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2022年02月27日 イイね!

天気がよいのでドライブ

天気がよいのでドライブ相変わらずお仕事に出かけるも、夜間入院患者も無く死亡退院もない穏やかな朝。


なので、早めに帰宅して遅い朝ご飯でも頂くかと思ったが、こんなに天気もいいしちょっとドライブ。遠回りして帰るのも一興。ということで、いつもの辰巳PAにいってみた。


ちょっと小ぶりなオートバイ。なんと排気量は1200cc越えとのこと。オーナ曰く、V型二気筒エンジンなので横幅を凄くコンパクトに出来るのだそうだ。そしてホボフレームが無くて、エンジン自体が構造物なのだとも。

やはり少し暖かくなり、オートバイの季節が近づいたので、新しく卸したツナギの慣らしで走りに出たらしい。夏は逆に排熱が厳しく、走ってないと近寄れないとも。恐ろしいバイクだ。

とても紳士的なかたで、このあと首都高C1まで一緒に走り、軽く手を挙げられて去っていかれた。

なんだかもうちょっと走りなたくなって、滅多にいかない大黒PAを目指してみた。昨今の空ぶかし、大型車駐車場に停めるランボルギーニの問題で、遠のいていた。

でも、大黒で買える太巻きが、なんだか食べたくなったし、ちょっと買い物ぐらいいいだろうと思って。



すると、ベイブリッジの工事の車線規制で大黒PA分岐2kmぐらいから大渋滞。これが高速の渋滞というより一般道の渋滞で、まったく動く気配がない。ガッチガチの渋滞。

1車線に絞り方が悪いんじゃないかな。もっと手前から2車線にして、ギリギリで1車線で良かろうに。途中の分岐も巻き込んで大渋滞。ちょっと休憩して帰る時には8kmに延びていた。

大黒PAでは、しばらくお休み中だったミントモさんとバッタリ。いつも新しい車にのって来るの不思議なお方。今日も2日前に納車されたGTSにお乗りだった。注文しすぎて、選んだオプションが何だったのか分からなくなるという、自分には考えにくい状況。


そのミントモさんからも「カーボン沼ですね」と指摘されたディフューザー。でもね、やっぱりカーボンにして大正解だと思ってきた。
下の方であんまり見えない部分だけど、自己満足でもなんでも、いいものは良いw



そして、納車されてから1年半近いのに一度も開けたことも見たこともなかったエンジンルームを開けてみた。

フェラーリなのにエンジンを見ない。というのも有り?初めて自分の車のエンジンを拝んでみました。

それと湾岸はしっておもったけど、やっぱ凄い音。こりゃぁ、五月蝿いと思われても仕方がないね。なので、PAについたら直ぐエンジンきちゃいました。それと、渋滞に嵌まって思ったけど、燃費極悪。

ということで、帰りは最短コースを走り飯倉で降りて何時ものガソリンスタンドで給油。187円/Lという世相を反映したお値段でした。







Posted at 2022/02/27 15:52:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月26日 イイね!

オイル交換

オイル交換992は納車されて半年。7000km走ったところで1年点検を待たずにオイル交換。メンテナンスパッケージに入っているので、定期的メンテナンスでいろいろ交換、整備される予定だけど、オイルは早めにこうかんしたいよねと。

まぁソコソコ汚れてた。オイル自体は回収機に入ってしまうらしくてどの程度の色になっていたのかは確認できず。ただ、こうしてフィルターは持ってきて見せてくれた。



その間デモカーでも乗って待っていてください。とキーを渡されたのは、多分絶対買わないだろうカイエン。東京では駐車場に苦労するだろうし、そもそも2名しか乗る予定がないのに、こんなに大きな車は対象外。

さて、この車はというとturbo Sのハイブリッド。確かに走り出しはモーターなので静か。でも、せっかくのturbo Sなので、スポーツモードにして走ってみた。
走り出して直ぐに気づくのは、兎に角乗り心地がよい。見晴らしもよく、大きなボディも直ぐに気にならなくなる。そして静か。スポーツエグゾーストは、ボロボロいうしそれなりにパンパン(しかも本気で鳴っていて、反響音も派手)で雰囲気はいい。でも、凄く車重を感じる。軽快な乗り心地はないし、トルクもワンテンポ遅れて盛り上がり、ターボらしいといういえばそうだが、走り出しから中速まではモッサリ感のほうが強い。そして、ちゃんと過給がかかると暴力的な加速(といっても、節度はあるし、そもそも重いので理解できる程度の加速)

やっぱりこっちの方が自分には合っていると思う。軽やかだし、街中ではこっちがノンストレスで加速。それもコントロール性が良い。



で、オイル交換後、当たり前だけどとくにトラブルもなく、若干高回転がわの抜けが良くなった印象あり。変わるものなんでしょうかね?
Posted at 2022/02/26 15:02:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月13日 イイね!

アセットフィオラノ(2)

アセットフィオラノ(2)昨日の追加。エンジンルームを眺めていて、V8フェラーリになかったフレームがあるのに気づく。
alt
120度というすごく開いたバンクのおかげで、その中央にターボがあるのだけど、排気系を取り回してもまだエンジン高に余裕があるのか、斜めに2本の強化フレームが左右にハの字に伸びている。
alt

さらにこのフレームは車の後ろ側で左右連結されている。

alt

これは同じハイブリッドのSF90だけど、こうやってみるとフレーム補強部分には吸気系の取り回しがあるし、低いとはいえエンジンヘッドがのぞいている。296のエンジンヘッドも赤かったけど、真上から覗き込んで隙間からチラリとしか見えない位置にある。それこそ、タイヤ軸より下にあるのじゃないかという低さ。

こういう低重心が911のような安定感を産むんじゃないかととても期待。
Posted at 2022/02/13 09:42:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 488 | 日記
2022年02月12日 イイね!

アセットフィオラノ

アセットフィオラノCORNESさんから296GTBのアセットフィオラノオプション付きの展示車のお知らせがあり、予約して本日朝イチで見に行った。


296GTB自体は随分前に内覧会があって実車をみていたが、今回のは内覧ではなく、普通の展示。なので写真公開可能ということだった。



不思議なもので、前回見た時は「何か違う」って感じで惹かれなかったが、今回は素直に「かっこいいじゃないかな」って感じ。



兎に角フロントフードが低く、全体的に低くかまえたシルエットがなんともいえずいい。隣に並べてあったF8トリビュートが乗用車に見えるぐらい、スポーツカー然としている。



サイドシルにはアセットフィオラノの文字がはいったカーボンのサイドシルキック。

勿論入れられるカーボンは全部入っているじゃないかというほどの、カーボン尽くし。



ドアの内張に至っては、スピーカーの下部を除くほぼ全部がカーボン素材の一枚パネルになっていた。



もちろんシートもカーボンバケット

ただ、街乗りは厳しいとの説明あり。チタン製のスプリングはマグネティックライドも省略されるそうで、サーキットでは良いが街乗りでは全てのギャップを拾い、乗り心地は皆無だという。乗り心地だけじゃなくて接地も犠牲になるであろうから、サーキット以外では走行性能も落ちるかもしれない。



ただし悪い話だけではなかった。まず「音が良い」という。F8トリビュートもGPF装着で音に関してはV8とはいえいい音がしない。でも最初からGPF装着を想定したV6は、音もV8に負けないようにチューニングしまくっているから、良いらしい。

それと一番重要なのは充電設備。アース付き100V電源が駐車場に必須であるという前情報から、この296に関しては、最終走行時に充電モードにして走行してある程度電池を戻してから止めれば、一週間程度充電せずに保つことが出来るのだという。というのも、セルモーターが無くなり、エンジン始動を高圧電装系で行うように変更されているのと、電池残量がしっかり表示されることから可能となったとの説明。なるほど、残量がわかればやりようがあるということか。



2013年のラフェラーリはV12の長いギアボックスの最後端に電気モーターが装着されていた。そして始動用のセルモーターも、オルタネーターも別に装着されていて、完全に分離していた。

従って、12V系のバッテリー管理も行いつつ、高圧(480v)系も一週間の間隔を空けずに充電管理しなければならないと書かれている。

3モーターのSF90には、回生ブレーキというハイブリッドなら有るべき機能が搭載されていたが、エンジン側のモーターは直結。

これに対して296はエンジンとミッションの間にモーターがあり、発電機も兼ねているし、クラッチもあるという。ラフェラーリの場合、エンジンの回転落ち速度を増速するためモーターを積極的に使うと説明があったが、296はこのクラッチをどのように制御し、どんなふうにパワーを出すのか。こうしてみるとSF90のほうがエコとしての3モーター構成で、296は第3のターボのような立ち位置なのじゃないかと思うようになった。

充電モードを別に分け、パフォーマンスに不利になる局面ではクラッチを切ってモーター分離する。そいういう潔さが見える。

例のごとくエンジン搭載位置はまるで地面に落としたかのように低く、車重もバッテリーを搭載しているのにもかかわらず、乾燥重量で1500kgを切った1470kg。これは車検重量だと1600kg台を意味するので、結構かるいのじゃないかと思う。



そしてリアタイアを確認すると、305ZR35。V8フェラーリよりも一回り大きなタイヤになっていた。ブレーキもV8フェラーリのそれよりも大きなSF90譲りの強化されたものへ。これは車重の増加により仕方がないことかもしれない。

側面の曲面は、V8フェラーリより豊かな表現となっていて、エアインテークの切角とBピラー周りのデザインの角度と並行になっていた。古いフェラーリのようなサイドエアインテークは488よりもエレガントになり、デザイン全体に溶け込み、サイドの曲面と合わせて、ボディの薄さをより強調。

暗めの色が凄く似合う、モダンなミッドシップフェラーリとして、V8フェラーリにはない魅力と価値を獲得しのじゃないだろうか。

それぐらい、今回の296GTBアセットフィオラノは良く見えた。


















Posted at 2022/02/12 15:26:52 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年02月09日 イイね!

クイズ

クイズタイトル画像。1/43のミニチュアですが、ちょっと風変わりです。何が珍しいのでしょうか。答えは簡単、右ハンドルです。

さて次は少し難しい問題。「なんの車の取説でしょう」です。

alt

いろいろ書いてありますが、「雨漏りしてもそれは仕様」と堂々としています。

注意ではなく、警告として洗車は手洗いで、高圧水は使用するなとも書かれているわけです。

altヒント 画像をひらけば大きくなります

どうでしょう。びっくりする警告ですが、これが許される車です。さすがです、因みに説明書だけしか持ってません。もちろんですw








答え




alt答え 画像をひらけば大きくなります。

(追伸:onMouseOverイベントはちゃんと殺してあるみたいで、プレビューなら動作するけど、公開版では動作せず。当たり前っていうか当たり前か。残念)
Posted at 2022/02/09 11:29:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 488 | 日記

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