TomTom＠JB74のブログ一覧

現在のロドスタはAT、サーキットへ行ってもある程度走れるし普段は楽チン、期待以上の感触。それに以前ランエボとかTTSに乗ったらこれまた良かった。できればMTベースのATが良いのだが。
なので最近はATの車が気になる私。スバルからインプレッサSTIのATが出た、早速カタログを見てみると・・・。2.5リッターで300馬力、5速ATでブリッピングコントロール付き。MTのSTIから、はしょられた装備が非常に多いのだけれど、これはこれで良いのでは？競技で乗るわけでもないのでドライバーズコントロールデフはあれば便利だけど無くてもきっと走れるはず。しかし惜しいのはフロントのデフにLSDが入ってない事、リアもビスカスになっていてお茶濁しって感じ。
ATブリップ付きの車で300万ちょい、300馬力、あと20万でブレンボってなかなか微妙な値付けかも？これからこういう微妙な値段設定の車が増えてくるかも？売れてないからね。
ではでは

もう1台の4年目1年点検終了。
結局何もなくてオイル交換(2年ぶり)、フィルター交換、フルード交換しただけで終わりました。パッドが減ってますよって言われたので帰ってから見てみると、確かに減っている、特にリアがもう無い状態。この車リアパッドから先に減りよる、なかなかマニアックな設定です。パッド探さなくっちゃ。
ではでは

昔のインカー映像のこと書いてたら思い出しました。
走ってたころクラッチは駆動系のストレスを逃がす唯一のモノだったんです。
駆動系ってクラッチ以外は全部ギアですよね？だから逃げがないんです。だからクラッチが擦り減って交換になるのもブレーキパッドが減って交換と同じ事と教えられましたねぇ。
実際に走ってると、どうしてもギア比が合わなくて失速という時は、クラッチを蹴飛ばしますし。逆にシフトダウン時には、わざと回転を合わせないでドリフトのきっかけに使ったりしてたことがあります。スタートのクラッチミートも最大トルク発生回転＋αくらいだし。
こんな使い方ってかなりキツイ使い方なんで一般の人はあまりやらないでしょうね、考えれば無茶苦茶酷使してました。もちろん今はやりませんが、こういう使い方するのでメタルクラッチ入れたときはファイナルのリングギアが飛んでしまってえらいことになったのを覚えています。
ということでクラッチは消耗品だと思うんですね、ご参考になれば。
ではでは

現在知人と次期マシンについて議論中であります。実はこれが非常に楽しい。
まず車種の選定から始まって、主なフィールドを設定しておおまかな仕様を策定中であります。
実際にはサーキットが中心になって、それに向けた仕様ということになりますが、現実的には資金の制約があるのでどこまでイレ込んじゃうかが落し所になります。
ここが大変難しくて、実際にはパーツ選びや仕様決定ではなくて説得作業ですね。放っておくと皆さんそうでしょうが、アレもコレも入れてということになり現実的ではない金額になったりします。
そこで活躍なのがオサーンの経験というか、貧乏走り屋だった頃のことなんです。今の巷で売っているパーツって競技でも装着してなかった物もあり、過剰な性能や仕様なモノがあったりします。この中から必要最低限をチョイスして安く速く仕上げることができれば、残ったお金はガソリン代とかのランニングに回すことが必要だと思うんですね。
こう考えていくと車の世界っていかに自己満足の世界ってことが良く解ります、だからこそ面白いし、ハマるんでしょうね。
物欲はつきませんが、程々に楽しみましょ。
ではでは

ロドスタではないほうの車は現在三万キロで来週に四年目の一年点検であります。
元々燃費は非常に悪いですが、特にこれといったトラブルも無くバッテリも変えてません。が、これから年数と距離が延びるとイロイロ出てくるのでしょうね。
実はこんなに長く同じ車に乗ったのは初めてなんです。今まで短い車だと一年チョット、長い車でも三年といったスパンで乗り換えてました。考えてみるともったいない話ですが、性格的に目移りする新しモノ好きなんであきません。今回はそういう意味では最長不倒であります。
回りには結構長く一台の車を乗り続けている方が多くて、惚れ込んでこだわりを持っていらっしゃいます。余裕があれば私も実用車とは別にAE86なんかを綺麗にして乗るのも良いなぁなんて考えたりしますが現実的ではありませんね。
妄想は尽きませんが、古い車をメンテして乗るのは車好きの夢みたいなもんですね。ガレージに工具を揃えて、古い車見ながらコーヒーでも飲めるスペースなんて素敵であります。将来是非やってみたいもんです。
ではでは