
なんかこう、おじさま達が大好きなラストシューティングみたいなタイトルにしてみました。
走りに関するカスタム系では唯一残っているブレーキバランス調整&ブレーキパッドのSPEC変更になります。
これ参考になる方少ないやつなので、興味ない方はスルーでOKなやつです。そもそもノーマルより更に街乗り含むストリートでのコントロール性を追求する目的でブレーキチューンするケースは見かけません。
内容的には簡単に言うと、ブレーキパッドは好みのwinmax AT2を前後とも使いたい。(今はバランス調整で前AT2、後AT3)
それに合わせて前後のローターサイズのバランスを変えるというもの。
やることは、2つです。
リアローター径UP:φ296→φ315
リアのブレーキパッドAT3→AT2
ブレーキパッド交換でリアの効きは少し落ちるのですが、そこをローター径アップで補い前後バランスを適正化する作戦です。
リアローターφ315を採用するにはまず17インチホイール化が必須で、そんなこんなで2年越しでやってるチューニングになります。
ブレーキパッドについてもAT2、AT3どちらも試しましたが個人的にはAT2が圧倒的に好みです。効き方、ダストの少なさなどこのパッドに合わせてわざわざローター径を変えたいと思うほど好みです。AT2とAT3は全くもって違うパッドでして、この差は何なの?と思ってしまいます。間にもう一つラインナップされてても良いのではないかと思うほど。
NDロードスターはフロントに対向キャリパー入れると相対的にリアの効きが弱いバランスになるのですが、リアは純正キャリパーのままローターサイズ上げてくと16インチだと苦しいんです。(フロントを小さめにという案もありますが)
そこで17インチを投入になり、そこから更に時を経てやっとブレーキローター再手配という流れになっています。
もう部品は完成してるそうですが、出張で暫く帰れない状況でしたし、このまま車検タイミングも来ちゃうし、装着するタイミング無くてもう12月か来年か、となりそうです。でもって箱変えどーする?とも考えているので今装着するのもどーなんだ?もしかしたらずーっと先までお蔵入りになる可能性も。
もし箱変えしたとして、車高調かブレーキどっちかしかチューン出来ないとしたら、私はブレーキを選ぶと思います。
私にとってはそれぐらい重要なポイントであり、運転する楽しさに直結するところと思います。
あと少しのとこまでやってきているので、最後まで満足のいくブレーキになるよう仕上げたいと思ってます。
φ296。これを更にφ315へアップ。
街乗り快適仕様になると、ゆっくり走ってても楽しいので走行ペースがのんびりドライブ寄りになるのでタイヤの寿命も伸びますしね。
そーいうのが今は良いと思っています。
では。
Posted at 2024/10/30 13:13:33 | |
トラックバック(0)