皆様、明けましておめでとうございます。
今年は良い年になりますように、心よりお祈りしております。
さて、新年最初の投稿ですが、リヤホイールに 120/80-12 サイズのBT601SSを装着。
と、ここまでは何とかクリアしましまが、エアーが入らない・・・と言うか、タイヤ交換あるある『ビートが上がらない』という問題に直面。
困った×2。
一度、最初に戻ってやり直します。

まずはビード部分の汚れやサビ、腐食部分に電動工具で研磨します。
次にビードワックスをホイール側とタイヤの両方に伸ばしながら塗ります。
今回は、南海部品でワックスを購入。
マルニ工業のタイヤクリーム40g(759円)を購入しました。
とにかく、ベタベタにビードが当たる部分全体に塗ります。
と、あとは年間契約しているガソリンスタンドがあるので、そちらへ持っていき、高い圧力で空気を入れればビードが盛り上がって、はい、終了!だったんですが、
ガソリンスタンドでエアー直結で入れても上手くビードが上がらず、エアーコンプレッサーを独り占めしてましたので、営業妨害になりそうなんで「帰って出直します・・・」という事に・・・
全く、ホイールのリムとビードの接点がどこかでエアー漏れしているのだと・・・
が、これ以上は、素人ではお手上げかな~という結論。
取りあえず、休憩。お正月なんでビールでも飲んで気長にしよう~なんて(笑)

ビードの部分を少しでも広げておいた方が良いのかな?って事て、タイヤにスペースソーサーをかませて猿ぐつわの様に・・・
何の事も無い、今日は飲み過ぎました・・・ビールの空き缶も有効利用。
で、本気でネット検索してみると、色々な方法が紹介されてまして・・・しかも動画です。有難い世の中になりました。
で、いくつか方法を試してみたいと思います。
①ミニコンプレッサーを利用して、タイヤをポンポン叩いて均等にビート面を接着させ、気長に空気を入れ込む方法。なんてオーソドックスな。間違いなく無理でしょうね(笑)
②加圧したサブタイヤを圧力ポンプとして利用し、新しいタイヤとホースで直結し、一気にエアーを入れ込む方法(加圧タイヤをコンプレッサーの予備タンクとして利用)
③ラッシングベルトでタイヤの周りを縛って、ビードを上げやすくする方法(これは再度契約ガススタでエアーを入れてもらわないと無理かな)
とりあえず、順番にテストしながら空気入れてみます!
では、①の方法から実施。ネットでミニコンプレッサーを購入しました。4,5千円ですかね。

コイツで再度トライしてみます。
Posted at 2021/01/04 09:51:17 | |
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