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2021年03月01日

新型ステップワゴンの予想CGが出てきた!2021年11月か!

新型ステップワゴンの予想CGが出てきた!2021年11月か! おはようございます、どぅりんりです( *´艸`)

 今回は年内にフルモデルチェンジするのではないかと囁かれているステップワゴンについての記事を転載させていただくほか、後半はどぅりんり的考察をしていきます。

 ホンダのミニバン『ステップワゴン』および『ステップワゴン スパーダ』次期型の情報を、スクープサイト「Spyder7」が入手した。次期型のデザイン、発表時期に迫る。

初代ステップワゴンは1996年にデビュー。箱型デザインとその使い勝手、5ナンバーサイズの扱いやすさなどがファミリー層に大ヒットしブランドを築いた。現行型は5世代目で、エアロモデルの「スパーダ」とともに2015年にフルモデルチェンジ、翌2016年にはコンプリートカーの「モデューロX」が追加設定されている。

同じセグメントでは、トヨタ『ノア/ヴォクシー』や日産『セレナ』などとしのぎを削っているが、現行型は発売から6年が経過し、ライバルに押されている状況。現在はエアロモデルである「スパーダ」がステップワゴンを牽引している形だが、フルモデルチェンジによりステップワゴンとともに反撃する構えだ。

 次期型ではボディのワイド化が図られる。フロントマスクは、グリルを大胆に縦長にデザインし、ライバルに負けじと押し出し感をアップ。ヘッドライトは目尻を絞りシャープに、アンダーグリルは両サイドのデュフューザーより前面に押し出したデザインが予想される。

Aピラーは傾斜し、よりスポーティなシルエットに。リアクオーターウインドウは下端が跳ね上がりシャープな印象に。サイドボディは、フロントグリルからリヤまで流れるキャラクターラインが特徴となりそうだ。フェンダーの膨らみも、現行型以上にワイド感を強調するものとなるだろう。

また、現行型ステップワゴンの売りのひとつでもあった「わくわくゲート」の廃止も濃厚だという。一般的なハッチタイプとなるのか、代わりとなる新たなゲートシステムが採用されるのか、注目だ。

次期型では、スパーダの2.0リットル直列4気筒+2モーター「e:HEV」ハイブリッドがキャリオーバーされるほか、ベースとなるステップワゴンにも同ハイブリッドシステムを設定しテコ入れが図られる可能性がある。さらに1.5リットルエンジンが2.0リットルターボエンジンに置き換えられることが予想される。燃費の向上にも期待したい。

安全装備では、最新世代の「ホンダセンシング」が全モデルに標準装備。対象の位置や速度の測定に強いミリ波レーダーと、対象の形や大きさの識別に強い単眼カメラを融合した高精度な検知機能で、安心・快適な運転を支援していく。

ステップワゴン/スパーダ次期型のデビューは最速で2021年10月、あるいは11月あたりが有力だ。

 というものです。ミニバンの中でホンダらしさを追求しているステップワゴン。中でもエンジンと低重心、動剛性はどのモデルにおいても1ポイント高いイメージがありますよね。
 今回の記事で出てきたCGは恐らく参考にはならないと考えています。質感やアグレッシブさは増すと考えますが、ヴェゼルのようなグリルレス風デザインを辿るかオデッセイのようなフェイスの路線を行くのではないでしょうか。
 どぅりんりが気になるのはパワートレンです。eHEVは別にしても1.5Lターボというのがなかなか浸透しなかった印象なのは確かです。2.0Lに戻すかどうかというところはあるかと思います。しかし、記事の2.0Lターボというのはクラス的に信じがたい気もしています。ホンダの技術はリッター120PSは超えるエンジンを作れます。2.0Lでも180PS以上燃費は18km/L以上であれば十分な戦闘力があるのではと考えます。

 願望としてはCVTの進化です。ホンダがDCTやeHEVのようなCVT以外のトランスミッションにいち早く手を付けたのは技術的に追いつけなかったからなのです。RKから採用されたLL-CVT(1500kg以上の車、高トルク対応)は出来が良くありませんでした。耐久性に問題がありましたし、24時間以上車が動かないとフルードの油圧が落ち切ってしまい、エンジン始動直後の発進油圧が確保できずアクセルの反応が鈍ついたり、坂道でさがってしまうという現象が出ます。
 RP型でも耐久性は向上したものの、CVTの基本設計はRK型をキャリーオーバーしていて、油圧の持病は解決できていません(爆)
 このCVTが新開発かどうかがどぅりんりの注目ポイントとします。
 スタートクラッチ式などに走った為トルコン式の採用が遅かったホンダ。また自社開発だったためにノウハウが少なかったのです。
 逆に伸びしろがあるとも言えます。ホンダのCVT技術が追い付いているのならば、伝達効率だけではなく、ドライバビリティにも期待できるはず。
 今後の動向に期待です。
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Posted at 2021/03/01 10:23:46

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