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medicalmacのブログ一覧

2021年05月29日 イイね!

異音の原因(2)

異音の原因(2)前回引き取った直後にまた新たな音に気づいてしまい、もう1週間預けてました。どうも助手席に人が乗ると音がしないというのはある程度本当のようでした。

というのも、シートベルト周りの内装内部にすこしガタがあったとのことで「助手席に人が乗ると音がしない」という指摘に、コーンズのメカニックが気づき調整したそうです。

見事に治りました。

再現しにくい異音は、コンピュータのバグと一緒で直しにくいと思った瞬間です。
Posted at 2021/05/29 15:08:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 488 | 日記
2021年05月24日 イイね!

異音の原因

異音の原因室内のビビリ音に関してディーラーに相談。修正のため1週間入庫して入念に点検、清掃され、雨天を避けて土曜日に引き取ってきた。

当然のように室内清掃も完璧な状態で引き取り。
コーンズ芝は昨年度、世界で最も優秀な成績を収めたということでフェラーリより表彰され、その記念にV12エンジンが贈呈された。
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展示用のモックではなく、実際にパーツが組まれているというとことで大変重いそうだ。(タコ足にクリアが吹いてあったのは多分展示用かな)

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ショールームも先週は工事用囲いがされており見えなかったが、土曜日にはその囲いが取れていて、新CIに沿って構築されていた。大きな9面モニターの他にこれまでは、ホイールやシート、ステアリングなどが展示してあった一角が多面モニターに変更、可動する壁面で区切られたコンフィギュレーションルームは元の位置にあったが、ここも大きく変わっていた。

さて室内の異音の原因は、二分割されるバリオルーフの後ろ側の内装を固定するピンに遊びがあったためとのこ。運転席側にはない遊びが助手席がわにあり、内装パネルが2mm程度上下方向に動き、内装が振動でブレるとそこれがルーフフレームと干渉して音がしていたようだ。

確かめると、修正前にあった遊びは消失しており、建てつけがピシッとしていて安心して走り出した。が、しかし比較的平滑な内堀通りを走行したら別の音で再発。
なんと、フロント側の天井パネルの助手席側の遊びが。

前者の修正方法は、フレーム側の穴に入る部分の修正とクッション材の追加。同様の処理をフロント側天井パネルにもお願いした。

さて、テスト走行までして音がでないことを確認したそうだが、この音は2名乗車では出ないことも確認。1名乗車時のみ共振するためコーンズサービス時2名乗車での確認では出現しなかった模様。奥様をAMANからピックアップ、羽田に送迎してから再度の入庫。

新しい駐車場に止める間もなく、ディーラー駐車場に入庫ばかりだが、管理は完璧なので安心。
Posted at 2021/05/24 08:59:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 488 | 日記
2021年05月04日 イイね!

2週間ぶりに動かす

2週間ぶりに動かす大体毎週ちょっとは動かしていたのだけど、週末天候が悪く、連休になっても午後から雨という天気が続き、動かせないでいた。

連休と言っても毎日出勤には変わらないが、早く帰れるので帰りがてら高速にのっかってみたら、すごい渋滞。みなさんアクアラインへの分岐で延々何キロも渋滞している。

こちらはどこに行くわけでも無く、Uターンの旅路。Google Mapではとある点を境に急に渋滞か解消しているわけ。

片側3車線あり、分岐部は4車線もあるにもかかわらず、3車線全部が渋滞。渋滞の先頭をみると中央走行ラインから強引に左側に割り込もうとする車が大量に発生していて、何キロにもわたり渋滞を作っている。まぁなんともひどい原因。

渋滞を抜けて大黒ふ頭PAで一休み。
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遠くに鮮やかな黄色の992が止まっていたので、注文した車の仕様との比較と思い隣に止めて眺めることに。

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992はどれも自分と同い年ぐらいのオジさんが乗っていると決めつけていた節があり、オーナーが来たら声かけてみようかなと思っていた(屋根がカーボン仕様なのだけど、どうもフィルムっぽいので確認しようと思っていた)

すると、小柄なボーイッシュな若い女性から逆に声をかけられびっくり。992のオーナーさんだった。彼女のお友達が先ほどの渋滞にはまっているらしく、小一時間車話。彼女の次に狙っている車はマクラーレンだそうだ。先日の458スパイダーといい、最近はスポーツカーの女子率が高くなっているのでしょうか。
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辰巳経由でそうそう引き上げ。天気があやしくなったので午前中のうちに入庫。一日で80km近く走るのは、この車にとってとても久しぶり。
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しかし、湾岸で時速90キロぐらいで流していると、みなさん恐る恐る抜いていかれる。なにかあると思うのでしょうかね。

久しぶりにのって、バリオルーフから走行中にへんなビビり音がするのに気づいてしまった。さて、どうしよう。(続くかも)
Posted at 2021/05/04 16:59:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 488 | 日記
2021年04月16日 イイね!

三角ビル

三角ビル三井の新宿の三角ビルの裾野が大きなガラス天井の広場になっていて、随分と綺麗になっていた。初期の超高層ビルなのでビルへのエントラスがどれも細く、狭くしかも高さも十分ではなく、まるで城壁都市への入り口のような感じの閉塞感。そして中に入ると屋上まで続く吹き抜けで目が眩む思い。そんな印象の三角ビルだったが、ビルを取り巻くように立派な柱のない広場を追加して、外側をイベント会場やカフェにして随分と今風になっていた。

珍しく芝cornesさんより、romaお披露目のインビテーションが来たので、場所も目新しいし出かけてみた。
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まるで屋外のような広さなので、ショールームというよりも路駐のような感じ。そして展示してあったRomaは、あのダッシュボードがベージュ、シートが青い個体だった。内装の質感や派手やかな感じは完璧。ただし、予想通りすこしダッシュボードがフロントに映り込むので、実際にこのコーディネーションをするかというと、微妙。

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まっくろ黒すけな812superfast。内装もネロ。白いパイピングと帯がアクセントで結構なオーラが出ていた。実際座ると、ドアの窓の高さとかミッドシップフェラーリとRomaの中間あたりで、Romaにはないドライビングポジションのスーパーな感覚がある。

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よこには新しいデザイン解釈がふんだんにあしらわれたF8が鎮座。フロントのシャープな造形やPistaからフィードバックされた排気系やエンジンチューニングが、V8純粋ICE最後のモデルと言われるだけあって凄い。だけど中古価格はやや高めで、実はさっきの812と同じ価格だそうだ。自分だったらV12だよなぁ。

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488GTBも今回rossoの個体。F8をこうやって同じ色で並べると、機能性デザインが最小限に隠蔽されていて、綺麗な曲面をたくさん残していることを再認識。シルエットはF8に軍配が上がるかもしれないが、細部の造形はこちらがフェラーリの伝統に近いのじゃないかなと思う。

実は会場が二つに別れていて、こちらに招待されていれば、もう一つの会場にもエントリーできるらしい。ということで、広さ的には優に四倍あるだろう会場へ移動。

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そちらは最近芝浦に移転したCORNESさんの取り扱いのランボルギーニとロールス・ベントレー。ベントレーには興味があまりないので、こうやって近くで見ることは稀なのだけど、このフロントグリルが、ものすごくキラキラしていてびっくりした。なんだろう、グリルの曲面が光を収攣しているのか、写真ではよくわからないが、肉眼で見るとおもわず振り返るキラキラ加減。内装も真っ白の皮とか使っていて、きっと真っ白なスーツしか似合わないのだろう、などと縁遠い感じ満載。
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ウラカンもアベンダも何台も展示してあったが、この特殊なウラカンの塗装は素晴らしかった。歌舞伎をイメージしたカラーリングだそうだ。どうも、ランボルギーニはシルエット自体が特殊すぎてそちらに目が向いていたが、実は塗装や内装のフィニッシュも素晴らしく、ものすごく高級な車だと再認識。アベンダに至ってはダラーラとも違うカーボンシャーシがつや消し加工されてすこしだけのぞいていた。

ただ、2メーター10cm越えの車幅を考えると、駐車場問題で都心で維持するのは至難の技だと思う。
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そして実はポルシェも同じ会場に展示。このラインナップだとポルシェが実に実用車だなぁと思う瞬間。(除くGT2RS)

試乗もさせてくれるというので、素のカレラ2WDを迷わず選択。

想像通り、マニュアルでの2速のフケあがりなどはターボで期待する3000回転以上のトルクアップは皆無で、伸びない車速に幻滅しつつ、小アクセル開度のトルクの追従性の素晴らしさを再認識。これはNAをシミュレーションした隠しターボ仕様なのだと理解。

なので素直にPDKのマニュアルを解除し、スポーツプラスに切り替えれば想像以上の俊足さを演出。車体が軽い錯覚に陥る。スポーツエグゾーストも付いていたのでONにすると、やや作り物感のある排気音ではあるが、それなりに勇ましい雰囲気とバラバラ音。ここらへんは近所迷惑な488のバルブが空いた直管祭りみたいものとはくらべちゃいけないが、それなりに雰囲気はありそう。

大きな羽根つきの車体で、後部視界はいかがかと思ったが、それ以前にプライバシーガラスが黒すぎて、後ろがよく見えない。イタリア車の考えから言わせれば、中身は見せるものであって隠すものではないはず。

自分のコンフィグでは、ここのプライバシーガラスは未設定にしてある。

360度カメラの設定を切り替えると、リアタイアの画像表示ができることを確認。これは車庫入れに役立ちそうと、新たな確認ができたことをお土産に退散しました。
Posted at 2021/04/16 11:02:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 488 | 日記
2021年04月13日 イイね!

Sダクトとデザイン

Sダクトとデザイン2008年のF1から始まったと言われるSダクト。それを市販モデルにフィードバックしているのが、PISTA。
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大胆にボンネットフードに穴があけられており、両サイドにエアが抜ける。その全幅はヘッドライト間全体に広げられており、隠そうという意図はなく、スペチアーレ然としてる。(大黒PAで見かけたgrigio silverstoneのPISTA。カボーボンホイールがすごかった)

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ラフェラーリのボンネットにも大きな穴が空いていたけれど、中を覗くとラジエターとファンが装着されていた。(平松コレクション。怖くてあまり寄れてない写真)

では素の488はというと
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すごく控えめなエアベントがバンパーにチョコンとある。ただ、一応エアは抜ける。
(プロテクションフィルム加工後の写真。貼ってあるのがわからない)

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スペチアーレではないF8には、幅こそ小さいがSダクトが導入されている。これはPistaにならいラジエターの傾斜方向を488とは逆にしたこともあって可能になったのだろう。ただ、ダウンフォースとしては素晴らしいと思うが、ボンネットの上の気流を剥がしてフロントガラスの抵抗を低減するには幅が足らない気もする。(CORNES芝のデモカー。内装色との組み合わせが絶妙だった)

一方、小さなベントしか搭載しない488だが、そのささやかさ加減に関してのヒントがカタログに明記してあった。(GTBのカタログも入手w)
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488GTBと488SPIDERの本カタログ。ここのデザインの記載のところに、
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「このチャンネルは、スポーティなルックスとバンパーに装着したベント用気流路という二つの機能を備えています。ベントは、ボディのクリーン・ラインを維持するために、視界に入らぬように巧妙にバンパー内に収められています。」とある。
ようするに隠してあるということらしい。

そもそもデザイン思想が異なるスペチアーレモデルと一般カタログモデル。優美な曲線を保持するための制約の中での隠蔽された空力パーツと、速さを求めたそれとの間に、それぞれの良さがあることを再認識。ますます素の488も、好きになったわけです。

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 (EOS Rに28-70 F2ズームで撮影。ちっともミラーレスの小型軽量が意味なくなるレベルですが、一本で本当に3本ぐらいの仕事をするので、付けっ放しでOKな感じ。)

Posted at 2021/04/13 09:41:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 488 | 日記

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何シテル?   08/25 17:04
medicalmacです。いつもはインハウスで開発してます。本業は違いますけど。 COVID19のせいで車移動が増加。718に乗り始めました。シャーシとPDK...
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