
どぅりんりです乁( ˙ω˙ 乁)
まもなく商品改良が施されたオデッセイの受注予約が開始になります。
新型アルファード、ヴェルファイアが発表されましたが、富裕層や役員送迎車という印象を一段と押し上げた印象でしょう。
子育て層としてはミドルミニバンでも高価と感じてしまいます。とはいえLミニバンに話を戻して、日産のエルグランドも価格設定は決して安くはない中、オデッセイのコストパフォーマンスは戦闘力は高めです。
今回判明したのはオデッセイのグレード構成と装備についての追加情報です。
新型オデッセイのグレードは以下
◇e:HEV ABSOLUTE(3列7人乗りのみ)[FFのみ]
◇e:HEV ABSOLUTE EX(3列7人乗りのみ)[FFのみ]
◇e:HEV ABSOLUTE EX BLACK EDITION(3列7人乗りのみ)[FFのみ]
そしてジェスチャーコントロールは発表当初は注目された新機能でしたが、いざ搭載されてみるとほとんど活用しないこと、使い勝手はそこまで良くない(反応しない)といった意見もあったそうで、今回の2024年モデルでは廃止になったそうです。
ホンダとしてはオデッセイが爆発的に売れることはないのは重々承知の事実ですが、それでも数年以内にBEVの高価格帯車両の投入が控えている中、シビックタイプRを除くと300万円後半まででラインナップが収まってしまう現状では低価格車メーカーのイメージが着くのは避けたいという判断も作用した様です。
また、ホンダは以前から車種の仕向地ごとの仕様変更を廃止し、全世界共通仕様に変えていきたい意向も示していました。これは生産管理や生産効率と全世界的にラインナップを融通しあえる体制にするというものです。
今回ホンダとしては初の試みとして中国製造の車種を日本導入したという事情も絡んでいると見れます。
ホンダとしてははじめからライバルとの対抗意識でオデッセイは投入に至ったわけではないのでしょう。
しかし、選択肢として残してくれたというだけでもホンダには賞賛をしたいと思います。
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車だいすき
Posted at
2023/06/21 23:28:49