
2/13に富山南砺市の日替わり露天温泉「ぬくもりの郷」へ行ってきました。冬場は基本、仕事以外で遠出はしません。行けても自宅から一時間以内で行ける範囲内です。
ぬく森の郷 (公式ホームページ)
https://www.nukumori-nanto.jp/
6年前に富山県に通勤していたときから何度か利用しています。金沢大学の角間キャンパスから富山県への峠道の金沢井波線の道筋にあります。自宅から片道40分くらいです。宿泊施設が無く地元の入浴銭湯という感じの施設ですが、入浴料金が手ごろで露天風呂が広く、食事処や地産品土産売場もあります。おすすめです。
平日の午前の時間帯なので外の露天風呂には誰もいませんでした。雪がちらほら降る中で露天風呂に足を伸ばして、30分ほどゆったりと雪が積もる風景を見ながら温泉に浸かりました。誰もいないことを確認して撮影した画像があるけれど、ぬくもりの郷の公式ホームページにはインスタグラムの公式アカウントのリンク記載があり、その日の浴場の撮影画像がアップされていることがあるので、雪の浴場の画像が気になる人はインスタグラム公式アカウントのほうをご覧ください。
今年は1月終わりまで積雪が少なく「今年は暖冬だなぁ。スタッドレスタイヤ
交換買い替え(訂正)しなくて当たりだったかな」と思っていましたが、2月に入り先週の寒波があったので少し驚きました。積雪自体は平年並みか少し多めで、平成30年(2018年2月)の金沢市80cm以上積雪の大雪のときと比べると、そんなに大事ではないと思います。今回は積雪よりも台風並みの風が吹いて吹雪いたことが印象に残りました。
来週も寒波が来るらしいですが普段通りに備えれば大丈夫だと思います。
冬の絶対に必需品。車に積もった雪を降ろすときに使います。スポンジタイプとブラシタイプありますが、私はスポンジタイプ派です。
雪かきのメイン装備。小さく軽いので回転率重視。タイヤハウス周り、本体ボディ下から地面の間にはまった雪のかき出しにも使えます。
雪かきのサブ武器。圧雪された雪をどかすには金属スコップが必要です。刃先だけ金属のプラスコップはダメです。アルミ製もいいけど重さと硬さで鉄製を使っています。氷タイルみたいに圧雪されたガチガチの雪にも刃を突き立てて削り取ることが出来ます。
北陸の道路は融雪のため水が出ており、ビチャビチャの状態です。ちゃんとした長くつでないとダメです。
北陸の冬は湿度が高く、青空駐車だと必ず結露します。気温によってはその結露が凍りつきます。まず、雑巾タオル用途のもの(灰色)で大雑把に結露をとり、次にマクロファイバークロス(オレンジ)でさらに水分をとり、仕上げにフロントウィンドウ用クロス(緑)でしっかりと拭き取ります。もちろんデフロスターを使いますが、これくらい拭き取らないと視界が確保できません。
スクレイパーは面白いかなと購入しましたが基本使いません。ドアウィドウが凍り付き動かないときに使う程度で、フロントウィンドウはデフロスターで暖めて溶かします。
他にも、雪でスタックした時にタイヤスロープとして前輪2つに噛ませるためのダンボール紙(適当なダンボール箱をつぶした使い捨て)、車内用毛布、夜間の懐中電灯などがあります。
冬場の車載用具はこんな感じです。雪が降らないところの人にはピンとこないかもしれませんし、東北や北海道の人にはちょっと違うなと感じるかもしれません。とりあえず、私は冬にいつもこんな感じで車載用具が増えます。
Posted at 2025/02/16 11:21:38 | |
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