
天気が良いので、今日は488を出そうと路面をみると、まだ昨日の雨が乾いていない。
なのでまず、職場へはいつもの992で。
さぁ、何が違うでしょう。
はい。リムが赤いですね。
納車前、赤いリム塗装を計画していたが、実際に下見に行くと雑味がふえるということで先送りにしていた「リムの差し色」計画。
アマゾンで3mm幅の赤いテープを入手し、差し色のシミュレーションをしてみた。まあ良さそうなんだけど3mmじゃ弱い。もう少し検討の余地有り。中途半端はない方がよいということで、あっさりはがして出発。
急いで仕事を終わらせ、車を入れ替え。青一色も捨てがたい。
弟から入電。彼も天気が良いので車を出しているという。それならと、大井で待ち合わせして一緒に大黒までドライブとなった。
彼はR8、V10なのでサイドエアスクープが無茶苦茶張り出している。
大黒でとめていたが、オーディエンスは488はスルーして、弟のR8へ。やはり珍しさとV10というのが興味深いらしい。自分的には併走すると、パワークラフトの咆吼がすごすぎてドキドキ。音では完全に負けてしまうと言うのも笑えない。
周りを眺めていたら、「バキッ」というイヤな音。
なんと、スペチアーレが大黒の歩道段差でリアデフューザーをヒットした音。
その後、リアを気にしてのぞき込んでいたオーナーさんと立ち話。流石にスペチアーレ、ノーマルと違って全体的に車高が低い。カーボンディフューザーを気にされていた。給油口のフタまで空力加工されているのに感心しながら、暫しデザインを堪能。たしかスペチアーレは458でもピニンファリーナデザインではなくなっているので、確かにエンブレムは無かった。
全く同じロッソコルサでかつF8でしかも2台ともspiderという車列があったりと、流石の大黒だが、この時間帯は旧車やポルシェも多く多彩。そのなかでボルドー内装の赤幌の992を発見。渋かった。
帰りはオープン走行故、80km/h巡航で安全に。とりあえず辰巳で弟と解散。すると1948年製のFIATが。エンジンも当時物ということで、出で立ち含め決まってた。結構若めのオーナーさんが颯爽と。いやはや、天気の良い日は目の保養も沢山。
大黒と違って辰巳では右ハンドルのフェラーリですねと、声をかけられる。
たまたま立ち話したビアンコのromaのオーナーさん。すごく新しいと思ったら、リアトランクにはあの赤い手提げが沢山。なんと納車の足でそのまま辰巳へ。
ビアンコにロッソとネロのツートンカラー。基本アルカンターラの内装は渋かった。今年はあと5〜6台納車だそうで、SF90,SF90spiderもそのリストに含まれているそうで、納車だらけでゴチャゴチャだそうだ。一度言ってみたい台詞だけど(恐
一番の楽しみは812 competizioneだそうだ。本当にcometizioneを買うには6台まとめ買いなのかぁ、としみじみ。まとめ買いの中で意外とよかったのはポルトフィーノだったそうだ。で、この会話での疑問の一つが解消。812 competizione Aが無茶苦茶スタイリッシュだと思ったけど、あの屋根はどうなっているのかと(しまったところも写真が無くてわからないし)聞いたら、やはり手動で脱着だそうだ。
とういうことで、走行距離4200Kmとなった488。もう少し気温がさがったらまさに、spiderの季節だろうなぁとおもった、久しぶりの晴天の日曜日だった。
Posted at 2021/09/19 18:54:52 | |
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