
しごとで始めて石垣島へ。梅雨真っ盛りの時期に離島にいくのも空いていてよかったかもだが、とにかく蒸し暑いし雨、雨、雨。写真は一瞬はれた会場にいくまえの朝。

商工会議所に用事があり、最初の2日はフェリーターミナルの目の前のビジネスホテル。増改築を繰り返したホテルなので、通路が複雑。朝食会場にいくのに、何度もドアをくぐる。バックヤードみたいなところをすり抜け、売店を抜けるとやっとレストラン。でも通されるのは、そこじゃなくてさらに奥だったり。
ご飯も見るべきものもなく、淡々と仕事を済ませ帰路へ。
といっても、1日ぐらいリゾートの雰囲気を味わっても良いかなと思って、リゾートホテルを予約した。
海外の郊外アパートメントみたいな風情の宿。中央がレストラン棟で両翼に2階建、4室構成の建物が数軒ずつ連なる感じ。
室内は、占有面積120平米以上ということで、まぁ広い。1ベッドルーム、リビングダイニング、キッチンという構成。贅沢にも入口脇の一部屋はサービス用に閉鎖されていた。
今の場所から振り返ると、西海岸のコテージ風のキッチンが。カトラリだけでなく、ウォークインクローゼット横には洗濯機もあった。
これは室内廊下。右手に多分もう一部屋あるが、これはコネクティングというわけでもなく、閉鎖されていたのでサービス用の物置か何かだろう。
バスルームは大理石張りで、シャワーブース付き。ジャグジーはなかった。
驚くべき付属品は、部屋代に含まれるレンタカー。2時間までと時間は短いが近場の散策にはちょうどよい。今回レンタカーを借りていなかったのでラッキーだった。
そして「クイナ」が結構道を歩いてる。キウイのような胴体から、冗談のような細くて長い足が生えてて、ギクシャク歩くすがたはコミカル。
ホテルのレストランは予約制。なんと客は自分一人だった。
石垣牛、シャトーブリアン溶岩焼き。これは美味しかった。
本当に外国の個人宅にでも招かれたような錯覚に陥る外観。各部屋に部屋分、カーポートが付いている構造。一棟に一基つづたったふた部屋のためにエレベータも完備していた。
メインエントランス。
帰れなくなると困ると思って、お昼の飛行機で東京へ。そしたら、東京が涼しい!そしてからりと気持ちが良い。
せっかく飛行機の中で一滴も飲まなかったので、走らせることにした。
さっきまで石垣島にいたとは思えない。
ということで、こちらに乗り換えて帰還。
Posted at 2022/06/16 15:05:11 | |
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