画像を撮るためにディーラーで装着してもらったタイヤホイールを外そうとしてみたところ・・・
整備手帳にある2年前のタイヤ交換の悪夢再び・・・。
けっして力を入れて一度に回そうとしていません。
ナットレンチを回したとき、擦ったような感触を感じて止めたときはもう遅かったです。乾いた墨汁が硯から剝がれるように、ナット穴部分を塗装していた部分が剥げ落ちました。黒色のパリパリッとした感じで。
・・・どうせ、私は整備が下手くそですorz
新品で購入して一日も経たずに傷つけたのかと自己嫌悪しました。
黒色なので応急的に油性の黒色マーカーを塗ろうかと考えたところ、車庫の倉庫の奥から前の前に乗っていた車の補修品が出てきました。
ヤリスの前の前に乗っていたダイハツ ミラ(色ブラック。グレードX。平成19年式くらい)は初めての車だったので車庫入れで擦ったことがあり、その時にDIYでキズが目立たないように塗装したことがありました。
10年以上も倉庫に放置してたので使えるかどうか不安でしたが、振ってみたらカシャカシャ音がして、フタが固かったけれど開けて確認したところ、内用液は液体状態だったので使えると判断しました。
画像にシリコンオフが載っていますが、今回は使いませんでした。塗装剥がれた部分を触ってみた感じ地金でザラついた感じだったし、普段は目に付かないような部位なので問題ないと判断しました。
タッチペンでちょいちょいっと塗って応急処置完了。
新品なので画像に顔が少し映ってます。画像をみると分かりますが、ホイール色は、クリアブラック(メーカー正式カラー名WBC(ウォーズブラッククリア))なので光の照射具合と近くから見るとシルバーぽく見えます。
遠くから離れてホイールを見ると、ピアノブラックみたいな感じに見えます。
もし、ホイール表面のスポークとかに傷がついた場合、傷が目立つかもしれないと感じました。
ひとまず、扱いには気をつけようと思いました。。
Posted at 2023/03/03 22:25:16 | |
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