k.sugiのブログ一覧

ライセンスプレートのライト部分に新品モールを付けたので、早く車体に取り付けたくなるのが人情ですね。ということで、早速取り付けてみました。

取り付けには、元々付いていなかった車体との間のゴムシールも付けましたが、これを付けるのがなかなか大変でした！悪戦苦闘してようやっとゴムシールもしっかりはまったのが以下の写真です。


新品モールを付けた割には車体に付けても浮いていないと思うのは私だけでしょうか？まあ、いい感じです。

もちろん、「地獄の配線」対応も細々としています。純正ライトスイッチへの配線もほぼ終わってスイッチを引いてみたところ、ヘッドライトが左右ともにちゃんと点灯しました！メデタシ！ウインカーのスモールライトも点いていますが、なぜか右側のスモールは点きません。ま、後で直してみましょう！


ディマースイッチを引いてみると、ディマーリレーがカチカチ言うので、おそらくHigh/Lowの切り替えもできているのでしょう。昼間だとHighなのかLowなのか見分けがつきません。

とりあえず、入手時には点灯しなかったヘッドライトが点くようになったということで、一安心です。地獄の配線も70%くらいは修正できた感じでしょうかね。やればできんじゃん！ってことですね～（後の30%で嫌にならないといいですが・・・）あとはウインカースイッチの配線ですね。

まだまだ修理は続く・・・

配線の修理を細々と続けておりますが、いろいろと恐ろしいものが・・・配線がつぎはぎでテープが巻いてあるところをはがしてみると、左写真の緑〇部分のように銅線をねじってテープで巻いてあるだけだったりします。これじゃあダメだわなあ・・・左上には配線の終わったディマーリレーが見えます。50%くらいは配線修理できたかなあ？

ということで、またもや逃避レストアです。ライセンスランプの部分にはモールがなく、以前にモール用の穴を発掘していました。新しいモールが到着したので、早速装着してみます。モールのクリップの向き（本体に付くタブが上向きか下向きか）で悩みましたが、仮組してみるとタブが上向きにセットするのが正解とわかりました。そのタブを裏で曲げて固定するのか、そのままでもいいのかよくわからなかったので、お気に入りの接着剤メタルロックで留めておきました。その結果、こうなりました！


モールがつくとなぜか引き締まりますねえ！写真だから綺麗に見えるってのもあります。実際の塗装面はゆず肌であまりいい塗装状態ではないです（大陸製ガラスコートでよく見えてる？）。

以前に修理したライトレンズ部分はこうなりました。レンズと本体間のゴムパッキンは自作しようかと思いましたが、安かったのでモールと一緒に新品を購入しました。


ぶち切られていたライセンスランプの配線も新たに引き直したので、ダッシュボード裏の配線が完成した暁にはちゃんと点灯するはずです（多分・・・）。

早く車に装着してみてみたいです！しかしながら、まだまだ修理は続く・・・

ぼちぼちとカルマン君の地獄の配線を修理していますが、電気系統は得意ではないので進みは鈍いです・・・配線が嫌になると、別の部分の修理に逃避しがちです。・・・ということで、ついていなかったサンバイザーを付けたりしてます。中古部品は見当たらなかったので、新品を付けました。ビニールを取っていないところがいかにも貧乏症ですねえ・・・

ノーズのVWマークもなかったので、取り付けてみます。これは中古を手に入れました。裏から見ると、取付穴のある部分に硬化したパテが鍾乳石のように下がっていました。それをパキッと折ってピンバイスにつけた3ｍｍドリルで残ったパテを裏側から削っていきます。右側は問題なく貫通しました。左側（運転席側）の”鍾乳石”を折ろうとしたところ、折れずに表側に突き抜けました・・・嫌な予感・・・なぜか右側は大きめの穴が開きました。塗装の剥がれがこの程度で済んで幸いです（バッジで隠れますから）。錆か何かで大きくなったんでしょうかねえ？謎です！


塗装が剥げたので、錆止めを兼ねてタッチペンで塗っておきます。マツダの赤メタリックに黒を足して調色しています。


タッチペンが乾いたらマークを取り付けますが、裏から停めるスピードナットの装着がうまくいかず、アルミのピンが折れるかと思いました。何とかだましだまし装着完了！いい感じですね。


逃避しがちな配線の方もぼちぼち進めていて、とりあえずヘッドライトディマーリレーへの配線が終わりました（と言っても配線たった4本だけ）。まあ、そのうちに終わるでしょう・・・

修理はまだまだ続く・・・

今年も群馬大学で行われたクラシックカーフェスティバルin桐生を見に行きました。駐車場探しが面倒なので、いつもはバイク（H2）で行っているのですが、今日は朝から小雨がぱらついており、アストン君で行くことにしました。群馬に入っても雨がぱらついていたので、バイクで強行突破しないで正解でした。会場には9時ころつきましたが、幸いにもスムースに駐車場に入れました。メデタシ！

それでは気になった車を・・・まずはアストンつながりで古いラゴンダです。以前にFMMでお見掛けしたような気がします。古い校舎とピカピカのクラシックカーの絶妙なマッチング！
オーナーの方が即席の寝板でなにやら修理されていました～。


シトロエンなどのフランス車も古い校舎前に置かれて絶妙な配置だなあと感心しました。バッチリ絵になりますね！主催者の方々のセンスに脱帽です。


こんな渋い車もいました！古い郵便車ですね～。いすゞのエルフ？顔が昔のブリキのロボットのようで愛嬌たっぷりですね。しばらくしたらいなくなっていた（配達？）ので、写真を撮れてラッキーだったのかも。


スバルの本拠地に近いだけあって、こんな試作車も展示されていました。1962年式だそうで、長いことピカピカにして保存してあるんですねえ・・・




ガレセスペースにはCR93（レーサー）もありました！珍しいです。


今回のもう一つの目的は、カルマンギアで参加されている”ひろさん”にお会いしたいということでしたが、それらしい方は見つからず残念でした。でも、自分のカルマン君のレストアのための写真は撮らせていただきました。例えばこんなの↓「Wバンパーのステーはここに付くのか～」なんて独り言を言いながら・・・（やばいおっちゃん？）


ということで、半日しっかりエンジョイして昼前に退散しました。いつも楽しいイベントですね！

今回は行き帰りともに高速を使ったので、最近チョイノリばかりで蓄積したアストン君のカーボンもきれいすっきり燃えてくれたと思います！

躊躇していたウインカースイッチの交換をしました。左写真は元々付いていたもので、新品と比べると表側のばねが無かったりして修理不能です。

心配していた配線も、トグルスイッチの配線を新しいウインカースイッチに接続すればスイッチが変わるだけなので問題ないはずです。たぶん・・・
ということで、サクサクと交換します。新品には余分な配線3本が付いているので、それは根元から切断します。特に問題なく終了して以下のようになりました。


なにげに錆さびだった社外燃料計も純正品に変更しています（スピードメーターの左側。未配線ですけど・・・）。見た目は良くなってきてるんですけどねえ・・・

新しいウインカースイッチのウインカー用配線3本とディマー用配線2本をトランク内に引き込むと・・・そこは配線地獄です！ご丁寧に配線にも車体色を塗ってくれているので、配線の色も定かではありません！見ただけで頭が痛くなりそうです・・・　とりあえず、ウインカー用トグルスイッチと、何用かわからないライトスイッチもダッシュボードから外してあります。


この時点でまだ配線が付いているトグルスイッチを操作すると・・・ウインカーが点きません。う～ん、いやな予感通りの展開！古いウインカースイッチの配線を切ったので、アース不良にでもなったのか・・・

いずれにせよ、ウインカーリレーはバイク用みたいなものが付いているし、わけが分からないので地道に配線を修正していきます・・・先が思いやられる～

まだまだ修理は続く・・・