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どぅりんりのブログ一覧

2021年12月07日 イイね!

完全予測!前倒しで発売か、ステップワゴン!

完全予測!前倒しで発売か、ステップワゴン!どぅりんりです(^^)/

 みなさんはホンダ・ステップワゴンのガソリン車が8月から生産停止、ハイブリッド車が9月下旬から生産停止と現在在庫販売をメーカーから通達されていることをご存じでしょうか。
 ホンダ狭山工場閉鎖(2021年12月)に伴うのと同時にオデッセイのブランド終了で心もとない販売網。
 
 ここでは開発現場の経験から個人的にはなりますが新型ステップワゴン完全予測と題して分析トークをしていきます。

 ステップワゴンは月間販売3000台程度を推移している登録車です。在庫販売を余儀なくされているまま果たして2022年春頃まで空白にできるのでしょうか。
 月間3000台は決して人気とはいえないが売れていないわけではない微妙な台数ではあるかもしれませんが、ホンダの大空間ミニバンを担うポジションを長期間生産しないのは現実的に考えづらいといえます。
 ましてトヨタのノア・ヴォクシーがフルモデルチェンジを迎えることでカーメディアは賑わっており、大きな需要が見込めるタイミングです。日産のセレナも控えており、メーカーを跨いだ大きな買い替え需要が見込めるのです。
 新型ステップワゴンは寄居工場へ移管される見込みで、切り替え生産をする必要がなく事前に生産が可能です。

 ではそんな新型ステップワゴンはいつデビューを迎えるのでしょうか。
 2022年1月にデビューするのではないかというのが私の考えです。
 しかし、すでに一部カーメディアではこの前倒しするのではという話題が書かれ始めているのでご存じの方もいるかもしれません。

 その根拠に私がするのは、テスト車両の多さです。これらが目撃されている場所は宇都宮・所沢で本田技研や寄居工場近郊である事や一般道に大規模にテスト走行を行うということは量産品の品質確認を行っており機密ランクが下がっている証拠だという事なのです。ボディ擬装を行っているのは発表前の製品だからですが、だからといって隠していない姿勢も見え隠れします。

 これは初期ロットが生産ラインに乗っている証拠とみているのです。

 気になる仕様は2Lエンジン+2モーターハイブリッドのe:HEVおよび1.5LのVTECターボを搭載。ガソリン仕様はダウンサイジングターボがなかなか浸透せず、販売現場から訴求力が薄いと打ち上っていましたが、CR-Vやシビック譲りにパワーアップが図られる見込みです。
・エンジン出力(ハイブリッド):145ps/17.8kgm
・システム出力(ハイブリッド):184ps/32.1kgm
・出力(ガソリン車):170ps/23.7kgm
・駆動方式(ハイブリッド):FF or 4WD「新設定」
・駆動方式(ガソリン車):FF or 4WD

 ボディサイズは5ナンバーサイズを踏襲、わくわくゲートは構造が複雑で修理費用が高額になる事や重量増が問題視されて惜しまれるが廃止されます。

 また各メーカー情報合戦は行われており、特にホンダはオデッセイ不在の間をカバーする高級志向のユーザーをカバーする作りこみに期待がかかっています。

 以上のことから、真向勝負の見通しではないかという推測です。
せっかくの同型クラスミニバンのフルモデルラッシュですので、心に決めたモデルがあっても一度見比べてみてはいかがでしょうか⁉


※画像は予想イラスト ベストカーWeb様より転載
Posted at 2021/12/07 22:11:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車だいすき | 日記
2021年12月07日 イイね!

17年目のフルモデルチェンジ、アトレーカーゴがまもなく!

17年目のフルモデルチェンジ、アトレーカーゴがまもなく!どぅりんりです(^^)/

 ダイハツは2021年12月20日に軽キャブオーバーワゴン、アトレーとキャブオーバーバンのハイゼットカーゴを約17年ぶりにフルモデルチェンジします。

以下内容

 新型アトレーは、ハイゼットカーゴとともに、新世代プラットフォームのDNGAを採用。エクステリアデザインはキープコンセプトながら、ヘッドライトやグリルデザインを変更、3本の大口径アウトレットやメッキ加飾のフォグランプベゼルなどを変更し、イメージを一新している。

 車体をより荷物を積載できるようスクエアな形状にし、これまで立体だったダイハツロゴマークをシール化して、凹凸の少ないバックドア形状とすることにより、荷室スペースと室内空間の圧迫感を抑えたという。

 驚いたのは乗用車の5ナンバーから、ハイゼットカーゴと同じ貨物用の4ナンバーにして、車名もアトレーワゴンからアトレーと変更したこと。乗用ワゴンをなくし、商用キャブオーバーバンのカーゴをより乗用車的にしたのがアトレーといえそうだ。

 両側スライドドアには、タントと同様の両側パワースライドドア、ワンタッチオープン機能、ウエルカムオープン機能、タッチアンドゴーロック機能を設定。

 装備面では、軽キャブオーバー車ではまだ当たり前の装備とはなっていない、キーフリーシステム&プッシュエンジンスタートシステムをアトレー全車に標準装備したことは大きな進化といえるだろう。

 さらに6.8インチと9インチの2種類から選べ、バックカメラが同時に付く初採用となるディスプレイオーディオや荷物の満載時に後ろの視界が見えにくくなることを防ぐ電子式のスマートインナーミラーが設定されているのも嬉しい(メーカーオプション)。

 安全装備については、現行のスマートアシストIIIから、ステレオカメラを使用した最新のスマートアシストを新採用。衝突回避支援ブレーキ機能をはじめ、衝突警報機能、車線逸脱警報、前後誤発進抑制、オートライト、ハイビームアシスト、全車速追従機能付きACC(アトレーのみ)など14種類の予防安全機能を搭載した。

 後席はダイブダウンする水平格納式となっており、フラットで広々とした空間で車中泊にも適しているという。ダイハツによれば、4名乗車の荷室幅は1410mmと軽キャブオーバーバンとしてはNO.1、荷室長は1820mm(アトレーデッキバンを除く)。

 バックドアは側面上部の傾きを立たせてスクエア化したことにより、荷物を搭載しやすくし、バックドアの開口幅を1310mm、荷室高を1215mmとしている。またラゲッジボードを差し込めるデッキサイドトリムを採用したことにより、荷室空間を効率的に使えるようになった。

 搭載されるエンジンは基本的にはキャリオーバーで、マイルドハイブリッドやシリーズハイブリッドの搭載はないようだ。

水平格納式リアシートやラゲッジボードを差し込めるデッキサイドトリム、泥汚れなどもサッと拭き取れるイージーケアマットが便利

 4WDも用意されるが、これまでのパートタイム4WDから電子制御式4WDに変更され、常時2WD/常時4WD/スタンバイ4WDという3つのモードに切り替え可能。

 トランスミッションは全車4速ATから、新たにFR用CVTに変更することにより、燃費性能の向上とシームレスな走りを実現(WLTCモード燃費は未公表)。

アトレー、ハイゼット、ハイゼットトラックにCVTを初採用。これまでの4ATに比べ、発進性能、長時間疲れにくい静粛性、燃費性能が大幅に向上したという。

 詳しくはダイハツにリーフレットがありますので問い合わせてみては?

※画像はベストカーWeb様より転載
Posted at 2021/12/07 15:06:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車だいすき | 日記
2021年12月07日 イイね!

正式発表は年明けも明日から受注開始!新型ノア、ヴォクシー

正式発表は年明けも明日から受注開始!新型ノア、ヴォクシーどぅりんりです(^^)

 トヨタのミニバン、新型ノアとヴォクシーが明日から受注可能になることが分かりました。
 ◆新型ノア グレード別価格一覧
X/(7人乗り、8人乗り)FF:267万円、4WD:286万8000円
G/(7人乗り、8人乗り)FF:297万円、4WD:316万8000円
Z/(7人乗り)FF:324万円、4WD:343万8000円
Xハイブリッド/(7人乗り、8人乗り)FF:305万円、E-Four(7人乗り):327万円
Gハイブリッド/(7人乗り、8人乗り)FF:332万円、E-Four(7人乗り)354万円
Zハイブリッド/(7人乗り)FF:359万円、E-Four:381万円

 ◆新型ノア エアロボディ グレード別価格一覧
S-G(7人乗り、8人乗り)/FF:304万円、4WD:323万8000円
S-Z(7人乗り)/FF:332万円、4WD:351万8000円
S-Gハイブリッド/(7人乗り、8人乗り)FF:339万円、E-Four(7人乗り):361万円
S-Zハイブリッド/(7人乗り)FF:367万円、E-Four:389万円

 ◆新型ヴォクシー グレード別価格一覧
S-G(7人乗り、8人乗り)/FF:309万円、4WD:328万8000円
S-Z(7人乗り)/FF:339万円、4WD:358万8000円
S-Gハイブリッド/(7人乗り、8人乗り)FF:344万円、E-Four(7人乗り):366万円
S-Zハイブリッド/(7人乗り)FF:374万円、E-Four:396万円

★どぅりんりチェック‼
 エントリーグレードなどは300万円を大きく切る値付けがされているものの装備面でかなりのダイエットがされています。法人向けやレンタカー仕様といった印象です。
 また、今回ノア・ヴォクシーに搭載される、トヨタ初の新世代1.8Lハイブリッドシステムでは、WLTCモード燃費で最高23.4km/Lを達成しています(XグレードFF)。Gグレードでは23.2km/L、Z・S-G・S-Zでは23.0km/Lとなりました。E-Fourは全グレード統一で22.0km/Lです。

 また、シフトレバーの形状が、選択するパワートレインやオプションによって異なることも判明しました。ガソリン車にはシーケンシャル付のシフトレバーが、ハイブリッド車にはストレート式のシフトレバーが採用されます。

 トヨタハイブリッドの代名詞でもあるエレクトロシフトマチックは、ハイブリッド車のパノラミックビューモニター装着車のみに搭載される予定です。

 さらに多彩なメーカーオプションが設定されているため、正直この価格ではまず買えません。営業マンも複雑すぎて発注ミスをすることも十分あるかもしれないので自分の思い通りの仕様になっているか入念に確認しましょう。

 販売店では年内にフェアを前倒しする見通しで正式発表前に納期が延びることが予想されます。
 他社同等に装備を揃えると独自装備を加味しても(セレナやステップワゴンの標準装備品)びっくりな価格になると思われますが、検討の方は急いで販売店に問い合わせた方が良さそうです。
Posted at 2021/12/07 11:50:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車だいすき | 日記

プロフィール

「ゴジラ博in札幌に行ってきました。」
何シテル?   03/07 19:23
どぅりんりです。マイペースに自己満足を極めます! 過去外資系航空機用エンジンメーカーや某自動車メーカーで開発エンジニアを経験、現在主夫として子育て奮闘中です。
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