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2024年01月21日 イイね!

トヨタ「プロボックス」やマツダ「ボンゴバン」等5車種の出荷停止を解除! ダイハツ不正問題に進展!? 国交省が公表へ

トヨタ「プロボックス」やマツダ「ボンゴバン」等5車種の出荷停止を解除! ダイハツ不正問題に進展!? 国交省が公表へどぅりんりです(^^)/

以下「くるまのニュース」より抜粋

■ダイハツ不正問題…5車種が出荷停止の指示を解除

2024年1月19日に国土交通省は、ダイハツによる一連の不正行為で出荷停止していた5車種の停止指示を解除することを公表しました。

一連の認証不正問題は、2023年12月20日に第三者委員会の調査報告書を受けて、国土交通省に報告していました。

その後、報告書内容の事実確認の為に12月21日以降に国土交通省による立入検査などにより事実関係の確認を行った結果、46車種において不正行為が行われていたことが判明。

国土交通省は、不正行為が確認された46車種のうち開発中の1車種を除く45車種について、道路運送車両法の基準適合性に関する確認試験などの技術的な検証を速やかに行い、結果の出た車種から順次公表することとしています。

一方で国土交通省はダイハツに対して一連の不正行為に関する是正命令を2024年1月16日に出しました。

同時に日本での販売車種において特に悪質な不正であると判断された「3車種(ダイハツ「グランマックス」、トヨタ「タウンエース」、マツダ「ボンゴ」)」のトラックタイプのみ型式指定の取消し手続きを開始したと言います。

そして、今回1月19日に国土交通省は新たに「ダイハツの不正事案に係る基準適合性の検証結果」を公表しました。

国土交通省はダイハツによる型式指定申請における不正行為が確認された車種について、順次、道路運送車両法の基準適合性に関する検証を行っていました。

そして19日付けで検証が終了した5車種について、「道路運送車両法の基準に適合していることを確認した」と言い、出荷停止の指示を解除しました。その5車種は以下の通りです。

ーーー
●トヨタ「プロボックス」(6AE-NHP160V、5BE-NCP160V、5BE-NSP160V、3BE-NCP165V)

●マツダ「ファミリアバン」(6AE-NHP160M、5BE-NCP160M、3BE-NCP165M)

●ダイハツ「グランマックス(バンタイプ)」(5BF-S403V、5BF-S413V)

●トヨタ「タウンエース(バンタイプ)」(5BF-S403M、5BF-S413M)

●マツダ「ボンゴ(バンタイプ)」(5BF-S403Z、5BF-S413Z)
ーーー

なお今回の公表を受けて、ダイハツは以下のようにコメントしています。

「この度の認証不正問題では、お客様をはじめとするすべてのステークホルダーの信頼を裏切り、多大なご迷惑をおかけしておりますことを改めて深くお詫び申し上げます。

本日、国土交通省より、立会試験などの結果、トヨタ・プロボックス/マツダ・ファミリア バン、ダイハツ・グランマックス カーゴ/トヨタ・タウンエース バン/マツダ・ボンゴ バンの5車種については、道路運送車両法の基準に適合していることが確認されたことから、出荷停止の指示を解除するとの公表がございました。

引き続き、国土交通省の指示に基づき、認証当局立会試験などの必要な対応を行っていくとともに、当社として、お客様の日々の生活をお支えするクルマとして、お乗りいただくお客様に信頼いただけるかを、丁寧に確認してまいります。

今後、出荷・生産再開にあたっては、販売会社や関係仕入先の皆様と密にコミュニケーションを取らせていただき、混乱をきたすことがないよう準備を進めてまいります」
Posted at 2024/01/21 10:39:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車だいすき | 日記
2024年01月20日 イイね!

ミニ四駆グランプリ2024始動、今年の目標は2回戦まで進むこと

ミニ四駆グランプリ2024始動、今年の目標は2回戦まで進むことどぅりんりです乁( ˙ω˙ 乁)

今年も新年早々グランプリ2024の告知があり、北海道大会は3月ということで準備開始となります。



TATSUDOSHIゲートウェイサーキット

辰年がテーマのサーキットで全長191mですね。スタート直後にあるドラゴンバッグ2連続のセクションは2016年あたりに初登場したセクションだったと思いますが、シンプルに見えて速度調整の難しいセクションです。速度が乗る分コントロールが肝といったコースです。




気分が上がった勢いでミニ四駆を2台買ってきてしまいました。一台は今日発売のレイボルフともう一台は中古でアイアンビーク アポロステーションゼリオスバージョンを見つけて購入しました。





シール以外変わったところはないんですが、アポロステーションでゼリオスバッテリー購入者特典だったミニ四駆です。限定品に弱い(^◇^;)

さてさて、今シーズンも始まりました。次回からはマシン制作編を投稿していきますのでよろしくお願いします。
Posted at 2024/01/20 11:00:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 生活スタイル
2024年01月17日 イイね!

くるまのいろは~型式指定とは~

くるまのいろは~型式指定とは~どぅりんりです(^^)/

 今回は過去で日野やダイハツが受けた「型式指定の取り消し」について深堀します。

 そもそも型式指定が担う販売上の役割は効率化です。国土交通省が定める保安基準や環境基準を合格していることが認められた場合に与えられる資格のことで、量産車で1台1台試験を行わなくても出荷して販売していいという証です。もっといえば新車時は車検をクリアしているとみなされています。

 この型式指定が取り消されるとどうなるか、販売されている車はどうなるかというと、いくつかのパターンが存在する。
 まずこれからの対応だ。その問題が改善できるものかどうかということだろう。改善できる場合は全てリコールで対応することになる。型式指定の取り直しも国土交通省主導で行われることで可能だ。また、型式指定がない状態でも販売は可能だ。その場合1台1台排ガス試験や車検を実施することになる。販売コストに添加はできないだろうから利益は圧迫されるだろう。
 リコールで対応できない場合は全数回収となるだろうが実はなかなかそうならない。
 そして販売された市場車種について。これも改善可能かが重要になってくる。エアバック、ドアロック、シートベルトなどに問題があった場合、エアバックであればECUによる展開タイミングの修正やセンサーの位置変更、ドアロックも形状の変更、シートベルトもプリロード化などで対応できたりする、環境性能の場合は排ガスや燃費があるがエンジンそのもの、EGR、触媒の変更などあるだろう。ECUの書き換えで対応できる場合もあるだろうが、パワーや燃費は悪化する可能性もある。
 改善できない例はボディフレームに問題がある場合だ。衝突時の変形量が許容範囲を超えている場合、試験の結果を踏まえてフレーム追加溶接を増やすという可能性もゼロではが莫大なコストがかかる。ができるものとできないものは存在する。

罰則は以下と定められている。
・1年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金
又はこれらの併科(違反者)
・2億円以下の罰金(法人)
 
 なので型式指定が取り消しになったから即全数回収とはならないし、販売できなくなるということではない。あくまで指摘された車種について保安基準・環境基準に適合できるように改善が可能かどうかといことなのだ。

 ここで私見を少し書かせていただくが、不正の必要のないものを不正しはしないだろう。そういった潜在的な深層心理を考えれば今後改善措置が要求される車種は増えていくだろう。
Posted at 2024/01/17 16:03:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車だいすき | 日記
2024年01月17日 イイね!

ダイハツ 3車種に型式認定取り消しの判定へ 2車種は早急対策

ダイハツ 3車種に型式認定取り消しの判定へ 2車種は早急対策どぅりんりです(^^)/

ダイハツは2024年1月16日、国土交通省から認証に関する不正に関して是正命令を受けるとともに、特に悪質な不正であると判断された3車種(ダイハツ・グランマックス、トヨタ・タウンエース、マツダ・ボンゴ:いずれもトラックで、同一車種)の型式指定の取消し手続きが行われることになった。

また、ダイハツ・キャスト、トヨタ・ピクシスジョイは基準不適合の可能性があるため、早急にリコールを実施することも命じられている。

型式指定の取り消しとなるトヨタ タウンエース トラックダイハツは2023年12月に第三者委員会の調査結果を国土交通省に提出し、その後は報告書内容の事実確認のため、翌日以降に国土交通省による立入検査を受けてきた。

型式指定の取り消しは、立入検査の結果、特に悪質な不正であると判断されたためだ。また、是正命令は法令違反につながる不正行為を行なった社内体制については、二度とこうした不正行為を起こさない体制への抜本的な改革を促す内容となっており、ダイハツの抜本的な対策が改めて国土交通省に報告されることになる。

ダイハツは、再発防止策をとりまとめ、国土交通省へ1ヶ月以内に提出し、その後の実施状況についても四半期毎に報告するとしている。

なお、不正が明らかになった車種に関してはダイハツにより改めて技術検証を行ない、安全性能・環境性能が法規基準を満たしていることを確認しているが、国土交通省の指示に基づき、必要に応じて認証当局立会いでの試験も行なうことになっている。

今回の型式指定の取り消しは、いわば国土交通省による不正に対する象徴的な制裁で、今後の立会い再試験で、基準にパスしていなければ追加の型式指定取り消しが発生するが、おそらく基準はパスすると推測されている。
Posted at 2024/01/17 14:51:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車だいすき | 日記

プロフィール

「ゴジラ博in札幌に行ってきました。」
何シテル?   03/07 19:23
どぅりんりです。マイペースに自己満足を極めます! 過去外資系航空機用エンジンメーカーや某自動車メーカーで開発エンジニアを経験、現在主夫として子育て奮闘中です。
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