スピードハウスアルファでのオーバーホール完了

6日に我がマーク2のオーバーホールが、
　
　完了したとの事で池袋での仕事を、

　そうそうに切り上げて、夕刻東久留米の

　アルファにはやる気持ちを抑えながら

　急いで向う。

　アルファに到着すると、車が既に

　ガレージから出してあり、約一ヶ月振りに

　マーク2と再会、内心ドキドキしながら

　どんな感じに仕上がっているのか、

　不安と期待で緊張。

　ガレージで作業中の三沢さんに挨拶して、

　車の状態説明を頂き、

　とりあえず車両確認をして欲しいとの事

　お店の周りを軽く回り異常な処が

　無い事を確認。

　と簡単に書きましたが、

　正直久々の車、自分の車とはいえ

　結構緊張！

　お店の駐車場で思わずエンストしそうに

　恥ずかしい！

　お店に戻り、今回のオーバーホールに

　伴う作業の内容を、デジカメで撮影

　された画像を元に細かく説明を頂き

　元の状態がいかにメンテナンス不足

　だったか改めて反省。

　その後、車のメンテ等の話しを伺い

　三沢さんに丁寧に御礼をして帰宅。

　今回の作業では、三沢さんの御厚意で

　色々サービス作業迄頂き、

　三沢さんには　感謝しか有りません。
　
　さてオーバーホール後の試乗、

　自宅迄の帰路、明らかにエンジンが

　変わったのが鈍感な自分でも

　感じられる程の変化。

　まだまだナラシの初期でも

　アイドリングから、指定回転までの

　スムーズな回り方にメーターを

　注意しながら見ていないと回し過ぎそう。

　ナラシ初期は、３５００ｒｐｍで

　５００キロ　　週末を利用して

　１度で敢行すべくアレコレ思案。

　



　

　

　
　



　今回オーバーホール完了のエンジン

　素人作業でのタービン交換の

　駄目出しを頂きホース類の取り回し

　ホースの素材の変更等サービスで

　変更して頂き、さすがプロの仕事。

　今回は予算の都合で、エンジン本体のみ

　綺麗な状態で搭載

　以前のエンジンから移植した補器類は

　清掃だけで再び搭載と、チグハグな

　見え方なエンジンルーム。

　

　

　アルファに到着した際三沢さんが

　ガレージで作業されていて

　どんな車だろうと覗くと、

　２０ソアラの　後期　7M　極上車

　とても３０数年前の車と思え無い程

　綺麗な車体　　自分の車が恥ずかしく

　思える。

　こちらもエンジンオーバーホールでの

　入庫、既にエンジンを降ろす準備中

　三沢さん曰く順番待ちで

　お客さんに申し訳ないとの事。