GWカペゴン♪のフロントグリルアあみあみ化作戦
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2008年2月3日京都・八幡市の解体モギトリ街にお出かけしたときに、GWカペゴンのフロントグリル(ボディーカラー同色)を購入してきました。グリルばっかり買ってるなぁ(涙)。
これを加工してマツダスピード風の網グリル製作に挑戦してみました。
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写真は、昨夜グリルをバラした時のもの。
ボディーカラーの部分と黒いメッシュの部分に分けてセンターのマツダマークを外しました。たくさんあるツメをドライバーで押さえて引っ張ると外れます。
これから、黒いメッシュ部分を細かい網に改造します。
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最初は勇気がいりますが、思い切ってニッパで切断していきます。100円ショップで買った新品ニッパでは小さ過ぎて力が入らず、手持ちも錆び錆びニッパで作業しました。
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こまめにメッシュ部分を1箇所ずつ切断します。やはり大きなニッパが有利です。センターのマツダマークがついていた場所には大きな土台のようなものがあります。これを切り取るかどうか迷いました。グリルの強度や作業の手間を考えると、残したままにしようかと迷いました。
が、最初のコンセプト「マツダスピードのグリルのような感じ」を思い出して切断することにしました。
メッシュ部分とは違って大きな面で枠とつながっているので予想通り作業は面倒でした。
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切り取ったあとを大き目のカッターで細かくバリ取りをして、サンドペーパーで磨きました。
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ペーパーで磨いたあとはマスキングをして艶消し黒で塗装しました。塗料はバンバン50のマフラー塗装用に買った耐熱塗料です。できるかぎり元の黒部分を残して塗装することで、自然な感じに仕上げます。
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一番ポイントになるのは、網の部分。
ホームセンターには気に入ったものがなく、ネットで探して「ブラックアルミネット」1m×10cmで1000円を購入しました。
網を固定するために、クッション付きコードハンガー(配線コードをとめるもの・100円ショップ)を買いました。
ネットを貼り終えたら、分解したグリルカバー(ボディー色)をかぶせてグリルは完成。
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最後に車体からグリルを外して、完成品のマツダスピード風グリルを装着して完成。
かかった費用は
グリル(中古)2000円
アルミネット1640円(送料コミ)
コードハンガー100円
しめて3740円
作る楽しさ プライスレス!!
(写真上が完成品、下がオリジナル)
【後日談】オリジナルのグリルはオークションに出品し
新しいオーナーのもとにお嫁にゆきました。めでたし。
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