
どぅりんりです(^^)/
商用バンの王様「ハイエース」は現在18年のご長寿モデルとなりましたが、ここにきて、カーメディア「レスポンス」が、スクープサイト「Spyder7」の情報として2023年の前半にもハイエースがフルモデルチェンジすると報じたと報道しました。
当初、次期型として海外向けハイエース「日本名:グランエース」の商用仕様が取りざたされていましたが、「キャブオーバー」デザインが継承される可能性が高いことがわかったといいます。
今回のフルモデルチェンジでは、次の20年近いモデルスパンと市場ニーズにこたえるため、大規模な構造的変更、改良が見込まれています。
エクステリアのコンセプトも大きくは変わらないだろうとしながらも、予想CGでは、『ヴォクシー』ゆずりの大口径グリルを装着し、商用用途に限らないバンパーデザインを採用。ビッグマイナーチェンジをしたライバルである日産『キャラバン』に対しても威圧感を与えそうなデザインと予想しています。前後フェンダーは立体的な意匠とし、ワイド感、安定感をアピールしている点にも注目。
パワートレインは、従来型2.8リットル直列4気筒グリーンディーゼル「1GD-FTV」エンジンと、注目の2.7リットル直列4気筒ガソリンエンジン+マイルドハイブリッドを設定し電動化に対応。非力感の改善も同時に担います。また運転支援システム「トヨタセーフティセンス」の最新バージョンを搭載し、安全性を高めてくることは想像に苦しくありません。
インテリア面でも商用としてトヨタ初のディスプレイオーディオやトヨタコネクトなどの設定があるのではともいわれており、仕事などで長時間乗車する機会が多い車だからこそのシート変更やサスペンション設定もチューニングが施されていく予定とのことです。
現在、もうすでに開発はスタートしており、順調に進めば2023年にはデビュー見通しです。
しかし、アフターマーケットの広さや、新型の価格上昇は避けられないことから、価格的優位な現行200系も当面法規制に阻まれるまでは併売することが概ね決まっているといいます。
Posted at 2022/05/31 09:10:30 | |
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