どぅりんりのブログ一覧

こんばんわ、どぅりんりです😱

　ホンダ歴はそこそこの私ですが、クロスロードを購入したのが2020年6月、まだ6ヶ月、みんカラ始めてまだ2ヶ月です。購入時にバッテリーは新品に、そしてバッテリー管理はしてきたつもりですが元旦の朝からエンジン始動不可に。
　ジャンプしてかけるもまた次の日の朝にはエンジン始動不可。
　おかしい、、、絶対おかしい。
　おそらくオルタネーターでしょう。充電されてない疑惑ですね。メーカー不明のバッテリーではありますが一冬も越えられないバッテリーは今のところ出会ったことがないので疑うべきはバッテリーではなくオルタネーターだと思っておりますが、嫁のステップワゴンは19万キロでもオルタネーター元気なんですけどね？まぁこればっかりは選べるものではないでしょう。




　ホンダの初売りに福袋をもらいに缶コーヒーの箱持って挨拶周りに行くので搬送車の手配を頼みたいと思います。
　遠方で走行不可になったわけではないので幸運と捉えて幸先はまさかの絶好調か！？って事で今年も頑張ります。

おはようございます😃どぅりんりです。

　今回はガソリン車規制に伴う話題を取り上げたいと思います。2030年頃を皮切りにガソリン車の撤廃を打ち出した日本ですが、これは当初から宣言していた2050年に排出ガスゼロを打ち出していた具体的な計画が出てきた事によるものです。
　とりわけ今回は、軽自動車がその枠に入るという事で話題にあげます。




　維持費や税負担が低いことが消費者に受け入れらているガラパゴス分野の軽自動車ですが、この方針の直撃を受けるとハイブリッド化やバッテリーの搭載スペースの確保やその衝突安全への対応などで20万から50万の値上げが避けられません。
　



また、誰もが疑問に感じるのがモーターによる走行性能です。トルクフルな走りが実現する事は良い事ですが、重量増やスペース効率の悪化、また航続距離の問題など課題はまだまだ山積していると思われます。一番の課題は税制とサイズ規制になってくると思われる中、現在マイルドハイブリッドを設定しているスズキ、またデイズEVが発売を控えているなど、一部メーカーでは前向きな動きが見える一方で価格をシビアに捉えるユーザーが多い分野なだけに環境対応によるフルハイブリッドの採用と価格の上昇と開発コストの採算性悪化は避けたいところです。




　国の電気自動車や水素自動車、プラグインハイブリッドの推進には新しい枠組みが必要なだけではなく、軽自動車の規格の見直しは遠からずなされるでしょう。
　ともあれ実現可能性が日本にあるのかどうかはこのコロナ情勢が安定し、国のパワーバランスがまた幅広く発揮されてからになることになるでしょう。