御手洗@Trinityのブログ一覧

「ポルシェ９１１ＧＴ３」


「ランボルギーニガヤルド　スーパーレジェーラ」

こんなスーパーカーが街中を疾走していたら、それはもう目を見張るものがありますね！

フランスの映像制作会社が、パリを舞台にそんなイメージ映像を制作しているようです。

タイトルは「The Ring Race」

内容はパリの市街地で、２台が抜きつ抜かれつの公道レースをしている模様を、なかなか迫力のある演出で綴ったものとなっています。

パリですから、名物の石畳をドリフトしながら駆け抜けるシーンもあります。
ポルシェってやっぱりトラクション性能がいいんですね。

雪山用のＧＦ８（Ｅ型）のサイドブレーキ。
とっさの回避とかに使えるように、スピンターンノブを付けました。



ＧＣ／ＧＦは加工しないと付けられないというのは聞いていましたが、どこをどう加工すればいいのかは知りませんでした。

今回、ノブのグリップもバラして、そのポイントも探ってみました。


問題になるのは、リリースボタンがついているロッド部なんですね。

写真とか取らずじまいだったので、ちょっとイメージしにくいとは思いますが、ロッドの先端が、直径5mmくらいの丸棒を、加熱して潰したようになっています。
そこに樹脂製のリリースボタンが差し込まれている形です。

一般に市販されている1500円程度のスピンターンノブは、リリースボタンに被せるタイプか、ロッドに切ってあるネジを利用して締めこむものばかり。

グリップを破損することを前提にすれば、レバーの内部にアクセスできますので、ボタンやロッドを外したり、加工したりせずにリリースボタンを戻しているバネを抜くことは可能です。
バネさえ抜ければ、あとは被せタイプのスピンターンノブを付ければＯＫです。

しかし、ふつうはグリップを壊したくないですよね。
Ｅ型は革巻きですし。


色々考えて、写真のノブは、ほぼ無加工で付けることができました。
ただし、例えば製品化して販売するようなクオリティのものではありません。
ノーマルのリリースボタンも壊してしまい、更にバネを戻すことも出来ませんので、車検に通らなくなります。

よって、ここではどのように取り付けたのかは書かないことにします。
ＧＣやＧＦに、今更スピンターンノブを付けようって人も、きっとあまりいないかと思いますしね。


ＧＤＢ（Ｅ～Ｇ）、ＧＨ、ＧＲＢ、ＧＶＢに対応したスピンターンノブは市販されていますので、問題ありませんね。

群馬は赤堀のチューニングお店、ＫＲＦで見かけた「超高級ナベ敷き」です。



材質には徹底的にこだわり、硬質クロモリ鋼をふんだんに使用しております。

軽量タイプ、アルミ採用の１枚は豪華さを演出するゴールドアルマイト仕上げとし、熱々の石焼ナベを置いても、ナベ敷きは熱くならないよう中央部には放熱フィンを備えた安全設計です。

耐用年数は十分に確保されていますが、蹴ったり、揉んだり、蹴ったりし続けると、著しく寿命が短くなりますので注意が必要です。

購入時のお問い合わせはコチラまで。


・・・くだらないことを書いてしまいましたm（＿）m

何が言いたかったかと言うと、ＯＲＣのクラッチって軽いんだね！っていうこと。

外したダメクラッチは純正カバーに強化ディスク、かなり肉抜きされた軽量フライホイールの組み合わせでした。
ヘルスメーターで重量を量ってみると、およそ１４ｋｇ。

ＯＲＣの強化シングルは、薄肉だけれど肉抜きはされていないフライホイールですから、見た目はちょっと重そう。
ですが、同じように量ってみると、およそ１１ｋｇ。

その差は約３ｋｇです。
この差は大きいですね。

ちなみに車は、Ｒ３２のタイプＭでした。