リジカラを取り付けました。
フロント用とラインナップに無いリア用を付ける為、
販売元の
SPOONさんのショップである
TYPE-ONEさんでパーツ購入と作業をお願いしました。
私の作業を担当してくれた方は営業開発室の山田さんという方でした。
山田さん「私共はランエボを弄るのが大好きなんですよ。」
と言うので、私は驚いて、
私「だって・・・、SPOONさんと言ったら・・・・、」
私「は・・・・、たしか・・・・、山田さん・・・・、うぉぉお!ス・スーパー耐久の!?」
ランエボのスペシャリストが私のリジカラの作業をして下さいましたヾ(*´∀`*)ノ
私はラッキーです。色々お話が聞けて嬉しかったです。
リジカラのブログです。これが私の車です。
作業中の内容は
フォトギャラリーに記しました。
まだ、街乗りしかしていませんが、インプレッションを書きます。
サスペンションの動きがステアリングとシート越しに伝わりやすくなりました。
以前にも感じていた感覚ですが、
以前はフィルターの様な物を通して感じていた様に思えました。
元々リアサスペンションの追従、動きには感心していましたが、
車体の姿勢が変らずにサスペンションユニットだけで路面からの入力を消している感覚がより感じやすくなりました。
フロントサスペンションの動きは更に感じやすくなりました。
路面の起伏の形状を想像することができます。
フラットな路面での旋回中などはスプリングの縮み具合が判った様な気がします。
タイヤの状態すらも、判ったような気になります。コレは後にサーキットで検証ですね。固める所はしっかり固めて、動かす所にのみに仕事をさせるというコンセプトだと思いました。
ステアリングのレスポンスも良くなったと思えました。
初期の切り始めのところで、すごく敏感になったと思いました。
ニンマリしてしまうところでしょう。
コレはタイヤマネジメントに効いてくると思いました。
あのゴツイ、 サスペンションを支えているサブフレームが、 走行中の状態では軋むか、動くかしているのかな~と思うと、ちょっと信じられません。
サブフレームのボルトの貫通穴のルーズさは自分の車のを見て確認しているのですが・・・・。
結論と致しましては
このパーツは
「楽しい!!」と思いましたヾ(*´∀`*)ノ
取り付けてしまえば判らなくなるパーツだとは思いますが、
この状態を見て、
「存在感のある部品だと思いました」
とスタッフに伝えたらたいそう喜んでいました(・∀・)
Posted at 2011/06/16 18:45:17 | |
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