2008年10月26日
本庄サーキットのJACS走行会を見学に行って来ました。
今日はタイヤ屋に来る知人が1人で参加ということで、「誰も行かないんじゃ可哀想だし~っ」てことで言ってきた次第です。
別に他にやることなくてヒマだからってわけじゃないんですよ?別にね・・・
日曜日の割に、非常に参加台数の少ない走行会・・・ってのが朝の印象でした。
ピット見渡しても、50台くらいしかいなんじゃないかな?って感じ。
この台数じゃ採算取れねーだろうなーって思ってたら、朝のドラミで主催者側から「今回赤字です」みたいな発言があったとか。
はい???って思いましたね。
そんなこと参加者に言うものじゃないだろって思いました。
更に、今日は最終コーナーでの旗振りがいなかったんですね。
実際スピンする車両も多かったし、上級クラスの走行中に、クラッシュパッドを4つほどコースに撒き散らす事件がありまして、何台かの後続車が気付かずに、ギリギリで避けていく場面があったり、ちょっと危険なニオイがプンプンでした。
サーキット側のスタッフに聞いたら、台数少なくて赤字なのでスタッフを使えない、みたいなことを主催者側が言っていたそうです。
思わず「俺が旗振りやろうか?」と進言してしまいました。
向こうは冗談半分に聞いていたみたいですが。
大概の場合、走行会なりに参加するときって、誓約書にサインと押印させられます。
自己責任で云々ってヤツです。
でも、明らかに主催者側が安全対策を怠っているのに、そんな誓約書は全く意味がないですよね?
今日は多重クラッシュなどの事故にはなりませんでしたから、破損させた方以外のトラブルみたいなのはありませんでしたけど、コースに出たクラッシュパッドにぶつかる車両がいたら、主催者側はどう対処したのか?
誓約書を盾に、「自己責任」を通すつもりなのか?
いずれにしろ今日のことで、自分は同主催の走行会には絶対参加しないと決めました。
ザルな運営に金払って、バカを見たくはないですから。
・・・1日寒くて体調も思わしくないので、早く寝て忘れようと思います。
Posted at 2008/10/26 20:57:03 | |
トラックバック(0) |
ドリフト | クルマ