
良かったら参考にしてみてください。
使用する道具(全てAmazonで買えます)
SK11 六角軸 ドリル用ポンプ SDPH-1
タカギ(takagi) G079SH
TOYOX トヨスプリングホース [型番:TS-8]外径13.5mm、内径8mm
タスクスリー 裸ナマシ銅管 8X0.8X3m
インパクトドライバー(私はアストロプロダックツのものを使用)
手法
ドリルでも良いがインパクトドライバーが速度調整などで使いやすく、それに合わせて六角軸のポンプを使用
銅管はフィラーに合わせる
外径8mmくらいがオイルの通りと曲げ耐性、フィラーからのケース内への入りが良かった
ホースは銅管に合わせた
負圧で潰れないようにスプリングホースにした
ホース内に残るオイルを少なくしようと短めにしていたが、作業性の面で非常に悪いので片側1.5mくらいあった方がやりやすい。
フィラー側は結束バンドを使って車体にとめる。
反対側はオイル缶や廃油缶を転かさないようオモリを用意してそこに結束バンドで止めておくと安心。
これくらいの細さのホースだとドリルポンプに入らない。内径15mmくらい必要。そこで、クイックアダプターを利用した。なかなか売ってなかったが何とか見つけた。
インパクトドリルはアストロのものを使用。
コツは一気に回すと泡だらけになるので、ゆっくり回すこと。
ケータハム(270R)の場合、デフオイルは1.2Lで、中に少し残る量を考えると1.1L程度。抜くのも入れるのも5分もあれば終わります。
ケータハム(270のようなBMWデフケース)の場合、フィラーを外すのに14mmの六角レンチが要ります。(フォードも同様と思いますが14mmかどうかは私は知りません。)ラチェットが使えた方が圧倒的に楽なので、これを使っていました。長いと入らないので短いものがお勧めです。これもAmazonで買えます。
HAZET ショートヘキサゴンソケット(差込角12.7mm) 985-14
こんな感じで運用していました。
Posted at 2023/01/31 15:15:28 | |
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