アクシスパーツ　LEDインナードアハンドルカバー（Cセット）取り付け

妻と子供達が外出し、まとまった時間ができたので、購入後1年以上放置していたこちらを取り付けて見ました。

思った以上に時間が、かかってしまったため、右側のリアのみの対応となります。

ドアハンドルの奥にある純正のカバーを付属の工具を使って外します。

カバーを外すとネジが見えますので、こちらも外します。

パワーウィンドウスイッチの後のへこみのところのカバーも、こんな感じで外します。

こちらもネジが見えますので、外します。

このあと内張りを外すのですが、手順書ではドアの後ろ側下から工具を差し込んで外す手順になっていますが、全く取れません!!

最終的に以下の手順で、工具を使わず素手で実施しました。
1. ドアの前方下側から後方下側に向かってクリップを外す
2. ドア前方下側から上に向かってクリップを外す
3. ドア後方下側から上に向かってクリップを外す
4. ドア内張りの上部を上に持ち上げる感じで内張りを外す
5. 内張りが外れたら、パワーウィンドウスイッチにつながっているコネクタを外す

クリップがドア側に大量に残ってしまったので、こんな感じで外して内張りに戻しました。

クリップを破壊しても良いように事前に購入していましたが、今のところ破壊していません。

電源の確保は、プラスは説明書通りパワーウィンドウスイッチにつながるコネクタの配線から、マイナスはこのボルトからとりました。
ソケットのサイズは10mmでした。

テスト点灯。
光っているのは、ドアハンドルの奥につけるカバー（セットAのパーツ）です。

最初は説明書通り紫色の配線につなぎましたが、私の25Tでは点灯しませんでした。

テスターで確認したところ別の配線にアクセサリー電源があったので、そちらにつなぎなおしました。

セットBとセットCは同じ様な感じで、内張りの好きなところに穴を開けて、LED付き配線を穴から通して、最初に確保した電源の配線に繋げるだけでした。

説明書を参考に、2ヶ所穴を開けます。

LED付き配線を穴から通して、事前に準備したこちらの配線につなげます。

後は、内張りを戻すのですが、ドアハンドルの奥につけるLED付きカバーは、内張りを戻した後でつけるため、ドアハンドルのところに配線が出る様にしながら内張りを戻しました。

LED付きカバーを取り付けテスト点灯、作業完了です。

はじめての作業が多く、慣れていないこともありますが、ドア1枚の対応に3時間ほどかかってしまいました。

残りを完成させるには、時間と気合が必要です!!