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3速→4速の時に引っかかる感じがあるのですが、どうもシフトレバーの前後の動きと、ミッションケース内のリンクの動きが同軸になっていなくてすんなりいかない感じを受けています。

シフトレバーの台座のケースにある2本のピンと、ミッションケース内のリンクとがしっかり直角になれば良いと思うのですが、取付部のガタというか誤差は多少出るのかな？と思います。

一度シフトレバー台座をバラして位置調整してみたらどうか？
問題はどっちにズレているか、どっちに調整すれば良いのか？調整余地は有るのか？など。
外すとなると液状ガスケットを剥がす、塗り直すの手間もあるのでかなり手間かなぁとは思いますが、一度しっかり調整して罫書きとか入れて同じ位置に組み直せるようにしてしまえば。。。

まずはどちら側にズレてる感じなのかを乗りながら探るとこから始めてみます。(そこまで感じられるのか？は疑問ですが)

先日、クイックシフターを導入してあれこれ試しているところです。

個人的には、純正シフトレバーのまま、シフトノブの位置だけちょい下げてショートストローク感を得るくらいがちょうど良いかなぁと感じています。

要するにリンク位置変更によるショートストローク化ではなくて、リンクから上のノブまでの距離を近づけることでショートストロークにする方向。
クイックシフターは特に左右に動かす時の重さが気になるので、リンク比変えないほうが良いみたい。

今はクイックシフターが装着されているため、純正シフトレバーは外されている状態。なので、純正シフトレバーの方の加工とかも出来る。リンク部の研磨とシフトノブ位置を下げるための処置を今のうちにやって、将来的には純正戻ししようかな。

もちろんクイックシフターがもう少し馴染んできて違和感無くなればそれも良しですが、リンク比変わったことによる影響そのものはどーしようもないと感じています。

純正戻しとなると、レバーのリンク部支えてるケースのとこ外す手間があるので、純正シフトレバーの方にテストをお願いしようかなぁ〜とも考えたり。

理想のシフトフィーリングはまだまだ遠い道のりかもしれませんね。

CPU書換えによって、電子スロットルのmapが変更され、それによりシフト操作のタイミングが変わります。
シフトアップ時のシンクロ待ち時間が減るのですが、この効果を文字で分かりやすく伝える方法は無いか？と考えたところ、ひとつの方法を思いつきました。

純正時がどうだったかは交換前に評価してないので比較の形にはなりませんが、CPU書換えするとこんなタイミングでシフトアップできますを書いてみます。

1〜2速
界王拳！
王のとこがニュートラル待ち時間です。
界で1〜ニュートラル、王が待ち、拳でニュートラルから2速に。
アニメ参考にあの早さで台詞言いながらシフトする感じです。

2〜3速
気円斬！
ぇんのとこがニュートラル待ち時間です。殆ど待ち時間は無くて、ニュートラルで一瞬溜めるみたいな感覚。
斬で3速に。
クリリンぽくちょい早口めで言いながらやるとピッタリハマります。

街乗りでの約3,000rpmからのシフトアップの際のバージョンです。シンクロ待ち時間というか、シフトの開始〜終了までの時間が少しイメージできるかな？

純正状態で、この台詞だとシフトタイミング早すぎて入りにくいということなら、CPU書換えでこの早さまでは良くなる、と言えます。

興味があったら台詞唱えながらシフトアップしてみてください笑
実はシフトアップの操作タイミングが安定するため、運転しやすかったりもします。なので自分なりのちょうどハマる台詞を見つけてそれに合わせてシフト操作するのも有りかも。
(ネタっぽいお話ですが実用性はあるとご理解頂ければ幸いです)

クイックシフター、意外と手応えが重めというか何というか。

ショートストロークを極めようとシフトノブ高さを低くすると手応え増し増しになって長距離ドライブだと疲れます。

ということで、普段使いは逆にシフトノブ高さを純正より高い方へ3mmほど調整して使用することとしました。

しかしながら、クイックさという点ではそれほど得られませんので、スポーツする時は手応え増してもショートストロークを存分に楽しみたい。

写真のとおりセンターコンソールのシフトのとこをバラせばシフトノブ高さはカラー有無で変更は可能。
正直センターコンソールバラすのも面倒になってきたので、シフトノブだけ外せばカラー脱着出来て瞬時にストローク感を変更できるように改良予定です。

クイックシフターに付いているスプリングのバネレート下げれば街乗りドライブも可能な軽めの手応えを得られるとは思うのですが、構造上簡単に分解出来なさそうなのと、スプリング製作が必要になるという手間があるので、まずは出来ることから始めよう作戦です。

純正シフトレバーとの使い分け出来ればベストですが、何せ分解交換に液状ガスケットもあるため現実的ではありませんしね。

2のゾロ目、キリ番ゲットしました！

首都高速道路上でキリ番に到達しそうで下道に降りたらそこは大渋滞。
そして左折専用レーンの魔の手にハマり、なんとまた首都高へ。。。
無駄に1300円を2度も払うというハプニングを乗り越えて撮影に成功w

とりあえず写真は撮れたので良しとしましょう♪