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Yu_917のブログ一覧

2024年03月02日 イイね!

遂に原付2種(125cc)2台持ちの沼へ入り始める

遂に原付2種(125cc)2台持ちの沼へ入り始める気温が上がったり下がったりで体調管理が難しい今日この頃…
皆様いかがお過ごしでしょうか?



私はというと1か月前に相棒であったYZF-R15を手放し、
つい先日にモンキー125を増車していました。







気づけば小型自動二輪免許を取得し、ようやく5年が経とうという所…

最初に125ccのホンダ グロムから私のバイク人生はスタートし、1000ccのGSX-R1000Rという一般的なライダーの山頂とも言うべき排気量を経験。
その後、下山するかのごとく再び125ccに戻ってきた訳ですね。
5年目で下山するのは早すぎるような気もしますが…笑

それどころか125ccを2台に増やすという始末…😇






「バイクはお金がかかる」とよく言われるようなもんですが、125ccってホントにお金かからないんですよねぇ。(※ランニングコスト)

燃費なんて当たり前のように50km/L以上は出しますし、
任意保険関連はファミリーバイク特約+Zuttoride ロードサービス距離無制限(2台分)入ってても2台合わせて¥30000を余裕で下回ります。



沢山バイクで走りたい!でも維持費がかかりすぎるといけないからあんまりしょっちゅう乗れない!
…なーんて事は125ccは無問題ですよね。

実際に凄く125ccの恩恵を受けてると実感してます。沼ですね。



今回増車したモンキー125。
既にバッチバチにカスタムされた個体になります。
カスタムテーマが何処と無く旧車チック?のような気がするのであまり遠乗りするような感じじゃないですね。


・長距離用 楽々仕様 ハンターカブ
・短距離用 魅せる仕様 モンキー125






良い棲み分けが出来そうです😃




皆様も125cc2台持ち…
如何でしょうか?笑笑

ではでは👋
Posted at 2024/03/02 21:50:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年11月18日 イイね!

ハンターカブ CT125で電熱装備は使用できるのか?(人柱)

私は暑がりでもありながら寒がりでもあります。

歴代のバイク達には皆、電熱ジャケット等の装備を使用する為のコードをバッ直で取り付けておりました。

今回125ccという小排気量のハンターカブ CT125でもそれらの電熱装備は使えるのか?という事で人柱になって経験談を話して行ければと思います。(あまりハンターカブで電熱装備等の使用例がネットで見られない為)

私がハンターカブで使用している電装品、または電熱装備は以下になります。

〇電装品
・AIPRO シフトインジケータ
・SP武川 LEDフォグランプ(2個)
・DAYTONA 薄型 USBポート(1口)

〇電熱装備
・ヒートマスター 12Vインナージャケット 3.5AMP
・ヒートマスター 12V インナーパンツ 3.5AMP





まず私が人生で一番最初に購入したホンダ グロム(JC61)においても既に上記の電熱装備(ジャケットのみ)を使用しておりました。


USBポートも同じくDAYTONAの薄型モデル。
その2つを同時使用しても全く問題は無かったのでハンターカブでの運用に関しても問題は無いだろうと思っていました。
ではそれ以上の電装品&電熱装備ではどうなるか?



使用環境例としては
・携帯は常に充電しっぱなし
・フォグランプもつけっぱなし
・電熱ジャケットとパンツは3段階のうち1番下のモード

冷えきった、信号と渋滞が多い都心からスタート。




都心→道志みち→本栖湖→朝霧高原→西伊豆スカイライン→下田

の道のりで走行。
ここまでは何かバイクの挙動がおかしくなることも無く。(むしろ電熱装備のレベルも3から2に上げてた。)

下田で夜飯後、ハンターカブのエンジン始動。
すると「PGM-Fiランプ」の警告灯が点灯するではありませんか。

やはり無理をさせてたか?と思い、次の日の朝は電熱を使わずに出発。
すると「PGM-Fiランプ」が消えました。

その後、また電熱装備を使い始めて次の休憩地点からの再スタートでまたランプが点灯。



このようにある程度の電熱装備を使うと「PGM-Fiランプ」が点灯したり、使わなかったら消えたりという症状が出ています。

この時、
・バイクのエンジン始動は普通に出来る。
・ヘッドライトやメーター類が点滅するなどの症状は無し。
・アイドリング中、エンジンがストールする事も無し。
のような感じです。


ただ、先日同じようにツーリング帰りの際に府中〜調布辺りの渋滞に巻き込まれているとシフトインジケータとメーター内のランプが点滅とまではいかないがホワホワし始め、ABS警告灯が点滅を開始。

その際の装備使用環境は
・フォグランプつけっぱなし
・電熱ジャケットとパンツの段階は1番下のモード。
・スマホの充電は無し。


すぐに電熱装備の電源を切るとABS警告灯の点滅は止まる。
点滅している最中のバイクの状況は
・アイドリングは不安定にはならず通常通り
・ヘッドライトが点滅する事も無し。
・ブレーキングには特に変化無し。
でした。

またABS警告灯が点滅するのも嫌だったので
・フォグランプは信号待ちの度に切る
・電熱装備はジャケットのみ1番下のモードでの運用
・スマホの充電は無し

そうすると家に着くまで再度ABS警告灯が点滅することも無く、シフトインジケータやメーター内のランプがホワホワすることも無く通常通りでした。


家に着くまでに何度か休憩がてらエンジン始動に問題ないか試しましたがかかりづらい事もなく至って普通。






と、言うわけで電熱装備を使ってみて最近の近状報告になります。

ハンターカブ CT125 JA65の発電量は230W?とJA55の190Wより上がっているみたいですね。
ただその数値も「何千回転で230W」だと思うので、やはりアイドリングが多い街中では不安定になるのでしょうね。


とりあえず今のところバッテリーが上がってしまっただとか、バイクの調子が悪いという事も無いのでこの冬を無事乗り切れたらまた報告します。



※完全に人柱になってやってます。参考にされる方は自己責任でお願いします。
いつバイクが動けなくなっても良いように私はzuttorideのロードサービス無制限プランに入っているので為せる技?かもです…

ちなみに電熱装備を使用し始めてからの総走行距離は約1200km程です。


ではでは〜(◜𖥦◝ )︎
Posted at 2023/11/18 01:30:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年07月14日 イイね!

大型自動二輪免許を持っているのに小排気量車に乗る理由

大型自動二輪免許を持っているのに小排気量車に乗る理由155ccのYZF-R15や、125ccのハンターカブを購入してよく言われるのが、

「大型自動二輪免許持ってるのに、なんで小さいバイク買ったの?」と。


正直自分がどんなバイクに乗ろうが自由だと思うが、圧倒的に私は大きな排気量のバイクが合わなかったです。




例えば、

○A地点からB地点を走り抜けるのに、
100%近い回転数やパワーで走り切れるバイクが良いのか

○同じくA地点からB地点を走り抜けるのに、
30%から20%、もしくはそれ以下の回転数やパワーで走れてしまうバイクが良いのか


私は圧倒的に「前者」でした。







大型バイクは歴代3台を乗り継いで来たわけですが、確かに購入したての頃は「遂にこのバイクを手に入れてしまったぞ!」と興奮や感動、所有感が凄かったですが、乗車回数が増えていくにつれ「飽き」が来るのがめちゃくちゃ早かったです。

走っている峠道やワインディングロード自体は楽しいのですが、そのバイク自体を楽しめているかと言われれば素直に首を縦に振ることは出来ませんでした。
なんかこう淡々とすぐに走りきれてしまうツーリングが「作業」みたいになってしまっていたのが飽きてしまう要因だったかなと。









自分のツーリングスタイルは
「とにかく沢山楽しく走りたい!」でした。
普通であればお食事処や景色の良い観光スポットを目的地とするわけですが、
私の場合は「走る事が目的」であって、走れれば食事や景色などなんでも良いぐらいでした。
(現に300〜500km走って寄ったのがコンビニ数件なんてザラです。)


せっかく沢山楽しく走りたいのに、パワーが有り余るようなバイクをツーリングへ持ち出しても楽しめる道が淡々とすぐに走り終わってしまうのが今の自分のスタイルと圧倒的にマッチしていませんでした。


ではどんなバイクが自分に合うか?
それは上記でも言ったように「エンジンを回し切れる」「パワーをほぼ出し切れる」という特徴を持った小排気量のバイク達。

このバイク達なら沢山楽しく走れる道を、文字通り沢山楽しく走れるだろうと。





アクセル全開かつ軽量な車体をヒラヒラとぶん回し、峠やワインディングロードを最初から最後までたくさん舐め回すほど楽しめる…


大型自動二輪免許を持っているのに小排気量車の虜になり、2台も買っているのはこういう事でした。






恐らく一番最初にグロムやR15、25Rといった小排気量車に乗らず、大型バイクから乗っていたらこうはなっていなかっただろうなと思います。
あの時のぶん回した楽しさを覚えていたからこそ、原点回帰をしたのかなと。



今現時点で大型バイクしか所有した事の無い方や、これからしょっぱな大型バイクに乗ろうとしている方…

ぜひ小排気量車に乗ってみると、何か違う本当の自分のスタイルが見えてくるかもしれないですよ??(^^)
Posted at 2023/07/14 21:47:38 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年01月17日 イイね!

長距離も走れて、かつスポーツ走行も出来るバイク

長距離も走れて、かつスポーツ走行も出来るバイク納車された際は「ピーキー過ぎて、逆に疲れるかも…」と思いましたがツーリングを重ねるにつれてMT09の乗り方というものが徐々に身体に染み付いて来た頃からかなり楽しく感じます。(恐らくこの感じはどのバイクでも一緒?)
ただ"公道でバイクに乗ること自体が初めて"という方にはあまりオススメしないかもしれません。
ただでさえ鬼パワーでアクセルレスポンスが機敏なバイクなので「バイクという乗り物に慣れていない状態」で乗ると多分事故りやすいです。
私だったら絶対人生初めてのバイクにはしたくないです。2、3回くらい死んでると思います😇ホントそのくらいです。
Posted at 2022/01/17 23:54:55 | コメント(0) | クルマレビュー
2021年10月16日 イイね!

ZX25Rから大型バイクへ。

当アカウントでは初めてのブログ記事になります。


この度、現愛車のカワサキ「ZX25R」から新たなバイクへと乗り換えをする事になりました。


何故乗り換えする事にしたのか?


その理由をつらつらと、思い出の写真と共に書いていきます。







私がZX25Rを購入・納車されたのが去年2020年12月頭でした。


当時乗っていた愛車 ヤマハ「YZF-R15」から引き続き「前傾姿勢のスポーツバイク」という事は変わりありませんでしたが、

単気筒から4気筒へと変わり、そのサウンドと迫力は私にとっては凄まじいインパクトでした。




その後はインドネシアから輸入したマフラーや、


カーボンパーツを付けたりと
カスタムも進めていき、














私の人生で1番走行距離を重ねたバイクへと
なっていきました。


しかし
納車され9ヶ月・ODOメーターが11000kmを指し始めた頃、


自分のツーリングスタイルというのが
「長距離派」という事が少しずつ明確になってきており、


先輩ライダー方からすると少ないかもですが
1日400km〜450kmの距離からが壁となってきてしまいました。


壁となる原因は、
「前傾姿勢のバイク」。

ただそれだけです。



ZX25Rは比較的、スポーツバイクの中でも前傾姿勢は緩い方だと言われておりますが


やはり1日400km〜450kmのツーリングを月に6回、7回と続けてくると、
どうしても少しずつ疲れが身体へと蓄積されていきます。




楽しむ為の趣味なのに無理してポジションが合わないバイクに乗り、身体を壊すまでとはいきませんがいたわってやらなきゃいけなくてどうすんだと色々考えた上での決断ですね。







そのような経緯もあり、表題の件になります。







上記の写真はバイクを買い取って頂くバイク屋さんに辿り着いた際の、最後のODOメーターになります。

次のバイクではこの距離を遥かに超えるよう、たくさんツーリングへ出掛けたいと思います。












最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


次のステージ、バイクへと続きます✋👍



Posted at 2021/10/27 22:19:31 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

バイク歴「4年ちょっと」のYuです。 初の愛車「ホンダ グロム」から始まり、今は8、9代目の愛車です。 元ポンコツ整備士で転職してから整備の楽しさを忘れてしま...
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