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k.sugiのブログ一覧

2022年11月23日 イイね!

神戸に行ってきました~♪

神戸に行ってきました~♪コロナ第8波が本格化する前に、久しぶりに神戸に行ってきました。メインは元同僚との飲み会ですが、元町にアストンマーチンのショールームがあるというので見に行きました。敷居が高くって中に入れないのはわかっているので、まだ開いていない朝早い時間に行ってきました。久しぶりの大丸!さすが神戸、おしゃれですね~

大丸の横にアストンのショールームがありました。こじんまりした感じ。まあ、場所が超一等地ですからねえ!


中にはクリスマスプレゼント風のディスプレイでバンテージが展示されていました。アストンって、ぱっと見あまり見分けがつかないですね~ とりあえず、こんなクリスマスプレゼントが欲しいです。あ、これが入るような煙突がないとダメですかね・・・年末ジャンボ当たらないかなあ(←こればっか)。


旧居留地はおしゃれな建物が多いですね。下の写真はエルメスが入っているビルで、いかにも古そうです。元は銀行とかなのかな?レトロでいい感じ~(©パフィー)


この後、北野にもちょっと行ってみましたが、異人館は何度か見ているので中に入らず、散歩がてらぷらぷら歩いてみました。


やはり神戸はおしゃれな感じでいいですね~ お勧めのお土産はフロインドリーブですね!今回は行けませんでしたけど(残念!)、駅で”中耳”を売っていたのでちゃんとGetできました♪

旧友にも会えたし、いい旅でした。
Posted at 2022/11/23 00:44:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | アストンマーチンDB7 | 日記
2022年11月06日 イイね!

クラシックカーフェスティバルin桐生を見に行きました

クラシックカーフェスティバルin桐生を見に行きました3年ぶりの開催となるクラシックカーフェスティバルin桐生を見に行きました。群馬大学工学部で行われる催しです。車だと駐車場探しが大変なので、H2で行きました。ちょっと肌寒い感じでしたけど、左の写真のように気合を入れて・・・

気合を入れた割には道に迷って到着が予定より1時間近く遅くなりました・・・とほほ・・・

入り口にジャガーEタイプが停まっており、中に入るとクラッシックカーがいっぱいでした。
まずは古いベンツ。ここまで古いと形式名などはわかりませんねえ。ルパン三世の愛車?


ジャガーEタイプも数台来ていました。やはりカッコイイですねえ。




アストンもDB5が来ていました。ボンドカーと同じシルバーです。ボンドカーつながりで(?)、2000GTの隣に展示されていました。




VWも多数来ていました。中でも気になったのはカルマンとType 1カブリオレです。Type 1はフェンダースカートが似合っていますね。






国産車も多数来ていましたが、私が気になったのはダイハツの3輪トラックとコスモスポーツのエンジンです。コスモのボンネットの下なんてめったに見られませんからね。ピカピカでした!デスビが2つあるんですね。面白い!




ポルシェ356やディーノも来ていました。やはり文句なしにカッコイイです。赤のディーノはザガートなんでしょうか?ちょっと形が違います。詳しくないのでどのくらい凄いのかわかりませんが・・・






帰りは迷わないように高速で自宅まで戻りました。100km/h+αで巡行しましたが、H2は文句も言わずに走ってくれました(風圧で私の方がダウンしそうでした)。最初は追い越し車線で盛大に出ていた排気の白煙もしばらくしてから少なくなりました(汗)。途中のSAでご苦労様ということで写真を取りました。


それほど寒くもなく、道に迷ってストレスはかかりましたがいい休日でした!
Posted at 2022/11/06 23:56:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月06日 イイね!

IWC自動巻き時計の修理

IWC自動巻き時計の修理久しぶりに時計ネタです。調子が悪くなったIWCの時計を自分で修理しましたが、その時に1つの部品を不注意で折ってしまいました。その部品を入手できたので、装着してみます。

折った部品は、秒針の規制ばねで、これがないと秒針の進みが不均一になってしまいます。部品は赤丸の物で、1cmもありません。これを赤矢印のところに付けます。自動巻きのローターと、IWC特有のペラトン式自動巻き装置はすでに外しています。本当はテンプも破損防止のため取っておいた方が安全なのですが、無精者の私は取らないでやりました。あとで後悔したくない「よゐこ」はテンプも取りましょう!


2番車、3番車の地板を外し、部品を装着します。下はもうすでに部品交換終了の写真です。


この後で元に戻していきますが、地板を戻す時に2番車を地盤に滑り込ませるようにして入れないと地板が入らないし、秒針用のギアと嚙み合いません(赤矢印部分)。トリッキーな構造です。緑矢印は今回交換した部品で、秒針用のシャフトに微妙にひげバネが接触して動きを抑制する構造になっています。


次にペラトン機構を戻します。ペラトン式自動巻きがどのように作動するかよくわかる写真です。


次に自動巻きローターのシャフトを戻して・・・


これで自動巻きローターを戻せば修理完了・・・と思いきや、肝心な秒針ひげバネの当たり微調整を忘れていました。秒針シャフトへの接触具合を微調整して、秒針がスムースに運針するように調整が必要なのです。ということで、自動巻きローターとシャフトを再度取って、秒針を取り付けて微妙な調整をします。

調整後、再度自動巻きローターを取り付けて完成です。秒針軸受けの微小ネジを飛ばすこともなく修理終了できました!こんなのが飛んでいったら絶対に見つかりません!


とりあえず、これでしばらくは調子よく動いてくれるでしょう。終わり良ければ総て良し!
Posted at 2022/11/06 01:09:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時計 | 日記
2022年11月04日 イイね!

リトルホンダのリアホイール交換

リトルホンダのリアホイール交換最近はモンキーばかりで、リトルホンダにはあまり手をかけていませんでしたが、ちょっと前にヤフオクで綺麗そうなリアホイールを見つけてポチっていたのでした。今日はお休みだったので、重い腰を上げてリアホイール交換をしました。

リトホンはリアホイールにエンジンなどの主要なものがついているので、ホイール交換のためにはキャブ、マフラー、ワイヤー類を外さなければなりません。エンジン類を取りやすくするため、メインスタンドをブロックの上に立てて作業しています。


リアシャフトのナットを緩めると、リアホイール一式が取れます。簡単そうですが、結構ややこしいです・・・


交換するホイールは下の写真の右側の物です。写真で見るとあまり変わりませんねえ・・・ホイール交換とともにアクスルシャフトのオイルシールも交換します。微妙にオイル漏れしていて、それがブレーキシューについているようでリアブレーキの効きがかなり甘くなっていました。


ヒーヒー言いながらタイヤを外し、交換するホイールにタイヤを片側だけ入れたところが以下の写真です。


チューブを入れる前に点検すると、穴は開いてないがダメージのある部分がありました。ダイソーのパンク修理セットで修理しておきます。多分タイヤ着脱時にタイヤレバーで挟んでつけた傷でしょう。


チューブを入れてタイヤをはめましたが、ここらへんで余裕がなくなってきており、オイルシール交換の写真は撮れませんでした。油のついていたブレーキシューは、これまたダイソーで買った耐水ペーパーで表面を一皮むいて再利用です。

ということで、いきなり完成の写真です。あまり変わっていませんねえ、以前よりリムが綺麗なので気分は良いです。試運転すると、リアブレーキもそれなりに効くようになりました(もともとあまり強力ではない)。


タイヤ着脱で結構腰に来ました~(-_-メ)
Posted at 2022/11/05 00:13:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月03日 イイね!

モンキーZ50Z ホンダつながりのプチツーリング

モンキーZ50Z ホンダつながりのプチツーリングみんカラで高根沢町のホンダ企画展の話が出ていて、11/6までとのことなので、モンキーでプチツーリングがてら行ってきました。なるべく太い道を避けて走ったのですが、鬼怒川の橋は4号線を通らざるを得ないので恐る恐る頑張ってスピードを出して乗り切りました。ちょっと迷いつつ会場の高根沢町歴史民俗資料館に到着です。11/4はお休みのようです。危ない、危ない!

とりあえず、駐車場にモンキーを停めて記念撮影。いい天気でモンキー君も絶好調でした!


入場無料でうれしい限りです。中には古いF1マシンとN360、2輪レーサーのRC174とCB750、初期の耕運機が展示されていました。見学者は私一人だけ・・・


F1マシンはV12気筒みたいですね。排気管が芸術的です!


RC174は297ccの6気筒で、タコメーターを見ると17,000回転!まで回るようです。350ccクラスで何回も優勝しているとのことです。どうして349ccじゃないのかなと思いましたが、このエンジンは元々250ccのようで、350ccまでボアを広げられなかったんじゃないかなと思います(推測)。レーサーは極限まで洗練された美しさがあります。メガホン6本出しがかっこいい!1気筒50ccだけあって、6連のキャブは小っちゃいですね~。






CB750(金型K0?)もピカピカです。若いころ一度乗ったことがありますが、私には重くて扱いきれないなあという印象でした。


歴史民俗資料館というだけあって、他にも遺跡の出土品も展示されていました。縄文土器のデザインはすごいですね。岡本太郎がショックを受けたのもわかる気がします。


古民家も建っていましたが、どこからか移築したわけではなく、平成になってから建築したものでした。しかし、内部は結構それっぽく作られています。


大きな古時計も掛かっていました。精工舎製ですね。動いていないのが残念です。調子が悪いなら修理してあげたい!って思っちゃいますね。ゼンマイを巻いてないだけかもしれませんが。


高根沢町にはホンダNSXの手作り工場があり、1日25台(後で2交代で50台)のNSXを製造していたとのことです。そのつながりでこの企画展だったんですね。

宇都宮からは結構近場ですが、結構面白かったです。トラブルもなく、いいプチツーリングでした!
Posted at 2022/11/03 23:51:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「カルマンギア レストア開始 その113 エンジンリッドオープナー修理 http://cvw.jp/b/3312603/48555916/
何シテル?   07/21 18:24
車、バイクいじりが趣味です。バイクはリトルホンダ、ラビットハイスーパー、ヤマハHX90、カワサキ750SSを所有(すべて自分で修理)。時計修理・収集もしてます(...
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