
今日はお休みで、日付が替わる深夜に道志道に、替えたサスペンションを試したくて走りに行きました(*^∀^)。
オーリンズG-FORCEオリジナルFor STREET、ノーマルサスより高いバネレートのせいでしょうか、ノーズダイブやコーナーでの内輪から外輪への加重の受け渡しを今までのスピードでは感じなくなり、精神的安心感からか今までより高いスピードでコーナーに飛びこめます。バネレートアップと25mmのローダウン(低重心化)の恩恵でしょうか?
フロントタイヤのスリップアングルを感じることもできました。オーバースピード気味や、とり過ぎた舵角の時にタイヤのフィードバックを感じることができました。
これは、タイヤ→タイロッド→ パワステ機構→ステアリングからのインフォメーションからでしょうか?サスペンションを替えて感じるようになったので、タイヤを支えているピロアッパーマウントのせいかも。ピロアッパー化のせいでロードインフォメーションは増えた気がするけど室内はいろいろにぎやかになりました((○*´∀`*))。得るものがあって、失うものもあるのですかね(笑)。スリップアングルを感じてタイヤに負担を掛けた走りはしたくないと思い、いろいろ走りについて愚考しました。これも楽しみ方と思いました。
2次旋回中、ターンイン後のアクセルを開けながらの旋回で、リアタイヤのスキール音が聞こえません。タイヤ交換後も鳴っていたのですが。限界が上がったのでしょうかね、まだいけるのでしょうかね。リアタイヤの空気圧はフロントに対して20kPa低くしているのですが、走行直後は10kPa差でした。ヘルパースプリングの効果でリアに加重がのっているのでしょうかね。 あ、ヘルパースプリングはブレーキとかの前加重でのリアの加重抜け防止が目的ですかね。でも、ストロークアップの効果かも。
リアはフロントとのタイヤ表面の温度差が少なくなった気がします。フロント、リアがうまく連携をしてくれてる気がしました(*^∀^)。
うまく曲がれたと思えたコーナーもあるのですが、フロントタイヤに無理をさせてこじってしまってぎこちなく曲がったコーナーもあります、タイヤ表面はそれほど荒れてませんね。これはタイヤのおかげですね♪道具が下手をカバー。
コーナースピードが上がった為、ドライバーの視線移動、操作がついてこれなかった気がしました。精神的安定と欲をかいたからか以前より高いスピードで飛び込めた結果ですね。いつもよりミスが多かったです。速さより上手でありたいと思って運転しているのですが。 これからも修行です!
減衰圧を今よりハードにすることによりターンイン時のサスストローク時間を長めにとり、ターンイン時に時間的ゆとりを取れる様にセッティングしてみようかな。これも楽しみ方かな(*^∀^)。 三ヶ木→山中湖→三ヶ木と一往復しちゃいました。
オーリンズ推奨値の25mmローダウンでも見た目満足かも(*^∀^)
今日は、FSWに体験走行にも行きました。若い時にスカイラインで同コースを走っていた親父を同乗走行に連れて行ってあげたくて。 つづく
Posted at 2010/06/03 00:02:26 | |
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