北米で迷走の車名、86、新型は「セリカ」へ改名か

こんにちわ、どぅりんりです( *´艸｀)

　トヨタ86は当初、北米では「サイオンSR-S」として販売されていました。サイオンブランドが2016年7月31日に消失「TOYOTA 86」と改名し現行モデルは販売を終了しました。

　北米では事実上86のブランド化に失敗し、次期型ではどうブランディングしていくかが問われていると言います。
　そこでトヨタが考えているのが往年の名車「セリカ」の車名復活です。
　「セリカ」は国内外問わず根強いファンが多く、そのブランド力を使っていこうという判断が行われようとしていると言います。
　日本名「GR 86」は北米では「セリカ」として販売される可能性が大きいことから、コアなファンからはエンブレムチューンや並行輸入車に目を向けるユーザーも出てきそうです。