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ホンダＮ－ＯＮＥ　ＲＳ　６ＭＴに試乗させていただきました。

待望のターボ＋マニュアルトランスミッションです。
今回の車はプレミアムイエローパールⅡというカラーでしたが、「ＲＳ」というグレード名と、サンセットオレンジⅡのカラーリングが初代シビックＲＳを髣髴とさせオッサン心に沁みます。
デイライトがウィンカーを出した時にオレンジに光る所やテールランプもＬＥＤな所がイマドキな感じ。






リアスポイラーとマットブラックのホイールで精悍な印象です。



質感の高い内装。
オレンジの差し色がスポーティです。
インパネシフトは違和感なく操作出来ました。
シフトフィールもＦＦとは思えないようなカッチリ感です。




時代もあるでしょうし、９０万円近く高額なので当たり前ですが、内装も安全装備もラパンとは比べるべくもありません。
でもラパンのユルい感じと言いますか、色々と足りないからこそ手をかける部分がある所がいいんじゃないかなと思った次第であります。

本日は免許の更新のためお休みをいただきました。
更新自体は優良講習のため10時前には終了してしまいましたので、さてどうしようと考えてみました。
そうだ、昔オートバイで行ったあの辺りに行ってみようということで車を走らせ、着いたところは波崎ウィンドファーム。

12基の風車が並んだ姿は壮観ですね。

さらにその近くの神栖市の1000人画廊まで足を延ばしてみました。

神栖市ＨＰによれば
「1000人画廊は市民参加型のまちづくりの一環として、日川浜から鹿島港方面へ続く全長約6kmの南海浜護岸壁面をキャンバスにし、一般公募による神栖市民の皆さんが大きな壁画を描くという試みです。平成2(1990)年からスタートし、数多くのユニークな力作群が市民の手によって描かれています。
また、平成22(2010)年には1000人画廊の背後に新たな風力発電施設(ウインド・パワーかみす)が誕生しました。日本初となる海の上に設置された洋上風力発電所です。」
とのことです。



巨大な風車が並んでいます。
好きなんですよね、風車が。
今度は晴れた日に来たいな。