
クイックシフターを導入してから5,000km超えましたが、なんだか急に良くなりました。
今まで重い感じの操作感(特にレバーの左右倒し込みが重い)のため、シフトノブ高さを調整し、レバー長を伸ばすことでその重さに対処してきました。つまり、ショートストロークをキャンセルして使う感じ。本来のクイックシフターの利点は薄まる使い方。
それが最近急に操作感軽くなってきて、シフトの入りも良くなってきました。
昨日はシフトノブ下のカラーを抜いて、高さを下げてショートストローク感を増やした状態で一日中使ってみましたが、これなら使えるなという感触。
リバースギアからの戻しでガチャっというかゴキっというような感じも無くなってきて、デメリットに感じていた部分が無くなりつつあります。
シフトフィールは特に3速シフトアップが気持ち良く、パソコンのマウスをクリックした時のようなちょうど良い節度感。全体的にガチャガチャした印象も無くなって遊びの少ない純正シフトレバーみたいな感じになりつつあります。
毎月1回はシフトレバーバラして汚れたグリスを抜き取って新しいグリスを塗り直してます。
クイックシフターと同時にミッションオイルもmotysに変えましたが、5,000km超えてもフィールは落ちず(と言うか良くなった)なのでもう少し交換は様子見します。交換サイクルが8,000kmより長くなるのなら、motysリピートですかね。
因みにいつでもシフトノブ高さ変えられるようにブーツの穴を拡大しており、信号待ちでもシフトレバーだけ外せばシフトノブ高さ変えられます。
クイックシフター、導入初期はもう外して純正に戻そうかなぁとも考えてましたが、今のフィールならこのまま継続ですね。
Posted at 2021/07/19 07:00:10 | |
トラックバック(0)