
どぅりんりです乁( ˙ω˙ 乁)
息子と参加する為に一緒に選んだベースマシンは、流行りのレーザーミニ四駆シリーズのロードスピリットです。
そして改造したものがこちらです。
基本的な考え方は私のマシンと同じ。
大径タイヤがベースです。息子のお小遣いの範囲で鋭意制作中となります。
リアモーターとの重量バランスを考慮し、フロントをアルミホイールに変更、タイヤはスーパーハードを選択。トラクションを確保します。
錘はこれらのみとなってます。息子のマシンについては2回ほど模型屋さんの長めのコースを試走しましたが、コースアウトは一度もありませんでした。
ギアは4.2:1
モーターはパワーダッシュモーター
軸受は6角穴ボールベアリングにしています。
これも妄想の話ですが、抵抗抜きや脱脂という作業などについて私が思う事を書いておきます。

※ミニ四駆制作改造情報局様から転載
そういう作業の積み重ねはとても大切な事です。しかし、私の考え方をお話しさせてもらえるなら、そのくらいの摩擦で速度に顕著出るということはトルクが足りていないという事に他ならないと明解に思います。逆に言えば適切で駆動損失を計算に入れたトルクとギアセッティングが出来ればあからさまにギア同士が接触してる等なければタイヤの径調整で同程度のスピードは出せるという事になります。
モーターでどんなに回転数、電圧、トルクどれをとっても、超速ギアの比率は重いというのが私なりの考え方です。
トップスピードを上げて結局ギミックやブレーキを多用してすり抜けなければならないなら、それなりのスピードでノーブレーキで走り抜けても手間やコスト程の差は大きくないのはニュルブルクリンクでの走行経験から私は感じています。
なぜなら部品点数が多い程壊れるからです。
部品点数が多い程他のところで強度を犠牲に軽量化が検討されてしまいます。
結果完成度が落ちるというのがモータースポーツ最前線経験者の私なりの解答です。
もちろんミニ四駆は世間的には20年前からの復帰勢にあたる私ですから、現環境は未経験でまだ自分のマシンにスイッチを入れただけの初心者の戯言ではあります。
それでもダッシュ系モーターと言われるもので模型店くらいのコースでは一度もコースアウトしなかったマシンの重量はアルミホイールを採用してもこのくらいで収まり、結果として店舗5本指くらいに入ったのは事実でポテンシャルはあると見通せたことは大きいと思いました。
※個人の感想です。
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2023/02/08 08:37:37