
おはようございます😃どぅりんりです。
今回は新年の初売りを各社見てきて感じた新車販売現場の実情と新型車投入も消費者の傾向に変化が出ている事についてお話ししていきます。
各社年の暮れ、初売り商戦に合わせるように登場した新型車がありましたね、ホンダエヌボックス、スズキソリオ、三菱エクリプスクロス、日産ノート、トヨタヤリスクロスなど、マイナーチェンジやフルモデルチェンジなど商品力の向上が飛躍的に高かった印象があります。
そこで上記各社の見積もりを取得し、購入金額比較をしてみました。最近ではジャンルの違う車の競合がかなり発生しています。消費者マインドは車の指名買いではなく、価格と性能とデザインを総合的に判断して購入する傾向が出てきているんです。取り回しがよければ軽でもコンパクトでもコンパクトSUVでもいいわけです。価格が大事(゚∈゚ )
自動ブレーキ、ハイエンドナビにドライブレコーダー、ETC、カーペット、ドアバイザー、LEDヘッドライトと装備面では極力揃えて見積もりを取ります。
ホンダ N-BOX G EX ターボHondaSENSING 4WD
225万円
スズキ ソリオ MZ 4WD
253万
三菱 エクリプスクロス G 1.5ターボ
329万
日産 ノート e-power X four
288万
トヨタ ヤリスクロス G 4WD
290万
補足として私が北国在住なので全車4WD、また恩恵が出にくいハイブリッドやディーゼルではなくガソリン車としています。ノートはe-power専用車なのでご了承下さい。ですので安価な数字に見える車種もありますね。
実際に購入するとなれば冬ワイパーや冬タイヤなども必要になりますが、概ね300万円くらいが予算の方にはご参考になるのではないかと思います。三菱のエクリプスクロスに関しては、車格的に近いRVRが隠れ推し車です。ガソリン車という点では燃費などにそんな大きな差がありませんし、外観デザインもマイナーチェンジで最近の三菱顔にアップデートされています。設計は古いですが走破性は高く価格が50万円安いです。
初売りと言っても各社最初の一声はN BOXで8万円その他各社12万から15万円でした。この数字は上記数字に含んでおりません。
新車であれば安全装備はもう過不足ないものがついてくるのはさすが現代の車でしょう。予算ありきで選択する方が多いのでジャンルが混在する競合があるものと思われます。
今後は自然とコストパフォーマンスが高いものが生き残っていくのではないでしょうか?
Posted at 2021/01/12 11:27:47 | |
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