
今日はお休みを取ったので、アルミのはんだ付けに初挑戦です。
モンキーのトップブリッジには写真の赤矢印の部分にクラックが入っており、ハンドルをたたむと破片が取れてしまいます。狭い我が家ではモンキーを外に出すためにハンドルを片方たたまないといけません。
このままだと破片がどこかに行ってしまいそうなので、アルミハンダなるものでの修理に挑戦してみました。下が入手したアルミハンダと、手持ちのハンダごてです。ワット数が小さいので少々不安です。
フラックスを使ってはんだ付けしてみましたが、加熱が十分でないせいか溶けたハンダが綺麗に流れてくれませんでした。
結局、ハンダは早々に諦めて、最近のお気に入り接着剤メタルロックで接着してみました。どのくらい持ちますかねえ?
接着剤が固まる間に、気になっていたシリンダーの錆を耐熱塗料で塗ってみます。ヘッドとシリンダーの接合部からオイルにじみがあるのですが、耐熱塗料がパッキンの隙間に入り、あわよくばオイルにじみが止まればなあという淡い期待もあります・・・Before / After が以下の写真です。
黒く塗ると綺麗に見えますね!ついでにずっと前から気になっていたリトホンのシリンダーフィンも塗ってみました。いい感じになりますねえ!
オイルにじみが止まったか確認のため、試運転に繰り出しました。まずは桜が咲いているところに・・・
道ばたに菜の花が咲いていたので、黄色つながりでパシャリと一枚!春ですねえ!
モンキー君は良く走ってくれて、追い風参考記録でメーター読み60km/h振り切りまで行きます。メーター精度は怪しいので実際何キロ出てるんでしょうかね?スーパーゾイルを入れたから?まさかねえ・・・
結局、家に帰って確認するとオイルにじみは治っていませんでした。まあ、そんなに甘くはないですよね~ とりあえずにじみ程度なのでそのまま放置します!
Posted at 2022/04/01 17:35:08 | |
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モンキーZ50Z | 日記