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どぅりんりのブログ一覧

2022年05月31日 イイね!

レスポンスで次期ハイエース補足報道!19年ぶりのフルモデルチェンジ

レスポンスで次期ハイエース補足報道!19年ぶりのフルモデルチェンジどぅりんりです(^^)/

 商用バンの王様「ハイエース」は現在18年のご長寿モデルとなりましたが、ここにきて、カーメディア「レスポンス」が、スクープサイト「Spyder7」の情報として2023年の前半にもハイエースがフルモデルチェンジすると報じたと報道しました。

 当初、次期型として海外向けハイエース「日本名:グランエース」の商用仕様が取りざたされていましたが、「キャブオーバー」デザインが継承される可能性が高いことがわかったといいます。

 今回のフルモデルチェンジでは、次の20年近いモデルスパンと市場ニーズにこたえるため、大規模な構造的変更、改良が見込まれています。

 エクステリアのコンセプトも大きくは変わらないだろうとしながらも、予想CGでは、『ヴォクシー』ゆずりの大口径グリルを装着し、商用用途に限らないバンパーデザインを採用。ビッグマイナーチェンジをしたライバルである日産『キャラバン』に対しても威圧感を与えそうなデザインと予想しています。前後フェンダーは立体的な意匠とし、ワイド感、安定感をアピールしている点にも注目。

 パワートレインは、従来型2.8リットル直列4気筒グリーンディーゼル「1GD-FTV」エンジンと、注目の2.7リットル直列4気筒ガソリンエンジン+マイルドハイブリッドを設定し電動化に対応。非力感の改善も同時に担います。また運転支援システム「トヨタセーフティセンス」の最新バージョンを搭載し、安全性を高めてくることは想像に苦しくありません。

 インテリア面でも商用としてトヨタ初のディスプレイオーディオやトヨタコネクトなどの設定があるのではともいわれており、仕事などで長時間乗車する機会が多い車だからこそのシート変更やサスペンション設定もチューニングが施されていく予定とのことです。

 現在、もうすでに開発はスタートしており、順調に進めば2023年にはデビュー見通しです。
 しかし、アフターマーケットの広さや、新型の価格上昇は避けられないことから、価格的優位な現行200系も当面法規制に阻まれるまでは併売することが概ね決まっているといいます。
Posted at 2022/05/31 09:10:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車だいすき | 日記
2022年05月26日 イイね!

まもなくクラウン登場もFF化に販売店猛反発、マツダFRプラットフォームでFR版開発開始にSUVは凍結

まもなくクラウン登場もFF化に販売店猛反発、マツダFRプラットフォームでFR版開発開始にSUVは凍結どぅりんりです(^^)/

 この1年、次期クラウンの開発に関わるスクープが多々流れました。しかし、ここにきてまもなくデビューということが判明。そこで最新の情報を整理しましょう。

・2022年デビューモデルはFF化というのは本当
・FF化に販売現場は猛抗議
・検討の結果、FR版クラウンをマツダのFRプラットフォームで共同開発することに
・引き換えに(?)SUV版凍結

 ということが判明しています。クラウンを名乗る上で伝統として守らなければならない様式美(ここでいうFRなど)から逸脱している、現ユーザーが離れていってしまうと現場が猛抗議したことをうけてFR版を開発を開始したようです。しかし、トヨタはプラットフォームの共通化を図っており、FRプラットフォームを新規開発する予定はないことから、マツダのFRプラットフォームを流用することになったそう、マツダのプラットフォームには高い評価もあり、性能面での不満はないでしょう。
 しかし、トヨタ謹製ではないのは明確で、結局「トヨタ」のクラウンではなく「マツダ6の兄弟車」とならない差別化がどの程度されるかが注目されるところです。

 今後もいろんな意味でセダンの代名詞の行方に注目です。
Posted at 2022/05/26 07:49:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車だいすき | 日記
2022年05月25日 イイね!

添加剤に含まれるFM剤って何?

添加剤に含まれるFM剤って何?どぅりんりです乁( ˙ω˙ 乁)

 エンジンオイルの添加物の中や、オイル添加剤には、FM剤というものが含まれることが多々あります。
 FM剤とは「フリクションモディファイア」の略称で、摩擦係数低減剤、摩擦係数調整剤と言われることもあります。

 このFM剤には主に3種類の分類があり、「油性向上タイプ」「固体潤滑タイプ」「有機モリブデン含有タイプ」があります。




 油性向上剤タイプとは,炭素数12以上の長鎖アルキル基の末端にカルボン酸類,アミン類,りん酸類あるいはそれらの誘導体を官能基としてもつ極性化合物をさします。これら極性化合物が金属表面に密に化学吸着し,摩擦面の金属間接触を減らします。混合潤滑領域の摩擦面は摩擦熱によりかなり高温にさらされるので,吸着力の強い極性基が求められます。しかし,吸着力の強い極性化合物の添加はエンジン油,ギヤー油の総合性能のバランスを崩す懸念があり,それらのバランスを崩すことなしにFMとしての機能を発揮させるための工夫と努力がなされています。この点が油性向上剤イコールFMとはならない点であり,新技術として注目を集めるに値する価値を生み出している点です。

 固体潤滑タイプはMoS2やグラファイトなど層状格子構造をもつ物質は古くから固体潤滑剤として使われてきましたが,これらもFMとして使用するには,0.5μm程度の極微粒子にすることと,油中に安定に分散させる必要から固体潤滑剤分散用の分散剤の併用を要します。通常,固体分として油に1%程度添加されます。これらを添加すると新油時から黒色状となります。
固体潤滑剤の結晶構造は多数の薄片が積み重なったような原子層からなっており,潤滑部位にかみ込まれた際,その原子層にそって容易にくだけることが摩擦低減作用となります。

 油溶性有機モリブデン化合物は,しゅう動面で摩擦により発生した高温の熱で分解し,MoS2あるいはポリマー状物質を生成することにより摩擦面をおおい,金属同士の接触を防ぐといわれています。生成したMoS2が固体潤滑剤として機能して摩擦係数を下げると思われます。
摩擦面上にFriction Polymer状の膜が形成するのみではFMとして機能しません。摩擦防止剤兼酸化防止剤としてよく知られているジンクジチオフォスフェート(Zn DTP)なども同様の経路をへて摩擦面上にFriction Polymerを形成することが知られていますが,摩擦低減効果は大きくありません。
油溶性有機モリブデン化合物は,それ自身油溶性のため固体のMoS2を添加する場合と異なり,分散剤の併用を必要としません。分散剤の使用は他の添加剤との相互作用の見極めを要しますがその点楽になります。
また,油溶性有機モリブデン化合物は必要とする潤滑部位の摩擦面上にのみ沈着するので無駄なく効率がよい。しかし,高価格なことや,腐蝕性が高いなどの理由で,米国では使用されていないようです。
Posted at 2022/05/25 07:32:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車だいすき
2022年05月20日 イイね!

スズキ ワゴンR、エアバッグ展開時にドアが開いてしまうおそれ

スズキ ワゴンR、エアバッグ展開時にドアが開いてしまうおそれどぅりんりです(^^)/

 スズキは5月19日、軽自動車『ワゴンR』についてサイドエアバッグ展開時にドアが開くおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年1月27日~2022年3月10日に製造された2万1630台。

 対象車両は、前席ドアのドアラッチとストライカの設定が不適切なため、側面衝突時にサイドエアバッグが展開するとドアラッチが変形するものがあり、最悪の場合、ドアラッチとストライカの噛合いが解除され、前席ドアが開くおそれがある。

 改善措置として、全車両、前席ドアのドアラッチとストライカを対策品に交換する。

 不具合および事故は起きていない。社内からの情報により発覚した。
Posted at 2022/05/20 19:06:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車だいすき | 日記
2022年05月14日 イイね!

オンキヨー破産の衝撃

オンキヨー破産の衝撃どぅりんりです(^^)/

 驚きのニュースが飛び込んできました。日本を代表するオーディオ機器メーカーのオンキヨーホームエンターテイメントが5月13日、大阪地方裁判所に自己破産を申請しました。音楽がCDではなくレコードだった当時からの音楽ファンであれば特に寂しいニュースと感じるのではないでしょうか。

 オンキヨーは戦後のオーディオブームを支えた名門の一角です。家電量販店の店頭などで「ONKYO」のブランドロゴを目にした中高年世代の人も少なくないでしょう。手ごろなミニコンポも販売していましたが、高級品のアンプやスピーカーでも有名でした。当時はよりよい音を聴こうと思ったら、アンプを高級品に変え、スピーカーを高級品に変え、それらをつなぐケーブルを高級品に変えることが大切な時代でした。

 そして今回、オンキヨーが自己破産したという事実は、またひとつそのことを裏付ける新しい証拠が増えたということです。経営破綻とともに高級オーディオ製品を製造する職人たちもまた消えていくことになるでしょう。イチ音楽ファンとしてはとても哀しく残念なニュースでした。
Posted at 2022/05/14 19:11:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車だいすき | 日記

プロフィール

「ゴジラ博in札幌に行ってきました。」
何シテル?   03/07 19:23
どぅりんりです。マイペースに自己満足を極めます! 過去外資系航空機用エンジンメーカーや某自動車メーカーで開発エンジニアを経験、現在主夫として子育て奮闘中です。
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