
ここ数年で一般的になった、所謂オカルトチューン。
アーシングに始まり、燃料ホースに挟むものやら、燃料タンクに入れるものやら、エアクリーナーに貼り付けるものやら、いろんなグッズ(敢えてパーツとはいいません)が量販店の店先にも並んでますね。
そんな中で、エンジン廻りのアーシングは早いうちから装着していましたが、今回はマフラーアースも装着してみました。
個人的にはこういったグッズは
嫌いなんですね。
なんか着ける度に見た目はゴテゴテしてくるし、結構高価で高価は眉唾・・・ってイメージが先行して、今まで真剣に考えたことがありませんでした。
マフラーアースはSYMSショップで効果あるよ~と聞き、丁度長さがハンパで余ってるものを頂いたので、ものは試しってことで取り付けてみました。
装着箇所は
①フロントパイプ-センターパイプ間のフランジ
②センターパイプ-リアピース間のフランジ
③デフキャリア周辺とボディ間
本来ならデフケースにも落とす方がいいらしいのですが、1本長さが足りなかったので、取付けできませんでした。
なにせ、もらい物ですから・・・
ちなみにデフケースに落とすと、デフの効きがよくなるそうです。
まさにオカルト!(笑
で、効果の方ですが、まず排気音が変わったのが分かります。
ちょっと低音が大きくなったかな・・・って感じですね。
実際走行してみると、ブーストの立ち上がりが早くなったような感じがあり、実際ブースト計のピークで、オーバーシュート値が高くなりました。
さすがに1.5以上のオーバーシュートは危険なので、ちょっとブーコンのゲインを落として、1.45程度に収まるようにリセッティングしておきました。
実売価格3000円程度と考えれば、結構効果は期待できるグッズだと思います。
ただし、装着パーツやクルマの状態によって、かなり差は出るんじゃないかとも考えられます。
興味のある方は、試してみるのも良いかと思います。
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Posted at 2008/09/28 23:22:53 | |
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