Royal-Sのブログ一覧

例によって興味ない方はスルーを（笑）
昨日のキレスピードはないなぁと思ってちょっとは反省してました。

そんなこんなの昼下がり、新人チャンにいつものショウルームでアレコレと教育指導中。
（超詳しいベテラン子ちゃんがおめでた退職＆新人チャン引き継ぎ間に合わずの事情につき）




ワタシの属する部門は職場の中でもフラッグシップマシンを扱う・・・



T社のクルマで例えるならこんなとこですか。







もとい・・・（汗）


これくらい・・・でしょうかね。





そんなマジェスタ級（弊社はこれが最高級）のマシンからうまく出力されないとのコトで新人チャン
ヘルプ中に事件は起こる・・・



中堅B：「あのー、Royal-Sさん、今いいですか？」



Royal-S：「おうよ、見りゃわかんだろ。よかねぇよ。　っても聞いて来んだろ？」



中堅B：「実はですね、先日Royal-SさんにＨＥＬＰ頂いたお客様が今からマジェスタを見にショウルームに・・・」


Royal-S：「今から？了解。今１５時半だけど、お客さん来るまでには空けるよ」




中堅Ｂ：「いや・・・ですから、あの、Royal-Sさんにお客様と試乗対応お願いできないかと。」


実に見上げた中堅Ｂである。


実は弊社のフラッグシップマシン、アマちゃんでは動きません。運転できる人も限られてます。そんな事情で前回中堅Ｂ君をＨＥＬＰしてやったのですが、その続きを最後まで面倒見ろというのだ。



Royal-S：「おうよ、そんなら代わりに別のマジェスタで俺の分のシゴトやっといてくれよ」

明日は大試乗会、その準備もやらんといかんのです。（要は展示会ね・笑）

間髪入れずRoyal-Sは愛のムチを中堅Ｂに打ち込む。



Royal-S：「俺の時間奪うんだったら交換条件でやってくれよ。チキチキーっとＷクリックで出力すんだけだから。」




中堅Ｂ：「え？・・・・・・マ、マジェスタ。。。僕、操作わかりません。」



日頃はこのクラスを売り歩いてる中堅Ｂである、無理もない。




よくてこのクラス。


でも、そんな呑気なコト言ってられるほど甘くはありません。よね？
器用貧乏に気づいて安売りはせんと決めたばかりです。




Royal-S：「んぁ？だいたい、俺がやった前回の試乗（デモね）の時に取ってたメモあんだろ。見せろよ」




中堅Ｂ：「え？、あ、ありません。」



































「発破。」





































もとい（笑）


















状況、ご想像にお任せいたします。


Royal-S：「だいたいメモないってどないやねん？教えたったやろ？オマエも営業なら俺も営業なんじゃヴォケが。」


やっぱし口悪いですよね。

口は災いのモトです。でも、もう知りません（笑）



中堅Ｂ：「あっ、あ、その、すみません、忙しかったら他に頼みます。」



Royal-S：「だいたいなぁこの稼業でおまんま食ってんだろ。出来んのやったら辞めちまえ」



たぶん、中堅Ｂが会社に来なくなったら組合からクレーム来るレベル（爆）


しかしながらRoyal-Sも家族を養う身、そしておまんまを食っていかなきゃならんのです。


いったい中堅Ｂの頭の中はどうなっているのでしょう？バカにするわけではありません。

新型機発売から今日まで中堅ＢもRoyal-Sも同じ期間を過ごして来ました。

ショウルームには試乗車が多数そろっており、いつでも乗れる状態でした。

たまにガソリン（要は消耗品ね。）が切れたままほったらかしのがあるけどね。



そしてね、どいつもコイツも、もうちょいなぁ、






「勉強せえや～」





２日間もスミマセンでしたm(_ _)m　あしたからはマトモに戻ります（笑）