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ゆぃの助NDのブログ一覧

2025年07月27日 イイね!

さあどっちを取るか。

さあどっちを取るか。ホイールとキャリパー隙間が狭いんです、当たってなくてもダメージはあるし、当たった跡もありますから、このまま長期には乗れないでしょう。

今回洗車で気付いて良かったです。


となると、対策が必要です。
BBS LMを他のホイールにするか、リアのローター径を小さくするか、どちらかになりますね。



答えはノーチョイスっす、ホイール交換でしょう!ブレーキは今の状態が良いですから。


昨日のIKEA(とフジ・コーポレーション)へ行ったのがここで生きてきますね。
キャリパー干渉とホイールインナー径を確認して、対策品の手配を開始する感じでしょうか。





これは最優先事項での対応が必要になりますね。


しばらく走りに行くのはお休みかなぁ。


では。
Posted at 2025/07/27 17:17:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月26日 イイね!

ホイールのナット座面比較

ホイールのナット座面比較パーツレビューにも書きましたが、BBS LMのナット座面が脱着繰り返したはずなのにヤケに綺麗だったんですね。今日は謎の解明のため、近所のフジ・コーポレーションで他のホイールとも新品で見比べてきました。


まず、BBSはどのホイールも同じで、ナットの接触するテーパー部分と穴の内径は塗装無しで、面粗度もとても綺麗。マジで圧倒的に綺麗でした。





他のホイールはどうかと見たんですけど、割とマチマチ。


同じく鍛造のGT beyond。全部塗装有り。正直塗装されちゃうとアルミの面粗度とか分からない。これ一回ナットで締結すると塗装が剥げたりしそう。




鋳造のTC-4 SE。加工入ってるんですかね?面粗度粗くない?かなり微妙。



他のも見たんですけど、塗装のマスキングが微妙で、ナット座面のところにまで塗装入っちゃってたり、塗装マスキングがナットと触れない平面部分までだったり、色々でした。

割と綺麗だったのは、O.Z.レーシング。
RAYSは塗装マスキングが下手くそか?高級モデルのG025でも今ひとつでナット座面にちょい塗装が染みてた。


ネジの締結は本来軸力を管理したいわけですが、トルク管理で代用しています。トルク管理は座面の摩擦係数によって軸力がバラつくため、なるべく安定した軸力で管理したいなら摩擦係数安定化も必要になってきます。


もちろんナット締結してしまえば見えないとこではありますが、ホイールの締結が緩むとか締めすぎたとかにならないようにするには、このナット座面の面粗度安定化は大事な要素です。安全に対する意識というか、品質の作り込みの違いを感じました。


BBSはホイールモデルによらずどれもナット座面の作り込みが同じだったので、何やら社内基準があるのかな?と思われます。

他のメーカーはモデルによっても差があるし、見た感じそこまであんまり気にしてないのかなぁ〜と感じました。あくまでも見た感じですが。


ショップで色んなメーカーのホイールをご自身の目で見ていただければその辺りはすぐ分かるかと思います。



BBS LMの30周年モデル。リムがちょっと暗いダイヤモンドカットなんですね〜







まぁこーいうのがあるからカタログショッピングとかは危険なんですよね。遠目の写真では絶対に分からないです。現物を見てモノの良し悪しは見極めたいですね。


安全は全てに優先する、というのは大事だと思います。



ブロンズの18インチしか現物無かったけど、GT beyondは渋いですね。




では。
Posted at 2025/07/26 18:55:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月22日 イイね!

私のホイール洗車法まとめ

私のホイール洗車法まとめアルミホイールって、だいたい車いじりの中ではポピュラーでしかもキャラクターを決定づけるポイントですよね。
お洒落は足元からって言いますし。


ボディとともにホイール洗車も大事なんですが、ホイールも色々皆さん洗い方はさまざまだと思います。


ここでは私の洗車法をまとめてみました。ここ5年ほど色々やってきて、だいたい手法が固まってきてます。洗車道具とかも色々なものを買い始めるとお金もかかりますが、コレだけあればいけますよ、って感じで割とシンプルかつ経済的な手法に向かい、アップデートが進んできてます。


大事なポイントを先に言います。
1、まず汚れにくくすること(WAXコーティング)
2、汚れても落としやすいものにすること(ブレーキパッドはノンメタルが良い)
3、ケミカル最小で。水がメイン。
4、基本、手洗い(手指で擦る)
5、指が入らないとこはブラシ使う
6、手触り警察が大事


これまでに分かっていること
1、高圧水ガンだけの洗車してもホイールの汚れは落ちない。やはり擦らないとダメ。
2、swissvaxのautobahnはWAXですが、割と長持ちします。そして手触り最高レベル。
3、ケミカル洗車はWAX寿命が落ちるので基本やらない
4、水かけて指で擦ってるだけで1年半続けてきたが、特にホイールに洗車傷とか付いてない
5、ブラシは最初の表面ゴミを取り除く時に使うが、ブラシだけで綺麗にはならない。
6、最後水滴拭き取りも兼ねて、ウエスで拭き上げやった方が良い。


ホイール洗車ペースは、平均月1回くらいでしょうか?



では細かいところを話していきましょうか。

【下準備編】
1、まずはコーティングしよう!
アルミホイール買ったらまずは汚れにくくする意味で、コーティングです。私はWAX(swissvaxの autobahn)を使います。このWAXは何年も持つものではありませんが、年1回くらいの塗布で光沢も良く、ガラスコーティング系より失敗も少ないと思います。50ml買うだけでも何度も使える量ですしね。のちに紹介する手洗いとの相性もバッチリです。WAXも手塗りですね。

ホイールWAXについては、パーツレビューとか整備手帳に上がってるやつ見てください。


swissvaxホイールクリーニングキット。これWAX自体は4セット分は施工してるけどまだ無くならない。初期投資は高いですが、セット内容全て今も現役活躍中なものが殆どです。リム用ブラシだけ私は使ってないw
お値段はビックリ価格なので、興味ある方は調べてみて笑




2、ブレーキパッドも材質で選ぼう
ノンメタル材のほうが洗車が楽かと思います。ただ、ブレーキパッドにノンメタルを選んでもブレーキディスクは鉄ちんですから、鉄粉は出ます。でも鉄粉の量はかなり減ります。
私はwinmaxのAT2ですが、多分これファイナルアンサーで永遠リピート予定。

【普段の洗車編】
1、洗車道具
バケツ、水、刷毛、ウエスです。そしてメインは素手です。



刷毛は毛がしっかりしたやつの方が良いのですが、量販店にあるやつは大体どれも柔らかめです。私は1本は柔らかいやつ、1本はswissvaxの硬めのやつを使います。毛が硬いと隙間には入りにくいので、そこは使い分けですね。swissvaxのやつは、ホイールWAXと同時にスターターパックみたいなので購入したら付いてきたもの。

ウエスは汚れと共に拭く下拭き用と、綺麗な状態で使う仕上げ用の2枚を使います。どちらもマイクロクロスですが、いつも下拭きに使う方はちょっと汚れてますw



2、普段の洗車、簡単な手順
①水をかけ、表面のゴミなどを流す。水と刷毛で埃や目立つパッド摩耗粉などを流す感じです。




②水を掛けながら、表面を指で擦りながら洗います。ヌルヌルするところはゴミが付いています。逆にザラザラするところは鉄粉が刺さったりしています。ツルッとキュッとした手触りになったら綺麗になってます。目で見て判断しなくても手触りで綺麗になったかは分かりますので、見えないところもしっかり洗ってください。
なるべく水は多めに掛けながらやると作業捗りますが、冬とか水が冷たいですので、私はちょっとお湯使ったりしてます。
ホイールに傷つけてしまわないよう、爪は切っておきましょう♪






水かけながら指で撫でる感じで汚れを落としていきます。




③拭き上げは、洗った直後はまだ水分と汚れ混ざってますので、下拭き用を使って水滴を取りながら汚れも取ります。そのあと綺麗になってから仕上げのクロスで拭き上げておしまいです。

ホイール4本この方法で洗って、30分〜1時間弱な感じですかね?慣れると割と早いです。BBS LMでの話なので、形状的に楽なホイールなら割と簡単に終わっちゃうかと思いますね。


3、たまにやるちょっとだけ手間暇洗車

手触りで判断になります(これを手触り警察と呼んでます)が、ヌルヌルが取れないなら、何かシャンプー的なものを使っても良いかと思います、たまにはね。あと、ザラザラが取れないなら、鉄粉除去なクリーナー使ったり、粘土クリーナーをちょっと使ったりするとザラザラ取れると思います。粘土クリーナーはこれ使ってますが、ボディにも使うやつです。





この粘土クリーナーは色々万能なので年間3つくらい買ってるんじゃないか?というくらいヘビーユーザーです。研磨剤入りの黄色い方は基本使いません。緑の研磨剤無しがお勧め。


粘土クリーナーは多少細かい傷が付くこともありますので、私はWAX塗り直す前とかにやってます。WAXは微細な傷を埋める効果もありますから相性は良いと思います。ボディに粘土使う時は、スピリットクリーナーみたいなちょこっと研磨仕上げを粘土のあとにやることで良い仕上がりになります。


これでおしまいです。


大体動画とかでホイール洗車のやつ見るとクリーナー使ったりブラシ系のやつでゴシゴシしたりで全く私とは手順が違います。


水と素手で洗うだけでそんな綺麗になんのかよ?と思う方もいるかと思います。

ふふふ、star⭐︎dustミーティング参加する方は、八ヶ岳で会いましょうw 実際1年半、ほぼ水と手洗いで仕上げたホイールの性能とやらをお見せしますよ笑


では。


P.S.
まとめブログってどんな時に作成するか?というと、関連記事にクリップ付いた時です。まぁつまり割とハードル低いですねw
Posted at 2025/07/22 12:07:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月19日 イイね!

今年の活動が限定的な理由

今年の活動が限定的な理由割と耳が痛い話なので、そのつもりで読んでね。
NDロードスター歴も5年になります。初めのうちは色んなミーティングに参加していたわけですが、ここ最近は殆ど参加することもなく、チーム活動も一部脱退して、自身が運営する小規模グループ活動がメインになっています。


去年までも一応そーいう思いはありましたが、2025年からは割とちゃんと参加するミーティングやらコミュニティ活動に対し、自身の判断基準を決めました。

それは、ハミタイ、車高短、爆音などで明らかに車検に通らない車両との交流はしない、というものです。厳密に車検通る通らないというような判定ではないです、ツライチ狙ったら車体の個体差でギリアウトかもしれないくらいのグレーなやつとかは別に気にしていません。明らかに分かってて確信犯的に車検非対応というのがNGで、そのような車両との交流はしたくない、ということです。


これ自動車業界でお仕事されてる方なら分かると思いますが、自分の車が違法改造だとそれもまずいですが、違法改造な方とつるんでるのもリスクです。

そして、そーいう車関係のコミュニティを今後も楽しむ上で、まず法規制に遵守してないというのは、今後我々が車を趣味として生きていくにはマイナスだと思ってます。違法改造車がたくさん集まってたら、まぁ普通に通報されてそのうち追い出されますよ。集まる場所はそのうち無くなるでしょう(既にかなり活動の場場限られてきてる気はしますけど)


ロードスターはコミュニティが盛んで、そこもロードスターの魅力、それは分かりますが、ここ最近そのコミュニティもなんかちょっと乱れてませんか?特に違法改造車増えてる気がします。ハミタイや車高短で他人には直接迷惑かけてないと思われてるのかもしれませんが、広い意味では迷惑だと思います。今後のコミュニティの存続にも関わります。

まず、一緒につるんでいると私も違法改造車を肯定している(飲酒運転の同乗者も同罪と同じ原理)ように思われるのがそもそも嫌なので、違法改造車を含むミーティングやツーリングなどは行かないということにしました。

それたら参加できるミーティングなんかほぼ無くなりましたけどね、それが今の現状なのでしょう。違法改造車の居ない、参加できそうなミーティングあれば紹介してもらいたいです。


そもそもチームの代表やらミーティング主催者が違法改造車というのも多く、そんなん違法改造車お断りとはもちろん言えないでしょうから当然ルーズなルールで集まるコミュニティになりますよね。

これからも長く車を趣味として、コミュニティを楽しみたいのならせめて車は車検通る程度の合法チューンにしてもらいたいなぁ、というのが私の意見です。


それぞれ考え方はあると思いますし、他人のすることにいちいち口を挟みたいわけではないですけど、将来自分たちの趣味が社会的に否定されて活動の場が無くなるというリスクについては理解して行動していただきたい、そう思います。


では。
Posted at 2025/07/19 09:01:10 | コメント(4) | トラックバック(0)
2025年07月17日 イイね!

ストレスとストレングス

ストレスとストレングスストレスとストレングスによって基本的な設計品質などを考えることができます。チューニングする時も同じで、ストレスが増えるならストレングスを上げる方向にチューニングする、というのは基本だと思います。


例えばサーキットに行くとブレーキの温度が上がってフェードするから、ブレーキパッドの耐熱温度を上げようとか、一般道よりも速い速度でコーナーを曲がるために、車体にかかる捻りや曲げの応力が増えるので、ボディに補強入れようとか、エンジンのトルクを上げたから強化クラッチ入れようとか。


大抵の場合、ストレングスを上げる方向へのチューニングのほうをイメージすることのほうが多いと思います。それはそれでもちろん間違いではないのですが、ストレングスを上げるとなると、どれだけストレスが上がるかを把握した上でそれに対応できるストレングスアップが出来てないと安全率はチューニング前より落ちますよね?また、ひとつの箇所を強化しても、別の部分が弱い状態だとしたら、違うところが壊れることになります。なのでストレングスを上げる方向のチューニングって実は難しいと感じます。


安全率を上げるには、もうひとつアプローチがあります。それはストレスを下げるということ。ストレングスが同じなら、ストレスを下げれば安全率は上がります。実はこっちの方が間違いない方向性だと思ってます。確実に今までより安全率は上がりますし、他の部分も含めてストレスが下がるとすればあちこち強化する必要も無いです。



え、そんなチューニングあったっけ?と思う方もいるかもしれませんが、ストレスを下げるチューニングもたくさん存在します。



例えば、最も簡単なのはタイヤのグリップを落とす、強度はそのままに軽量化する、冷却効率を上げて温度を下げるなど。


ボディの剛性アップでたくさん補強するより、タイヤのグリップ落としてボディへのストレス下げればボディ補強しなくても良かったりとか。
でも一般的にはハイグリップなタイヤ履いて、ストレスを増やしてストレングスも上げるというチューニングする方のほうが多いです。結局速く走りたいっていう願望はみんなあるんですよね。


ブレーキもそうですが、温度が上がるからブレーキパッドの耐熱温度上げます、でも温度が上がるのはキャリパーもブレーキローターもなのですが、他のパーツは耐熱温度上げないなら、そっちは安全率下がります。キャリパーが高温で開く側に変形したり、ローターに亀裂入ったりするかもしれません。

ですが、ブレーキ系の熱容量を拡大してブレーキシステムの温度を下げる(今までと同様の温度以下になるようにする)とすれば、キャリパーもローターも安全率はキープできます。ダクト付けたりで冷却効率を上げるとかもストレスを下げる方向ですね。
そもそも車を軽くすればブレーキへの負担は下がります、それもストレスを下げる方向ですね。



ということで、ストレングスを上げるより、ストレス下げる方向のチューニングのほうが安全で、次から次へと弱いところを強化するようなことが必要無く、実はメリットたくさんあると個人的には思ってます。


あちこち順番に強化していってフルチューンするのが目的だし、それが楽しいんだ、という方もいるでしょうし、それは人それぞれだと思います。


ただ、あんまりお金をかけたくないし、あちこちいじりたくないという方は、悪戯にタイヤのグリップを上げないとか、要らないパーツ外して軽量化に取り組むなど、ストレスを下げる方向のチューニングがリーズナブルだと思います。


まぁ、走る速度を落とせば、それが1番ストレスが減るわけなんでしょうが、速さを求めるとどーしてもストレスは増えてストレングス上げるになっていくんですよね。


それでも私はまずストレス下げる側で出来るチューニングを優先して考えるようにしてます。


さて、皆さんはどうでしょうか?
Posted at 2025/07/17 22:41:25 | コメント(1) | トラックバック(0)

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ゆぃの助NDです。よろしくお願いします。 2020年10月にNDロードスターSSPを購入、走行11万km弱となりました。 JEEPレネゲードのほうはぼちぼち...
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