
どぅりんりです(^^)/
今回は久しぶりに気になるカーグッズのご紹介です‼
それは近年純正採用例が増えているパフォーマンスダンパーです。ヤマハが開発したパフォーマンスダンパーは、レクサス、トヨタ、ホンダが主に採用している緩衝装置です。基本的には用品としての設定はなく、付けたくても付けれないのが通説になっています。一部TRDなどで設定していますが生産量は限られています。
そこで取り上げるのが、COX製のパフォーマンスダンパーになります。以下商品説明↓
「コックス ボディダンパー は、これまでの“スタビライザー”や“タワーバー”といったボディ補強部品とは違うまったく新しい発想で、数値では表すことができない、“乗り手の感覚”にフォーカスを当てた商品です。
ボディのフロント&リヤの最適なポイントへ装着することにより、走行中の路面状況や走行シーンにより刻々と変化するボディの変形や振動を、特殊ダンパーを利用した減衰機構により穏やかに整える効果があります。
高い評価を受けている“ヤマハ パフォーマンスダンパー”をベースに各車にセッティングを行いました。
効果
段差などで変形したボディが正位へ戻ろうとする際の反発力を、特殊ダンパーの減衰力で穏やかにする為、突き上げ感やゴツゴツ感が緩和されます。また、微少な振動等で変形しようとする力も抑える為、車両の直進安定性が向上します。
その結果乗り心地が良くなり操縦安定性も向上し、ワンランク上の質感が得られます。」

設定車種はトヨタ車をメインに2006年式ブレイド、2009年式30Wプリウス、アイシス、80系ノア、ヴォクシー、エスクァイア、カローラフィールダー、ハイエース、50W20Wエスティマ、10系アクア、20系アルファード・ヴェルファイアなどの当時設定のなかった車種からライズ、RAV4、CH-R、カローラスポーツ、カムリ、クラウンなど最新の車種にまで及びます。
レクサスではLS460、LS600を始め、2006年以降のGS、IS、HS、RXにも対応しています。

補強パーツや剛性パーツとは違った、落ち着いたハンドリングや応答性、路面の追従性と、違ったアプローチから乗り心地を損なわずアップグレードされたい方には必見です。
気になる方はまずは見てみてはいかがでしょうか?
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車だいすき | 日記
Posted at
2021/08/29 20:46:41