• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

どぅりんりのブログ一覧

2020年11月04日 イイね!

ホンダ国産初なるか!?

ホンダ国産初なるか!?おはようございます。どぅりんりです('ω')ノ

タイトルの中身はというと
ホンダは正式には発表していないものの、20年発表の21年モデルにはレベル3の自動運転技術を、同社の最高級セダンである『レジェンド』に搭載すると見られています。
レベル3の市販車は、これが日本メーカーでは最初になる見込み。というものです。

レベル3からが自動運転と呼ばれるレベルです。

 システムが高速道路など特定の場所に限り交通状況を認知して、運転に関わる全ての操作を行います。ドライバーが緊急時やシステムが作動困難になった場合は対応を行います。

 日本では、道路交通法と道路運送車両法は、2019年5月に成立した。前者の道路交通法は自動運転レベル3に関わる改正など一部を残して2019年12月に施行されたのですが、自動運転レベル3を含む残りの部分の改正と、道路運送車両法の改正は、2020年4月1日の施行となりました。前出の省令と告示も同日施行となっています。

 実質的には、車線変更を伴わない高速道路での同一車線内の低速走行時において、レベル3の自動運転が解禁となります。車線変更を伴うものや高速領域でのレベル3の自動運転は禁止こそされていないが、国側から詳細な要件が示されていない。このため、その技術が安全で信頼できるものであることを、自動車メーカーなど車両を提供する側が自らの方法で証明しなければならない。多大な労力や時間が必要になり、コストも掛かる。恐らく、それを試みる自動車メーカーは出てこないのではないかという見方もあります。

 自動車メーカーが切磋琢磨し日々技術は進歩していますが、要件の明文化や事故等の過失責任についての議論はまだ時間がかかるかもしれません。

それでも思い切りのよいチャレンジングな行動をホンダには期待します。
Posted at 2020/11/05 02:30:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月04日 イイね!

安全性の担保

どうも、どぅりんりです(^^)/今日のうんぬんは、

「ハブ径」についてです。

と、いうのはですね、近年ホイールメーカーも多岐にわたりいろいろなデザインが流通するようになりました。デザイン性の高いホイールや軽量なホイールなどこだわりの需要が増えたのが市場の拡大につながっています。というのも車のタイヤが消耗品なことが、ホイールも同時に変えるという意識に繋がっていることが伺えるのではないでしょうか。

その中で考えてられる方がどれくらいいらっしゃるでしょうか、というのがハブ径になります。各自動車メーカーの純正ホイールはその車種に適合したハブ径に設定され、そのホイールが取り付けられているわけですが、社外ホイールはその特性上適合車種を多く設定するために大きく作られています(一部専用ホイールは除く)そのため何が起きるかというと、ホイールの取り付けの際「芯」がでないことになるんですね。
何のことかというと、バランス取りは皆さんされると思います、偏芯回転を防ぐためにタイヤとホイールを組み替えた際には実施する作業ですが、それが車体に組み付ける際にも必要なんです。

ハブ径に対して純正ホイールをフィッティングさせる際、ハブ径にホイールがかみ合い芯の精度を高めるとともに一部荷重を担います。そこにナットでの締結力でホイールを固定するわけです。このかみ合うことが安全上重要で車体振動や操縦安定性に大きくかかわっているのです。

よく聞く純正ホイールの固着。実は計算されています。かなり力を加えないと取り外すのが大変なこともありますが、あれもメーカー側が安全という名の背に腹は代えられない機能の一つでして、万が一ナットが緩むようなことがあっても脱輪の危険性、緩んでないナットへの負担軽減の役割があるのです。

固着がいやで社外ホイールに変えられる方もいますし、ハブに対して重要視されてない方もいると思いますが決してグリスなどは塗布しない方がいいでしょう。

また、社外ホイールを反対しているわけではありません。楽しみの中に安全という考えを少しでも意識付けして頂ければ一層充実したカスタムライフを送れると思います。そのうえで社外ホイールを検討される際には一緒に適正なハブリングの装着をお勧めします。
Posted at 2020/11/04 10:02:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月04日 イイね!

オデッセイの復権

おはようございます!ホンダ大好きどぅりんりです。(^_-)-☆

今日はですね、ビッグマイナーチェンジを控えているRC型オデッセイについてお話します。
2013年11月から販売されているRC型のオデッセイ。かなり大きな方向転換を迫られていました。それは2004年より発売されていたエリシオンの販売不振と従来型の低重心ミニバンであったRB1/2/3/4型オデッセイの人気低下でした。

ミニバンメーカーとまで言われていたホンダ、本来収益性の高いクラスなだけに経済面でも窮地に追いやらてしまいます。

一方北米ではラグレイトが上陸、大ヒットし、代を重ね現在はUSオデッセイとして基幹車種として成長しています。


日本での車種整理を余儀なくされたホンダは苦肉の策として旧来のオデッセイとエリシオンを統合することでフラグシップミニバンの存在を守ろうとしたのです。

賛否両論ありましたね、全高が上がりスライドドアを採用したコンセプトMが発表された時から。

それでも走りのミニバンとしての資質を磨きながら独自性は守り続けているところはホンダの不器用で頑固?なところではないでしょうか(^-^;

RC型オデッセイのアブソルートのサスペンションもユーザーからかなり苦言がでましたよね、「ホンダだってわかってても硬すぎるよホンダさん!」そんな声に応えてか否かサスペンションセッティングをひっそりランニングチェンジしていたのは有名な話です。

そんなオデッセイも7年経過しビッグマイナーチェンジです。グレード構成がアブソルートに整理され落ち着いたノーマルグレードの設定がなくなる模様です。外観の大幅なイメチェンやインテリアのデザイン変更が大きなトピックスとなっておりますが、どぅりんりが注目したいのはパワートレンです。

ここで目が離せない変更がガソリン車にあります、型式変更の情報はないのですが直噴エンジンだったK24W、実はポート噴射になります。
え?(;^_^A
もともとG、Gエアロのエントリーグレードに搭載されていたK24Wもポート噴射でした。

ちょっと待って!じゃあエンジン出力は!?っていうところがこうご期待ください。この変更はNV特性(静粛性)の改善に寄与しているそうですが、ドライバビリティその他は実車確認が必要かもしれません。


しかしエルグランドもビッグマイナーチェンジを実施し、フラグシップミニバンも活気が出てきました。このクラスの需要は一定層いるものですので、トヨタ1強から少しでも食いつきたいところです。

がんばれ!ホンダ!日産!

※この投稿は現時点での情報をもとに執筆しております。変更等があっても責任を負えるものではありません。
Posted at 2020/11/04 07:07:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ゴジラ博in札幌に行ってきました。」
何シテル?   03/07 19:23
どぅりんりです。マイペースに自己満足を極めます! 過去外資系航空機用エンジンメーカーや某自動車メーカーで開発エンジニアを経験、現在主夫として子育て奮闘中です。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

KENDA KUAVELA SL 215/60R17へ交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/07/29 17:38:31
8年ぶりに国内復活‼車名はエリシオン⁉ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/09/04 16:03:59

愛車一覧

ダイハツ ムーヴキャンバス キャンバス号 (ダイハツ ムーヴキャンバス)
アルファードハイブリッドからの乗り換えになります。 車格が全然違いますね。過走行車両なの ...
ホンダ クロスロード ホンダ クロスロード
ホンダ クロスロードに乗っています。 2児のパパをしてます。 基本はドライブと幼稚園の往 ...
トヨタ アルファードハイブリッド トヨタ アルファードハイブリッド
新しく我が家に来た送迎車です。子供も気に入っていて、これから思い出を作っていくのが楽しみ ...
ホンダ ステップワゴンスパーダ ホンダ ステップワゴンスパーダ
嫁さんの車です。 勝手にいじっております。あひゃ
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation