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どぅりんりのブログ一覧

2021年12月30日 イイね!

年の瀬に空気圧

年の瀬に空気圧どぅりんりです(^^)/

 最近空気圧をあれやこれやと入れたり抜いたりしているどぅりんり(;'∀')
ジムニー乗りさんなどのリフトアップ+大径タイヤカスタムでもいろんな意見が飛び交う空気圧のお話し、とりわけ純正と異なる径を履かせているため、一概に耐荷重だけでは語れない部分もあります。
 また、単純でありながら性能に直結しているパーツなのでこだわりたい私。
 だってお金かからないもん‼

 納得のいく設定を決めてもいいのですが、根拠も欲しい。
 そこで注目したのはタイヤのサイズ。225/65R17というミドルSUVでいえばスタンダードなタイヤサイズ。ということは履いているほかの車種の空気圧はどうなのだろう?
 そこで参考にしたのは日産のT32型エクストレイル、20X4WD車体重量は1570kg。
前軸重920kg、後軸重650kg。

 対するRT4クロスロード、Xi4WD車体重量は1520kg。前軸重900kg、後軸重620kg。重量比でみると比較的近いことに気づきます。

 そこで一度エクストレイルの指定空気圧を参考にしばらく走ってみることに。
 ちなみにその他ハリアー、RAV4、フォレスターなども比較しましたがエクストレイルが一番クロスロードに近いバランスでした。

 設定した空気圧:前230kPa.後210kPa
 空気圧が指定されたタイヤサイズ:225/65R17 102H

走行負荷を考えた場合、良い数値なのではと思っています。

しばらくテストです。
 備忘録でした。
 
Posted at 2021/12/30 19:13:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車だいすき | 日記
2021年12月28日 イイね!

トーヨータイヤのミニバン専用タイヤ「トランパスmp7」誕生

トーヨータイヤのミニバン専用タイヤ「トランパスmp7」誕生どぅりんりです(^^)/

 トーヨータイヤは、人気のミニバン専用タイヤ「トランパス」の新作として、「トランパスmp7」を2022年1月下旬より発売する。14インチから18インチまでの28サイズで、オープン価格となっている。

  同社は、ミニバン専用タイヤを業界でいち早く手掛け、1995年に「トランパスmp」を発売。以降、ミニバンの特性に合う性能をとことん追求し、トランパスシリーズは今も多くのミニバンユーザーに支持されている。

 ミニバン人気は衰えることなく、新車登録台数で全体の15.8%を締めている。また、ハイブリッド車も増えているため、車両重量も増加。タイヤもさらなる耐摩耗性能向上が求められている。さらに、近年では1時間あたりの降水量が50mm以上となるゲリラ豪雨の発生も年々増加傾向にあり、雨の日の対策も重要になってくる。

  今回発売となったトランパスmp7は、これまでミニバン専用タイヤとして追求してきたロングライフ性能とふらつき抑制の基本性能はもちろん踏襲。新たに耐摩耗性能とウエット性能をさらに高めている。

 新配合のスーパーグリップコンパウンドの採用により、優れたウエット性能と耐摩耗性能を実現。従来モデルとなるトランパスmpZと比較して、ウエット制動距離は15%短縮した。

 トレッド面は、ダイナミックテーパーと高剛性ブロックによって接地面積を確保。高さがあるミニバンの悩みどころであるふらつき抑制に貢献してくれる。また、3Dマルチサイプやワイド4リブ化は、偏摩耗抑制などに効果的だ。

 サイズラインアップは14インチから18インチまでの全28サイズ。重視したいウエット制動とロングライフ性能を追求したミニバン専用タイヤに注目だ。
Posted at 2021/12/28 07:23:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車だいすき | 日記
2021年12月26日 イイね!

OBD車検に向けた対応率は8割越えもADAS搭載車の特定整備は3割の分野も

OBD車検に向けた対応率は8割越えもADAS搭載車の特定整備は3割の分野もどぅりんりです(^^)/

 2021年10月からOBD車検のプレテストが開始されました。これは運転支援や自動運転装置の検査のほか、排ガス対策など従来からの項目についても、より正確かつ迅速な検査を可能としているものです。

 ※OBDとは「On Board Diagnostics」の略で、「車載式故障診断装置」と呼ばれます。

 自動車整備には「点検整備」「緊急整備」「分解整備」の3分野があり、このうち「分解整備」は2020年4月に「特定整備」へと名称が改められました。
 ADAS(先進運転支援システム)搭載車の新車検要件の整備が急務で、継続車検やカメラやレーダーなどのセンサー類が備わるフロントガラスを交換・分解した場合、修理後に正常に作動するかどうかの確認が必須となってきます。これらの整備を「電子制御装置整備」として追加した新制度が特定整備なのですが、必要な事業場や人員、整備用スキャンツールなどの要件が定められています。特定整備認証制度は2024年4月までの経過措置期間が設けられていますが、自動車整備業界は対応機器の設置を急ぐ必要があるのです。

 ある会社がアンケートを行ったところ、47.6%が「取得済み」、33.8%が「取得予定」、15.9%が「未定」、2.7%が「取得しない」という結果でした。「取得済み」と「取得予定」を合わせると8割以上で業界における認証取得意識は高く、2022年に向けていっそう増えていくものと思われます。

 しかし、その内訳をみると対応範囲(複数回答)を尋ねたところ、「バンパー・グリル」が最も高く78.0%、続いて「ドアミラー」が75.5%。以下、「カメラエーミング」(51.6%)、「フロントガラス」(35.9%)が続いています。

 これから範囲は広がる事でしょうが、現状一部車種では事故等で車両を損傷するとフロントガラスからカメラ部位にかけての交換はハードルが高く、メーカーからの技術員の派遣や修理の長期化、修理対応は難しいとなる場合が稀にあるようです。

 現代の車は事故を未然に防ぐための技術が数多く採用されている一方で、整備性や修理採算性などの面で考慮されていないレベルにあると言わざるを得ません。フロント中損で120万円以上(フレーム軽板金フェンダー交換、バンパー交換、ヘッドライト片側交換(フルLEDライト)、ソナーセンサー、ミリ波レーダー交換)、側面中損でも80万円以上(サイドシル板金塗装、ドア1枚交換、サイドエアバック、シートベルトプリテンショナー1式、ドアロックセンサー、ドアガラスとなるようです。

 ※日産ノート・トヨタアルファードで参考程度
Posted at 2021/12/26 17:11:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車だいすき | 日記
2021年12月23日 イイね!

みんカラ:【MICHELIN 新製品タイヤモニター 6名様】

こちらには何も書かずに投稿をお願いします。
Posted at 2021/12/23 19:55:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2021年12月23日 イイね!

ホンダが「インサイト」「CR-V」「シャトル」の販売を2022年で終了

ホンダが「インサイト」「CR-V」「シャトル」の販売を2022年で終了どぅりんりです(;'∀')

 ホンダが、同社初のハイブリッド車(HV)として開発した「インサイト」など3車種の国内生産と販売を2022年に終了することがわかった。販売車種の見直しを進め、電気自動車(EV)など次世代車の開発を急ぐ。

 インサイトは1999年に初代が発売された。09年発売の2代目ではトヨタ自動車の「プリウス」と「HV戦争」と呼ばれる販売競争を繰り広げ、HV普及に一役買った。14年に生産を一度終了し、3代目となる現行型は18年から販売している。国内ではセダンの人気低迷で不調だった。

 スポーツ用多目的車(SUV)「CR―V」と小型ワゴン車「シャトル」も来年、国内生産と販売を打ち切る。CR―VはホンダのSUVの先駆けとして1995年に発売され人気を集めたが、近年は北米市場のニーズに合わせて大型化が進み、国内では苦戦していた。海外では好調なため存続する可能性がある。シャトルは小型車「フィット」の派生車「フィットシャトル」の後継モデルとして2015年に発売された。

 ホンダは40年に世界で販売する新車の全てをEVと燃料電池車(FCV)にする方針を掲げている。ガソリン車やHVを中心とする車種構成の見直しを進めており、今月末にはミニバン「オデッセイ」や高級セダン「レジェンド」などの生産を終了し、狭山工場(埼玉県)での完成車生産を取りやめる。
Posted at 2021/12/23 06:32:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車だいすき | 日記

プロフィール

「ゴジラ博in札幌に行ってきました。」
何シテル?   03/07 19:23
どぅりんりです。マイペースに自己満足を極めます! 過去外資系航空機用エンジンメーカーや某自動車メーカーで開発エンジニアを経験、現在主夫として子育て奮闘中です。
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