
以前からちょっと気になっていたグローブボックスふた裏の見た目を改善しました。左の写真が以前に撮ったCDプレーヤーがグローブボックスに収まってめでたしの図ですが、ふた裏の錆が気になります。
リアフード内を塗った赤色のタッチペンがまだ余っているので、それを塗って誤魔化すことにします。まずは錆部分にお得意のさびチェンジャーを塗布して・・・
しばらく置いて乾いたらタッチペンでちゃっちゃと塗ります。色がちょっと違いますが、まあいいでしょう!
2,3日乾かしたら、ソフト99ハンネリでオリジナル塗装の汚れを取りました。これで後で塗った部分との色の差が少なくなりました!
最後の仕上げ(ボロ隠し)に「ドアは窓ガラスを持って閉めないでね!」のステッカーを貼ることにしました。本来は'67までの車に貼ってあったようですが、「ボロ隠しに'68に貼ってもいいじゃん」と思って購入しておいたものです。ちゃんと張る位置をチェックして貼りましたが・・・
よーく見ると、ボルトの部分にかかって綺麗に貼れない部分があります。ヒンジ部分のボルトが増えたせいで'68~はこのステッカーが貼られなくなったんでしょう。逆から見るとこんな感じ↓。
ん~、まあいいでしょう。雰囲気は出たかな~。
このステッカーと同時に、ドアの蝶番部分に貼られる「12V」ステッカーも購入しておいたので、いそいそと貼ろうとしましたが・・・ よ~く見ると、元々貼ってあるステッカーに上から塗装がされているようです。
ちょっとカッターで注意しながら削ってみると・・・やはり12Vステッカーが出てきました!
今日はここまでにしておいて、もっと効率よく塗装だけを剥がすことができないか考えてみることにします。カッターで削るのは時間がかかるし、せっかくのオリジナルステッカーを切ってしまいそうなので。強力セロテープを貼って、急に引っ張って取るというのもいいかもしれません(ムダ毛処理の原理です!)。
次に、以前に塗装の修正がうまくいった事に気を良くして、大き目の塗装傷の処理を始めました。パテ埋めやタッチアップペイントは以前にしてあるので、それを削って修正しようという作戦です。タッチアップで埋めたのが下の写真です。かさぶたのようになっていますが、これがどうなりますかこうご期待!
まだまだ修理は続く・・・・
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2024/09/13 17:59:42