こんばんは、どぅりんりです乁( ˙ω˙ 乁)
もうこの時間になると家の中の電気を付けないと暗くて過ごせなくなって来ましたね!
今日は先日投稿したエンジンアンダーカバーについて書こうと思います。
結構な車種でホンダはエンジンの下をFFはフルカバー、4WDはノーカバーで販売しております。
この見えない部分の仕様の違いの要因はいくつかあるのでご説明していきたいと思います。
まず一つは4WDとの価格差の適正化のためのコストカットです。これはある意味シンプルな考え方ですね。
そして二つ目はFFと比較してNV性能に対して弱い為に付けることを必要としなかったという点です。どういうことかと言うと、車体後端まで伸びたプロペラシャフトやデファレンシャルといった回転物や振動の発生源が存在する為に、エンジンだけにカバーをかけても静粛性の面でアドバンテージが少ないと判断されている部分です。
その二つの要因がバランスよく作用してしまい、装着されていないわけです。
また、空気力学の面でもアンダーカバーは重要な役目をしているわけですが、ホンダの場合4WDの最低地上高を数ミリ高く設定していることも多く、その必要性についてコストパフォーマンスが良くないとも判断されている事にあります。
それでもエンジン音が実際に車体の下より漏れ出ているわけですから取り付ければ一定の効果が見込めるのも事実、そこでじゃあマルっと交換しないと付けれないのかというとまた違い簡単についてしまうからおすすめしたいのです!
アンダーカバーの形状を駆動方式によって専用設定しているわけではないので、単にエンジンのセンターロアカバーのみが付いていないだけです。
なのでよくバンパーしたのアンダーカバーの継ぎ目を見てもらうとわかるのですが、クリップ用の穴がそのまま開いている状態で放置されています。
純正のエンジンアンダーカバーの場合、ホンダに限っては100km/hで高さ15センチの氷水に突入しても、破損はしても脱落まではしない強度を持っています。
その耐候性はすごいので、気になる方は付けてみて下さい。
かくゆう私は今日注文しましたので、近々アップしますからもしよかったら見てください。
Posted at 2020/11/14 16:13:36 | |
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