
カルマン君のキャブレターを34PICT-3に換えましたが、エンジンが冷え切っているとエンジンはすぐかかるのですが暖気中にエンジンが止まったりしていました。エンジンがちょっと温まってきても、低速で息つきのような症状が出て、走るのに気を使います。温まってしまえば大丈夫なんですけどね。
ユーチューブを見てみたら、低速での息つきは加速ポンプのノズルを外側に曲げると良いという情報が出ていました。これ幸いとノズルをちょっと曲げてみました(上写真)。曲げる前のノズルはシャフトと平行になっていましたが、白矢印のところまで曲げました。
また、加速ポンプの吐出量調整部分も最初は一番濃いところに設定されていたので、中間に設定してみました。キャブを外さずに何とか調整できました。下の写真が調整後ですが、変な所にピントが合っているのでボケボケですねえ(赤矢印部分です)。
これをやったのが今日の午後だったので、霜が降りるような気温じゃないせいかもしれませんがアイドリングもばっちりで、いい感じに吹け上がります。
調子を見るために近場の道の駅喜連川まで行ってみました。往復50km弱と言ったところ。またまた喜連川かどうか定かではない写真↓です・・・
カルマン君は調子よく走ってくれて、いい感じでした!ステレオもちゃんと音が出て、音楽を聴きながら機嫌よくドライブできました。エンジン音がうるさくても意外に曲もちゃんと聞こえてきますね~♪(ボリューム上げてるだけ!?)
結果的に、気温が上がったせいなのか、ノズルを曲げたおかげなのか、加速ポンプの吐出量を中間にしたせいなのかわかりませんが、すごくいい感じに走ります♪まっ、結果オーライです!メデタシ!
明日も朝は冷え込むようなので、朝一でエンジンをかけて様子を見てみようかなと思います。また同じだったりして・・・
ということで、まだちょっと(?)修理は続く・・・
ブログ一覧 |
カルマンギア | 日記
Posted at
2025/01/18 18:05:26