どぅりんりのブログ一覧

どぅりんりです乁( ˙ω˙ 乁)

巷では青い缶のフューエルワンとか緑の缶LOOPパーショットとかありますよね。

SNSやYouTubeではAZのFCR-062が洗浄力が高いと評判ですよね。

洗浄成分の肝であるPEAの含有量が多いとか少ないとかが論争に上がっていますが、要はお客様のニーズは汚れを落とす事だということですよね。




以下色で商品を表現しますが、青缶や緑缶は洗浄力に限らず、燃焼促進やフューエルラインの潤滑なども含まれていて、商品力をトータルでアピールしています。




一方黄缶は洗浄力に全振りしているイメージといえばわかりやすいと思います。その他の付加価値的添加剤はあまり混入していないのでしょうね。

エンジン内部丸洗いやフラッシングはエンジンオイル燃焼室は綺麗に出来ませんし、デポジットを落とす為に添加剤を使いたいというお客様が多いんでしょうね。

今回どぅりんりもどんなものか使ってみますよ！




日産のガソリン添加剤がワコーズのフューエルワンだという話も有名ですが、そのままフューエルワンなわけではありませんからね？フューエルワンよりも濃度を落として販売しているようです。
メーカーはあえて勘違いするような風評を利用しているようですが(^◇^;)

成分表を見れば一目瞭然ですが機密事項なことも多いです。私はその昔お仕事で拝見した事はありますが各社商品性に色があるので洗浄一択でみるガソリン添加剤と総合力のある添加剤は選んで使用した方が良いと思います。

どぅりんりです乁( ˙ω˙ 乁)

夏はあまり気にならなかった燃費も、冬は全然伸びずリッター8km前後と低空飛行を繰り返していました。



これは私の1年間の燃費レポートを見ていただきたいのですが、前日オイルキャッチタンクの中身を開けた際、タンクを取り外してPCVホースをエンジンに直結するように戻しました。

その途端に何が起きたかというと、アクセルレスポンスがまるでスポーツモードからエコモードに切り替えたような悪さに変わり、燃費が元の水準になりました。

このことからわかったのは、空燃費。オイルキャッチタンクを介したことでブローバイの温度が下がって燃料噴射量が上がったということになります。

冷えたブローバイで空気充填効率に変化が出、燃料噴射量がアップ、オイルキャッチタンク経由にクリーンエアだったこともあり出力アップしたという推測が成り立ちます。

逆にPCVホースを直結に戻したことでブローバイ温度と酸素濃度が低下、希薄燃焼になりクルーズ燃費が上がるというからくりが成り立つのです。




好みでオイルキャッチタンクを再び付けても良いと思いますが、またしばらくこの状態で検証していきます。

どぅりんりです乁( ˙ω˙ 乁)

　あっという間に終わってしまいましたミニ四駆グランプリ2024スプリングですが、それでもたくさんのアクシデントもあり教訓の多い大会となりました。

　前日練習から問題が発生します。娘のマシンがコースアウト時大破します。



　フレキのリアを会場で修復することが難しかった為、奥さんのマシンで当日走ることになります。

　その他のマシンでは完走が確認できたのでひとまず安心といった心象。

　その傍らでミニ四駆配信者のさだはるTVのさだはるさんとお会いすることができ、少しだけ談笑させていただきました。子供たちとも握手していただき、大興奮で前日練習終了です。

　そして本番当日。

私がトライアルクラス二次予選まで進出すると決勝に上がることができませんでした😭

その他奥さんはコースアウトで一次予選落ち、息子と娘はファミリークラス1位完走賞をもらいひとまず子供達の機嫌は保たれました。

　またまた傍らではミニ四駆公式系チャンネンのハイパーダッシュ基地のクウリキさんともお話しすることができ、大満足の大会となりました。

オープンクラスからトライアルクラスに鞍替えしたものの、手ごたえのある成果がでましたので、次回もトライアルクラスを目標にマシン制作をしていきたいと思います。

どぅりんりです乁( ˙ω˙ 乁)

最後に娘のマシンを紹介。
基本私が制作したこともあり今回はフロント一軸ATに挑戦。

逆にリアはギミックなしのリジット仕様でチャレンジしてみます。



このマシンに関しては全長は余裕しゃくしゃくです。こちらはハイパーダッシュ仕様なのでブレーキセッティングは現地で要調整が必要でしょう。



とはいえバタバタしている間に明日は北海道大会前日練習日となりました。



今までの大会では全車完走してきていますので、目指せ完走！ですが結果はまたアップしたいと思いますので応援よろしくお願いします。

どぅりんりです乁( ˙ω˙ 乁)

昨日に引き続き家族の参加マシンも紹介！
奥さんのマシンからですが、堅実にフロントは二軸ATスラダン、リアはアンカー仕様です。



こちらもトライアルクラスに参加なのでトルクチューンが入っています。



フロントにブレーキを張っていますが、前日練習で調整といったところです。

続いて息子のマシンです。



私のマネをしてフロント一軸AT、リアアンカー仕様。ただ個体差があるもので全長調整に手間取りました。


こちらはハイパーダッシュ仕様の為ブレーキは現地で要調整となります。


我が家のマシンは今回フロントスーパーハードタイヤ、リアローフリクションタイヤという組み合わせですが、よく見ると正履き逆張り個々で選択しています。