①ラゲッジ浸水水漏修理

年末に見つけてしまった浸水…
たまたまかな？と思ってラゲッジマットをめくってみると、臭い😵
雑巾の生乾きの匂い😵
ちょっとカビてて年明けからブルーです😥

ディゾルビットとセスキスプレーで叩き洗いして消臭防カビ処置します。

ラゲッジアンダーはかなり力を入れてやったデッドニングでしたが、浸水の為、剥がすことに…
GRリア床下スパッツ取り付けの為に開けた穴の近くが少し錆びてる😵

車載工具フレームも少し錆びていて、
濡れてました。
一体いつから浸水してたんだ？

デッドニングシートを1枚めくった先にもデッドニングシート…
デッドニングを念入りにしたせいで、
水が乾きにくくなり、サビが発生していたなんてショック過ぎる😥

バッテリーベースも少し錆びていました。
バッテリーがショートしなくて本当に良かった💦

デッドニングシートを2枚剥がした先は、
敷き詰められた制振材とアルミガラスクロステープです。

冬なので、水が乾かず、残ってしまってます。

除電と制振材剥がれ防止を狙って貼ったアルミガラスクロステープが裏目に出て水を逃さない役目に…💦

泣く泣くアルミガラスクロステープと制振材を剥がしていきます。

サビ嫌いなので、アンダーコートを徹底的にやっていましたが、車内から錆びるなんて、悲し過ぎます😰

浸水箇所が分かりませんが、考えられる所をコーキングして行きます。

シャーシクリーナーで下から高圧洗浄して、浸水するかテスト！

下から水を噴射してみましたが、
水漏れはありません。
どこから浸水しているか分かりませんでした💦

錆びているところはサビ取りクリームと、錆転換剤でサビ進行を止めます。

浸水場所が分からないなら、全て塞いでしまえ！ということでコーキング開始です。

水抜き用のパッキンごとコーキングします。

下からの高圧洗浄でも浸水しなかったので、水抜きパッキンとしての機能はしっかり果たしているように感じましたが、可能性のある所は全て塞いでみないと原因の特定が難しいのでコーキングします。

パッキンを外して、コーキング！
コーキング材とボディーの隙間をなくす為、パッキンを取り付けた後、更にコーキングします。

パッキンごとコーキングしました。

バッテリーベースのサビを落としして、
コーキングします。
細かい隙間にも水が入りこむ可能性があるので、これでもかというぐらい念入りにコーキングしました。

使用したコーキング材は6本になりました😓

見た目汚いですが、
GRリア床下スパッツもキッチリコーキングします。

反対側も念入りにコーキング！

水抜き用のパッキン全てコーキングしました。

後は乾くのを待つだけです。

真冬なので、乾くまでバッテリーを積めないし、バックドア開けっ放しなのが辛い…

不注意でバックドアを閉めてしまい、開かなくなったのは内緒です💦
電動ってこういう時弱いですよね…

スライドドアを手動で開けて、キャプテンシートをスライド、チャイルドシート2台載せなので、隙間が狭くてラゲッジスペースへ侵入するのがとても辛かったです😵

何とかバックドアにたどり着いたのですが、焦ってバックドアロックカバーを力づくで開けたので、ロックカバーが割れてしまいました😓
寒いと樹脂パーツって割れやすいですよね💦

年明けからツイてないです…
また別の整備手帳で直したいと思います。

コーキング材はドライヤーで表面を乾かして、バッテリーを積んで一旦作業終了とします。

②に続きます。