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はそ@GDBC白煙1号のブログ一覧

2007年12月30日 イイね!

スバル水平対向エンジンのプラグ交換

スバル水平対向エンジンのプラグ交換先日の走行会前に行ったプラグ交換の様子をアップしました。
わかりやすい?プラグ交換
運転席から見て左前のプラグが写真のような状態でした。
なぜさびさびなのだろうか・・・?
水平対向エンジンはヘッドが左右横に向いているので普通では考えられないプラグ交換作業ですよね。

S12の直4エンジンはプラグ交換が楽だった・・・。
Posted at 2007/12/30 15:25:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2007年12月30日 イイね!

0.6病(0.5病)の完治と純正ブースト制御

0.6病(0.5病)の完治と純正ブースト制御どうやら純正配管に戻しきれていないことと、どのような配管になっているのかわかっていなかったのが原因でした。

やっとこさ純正ブースト制御ができるようになりました。




過去ネタは
EVCセッティングと0.6病(0.5病?)
0.6病(0.5病)その後の調査
0.6病(0.5病)その後の調査 その2
0.6病(0.5病)その後の調査 その3
0.6病(0.5病)その後の調査 その4 残念
0.6病(0.5病)その後の調査 その5 もしかして・・
です。

結局のところオリフィスが入っていなかったことが原因だったようです。

オリフィスが入ってないと、吸気側からの流量が多すぎて、ソレノイドの
開き具合では処理しきれないんでしょうね・・・。
また、オリフィスが入っていると流量制限されるのでこれによってレスポンスも
よくなるような気がします。

純正のブースト制御ですが、かなりいい感じです。

写真は純正ソレノイドでのブースト制御のログです。


インプレッサのブースト制御はよくオーバーシュートがすごいとか言われて
いますが、マップ的な最大ブーストは1.2程度で、今回の測定では2速、
3速では1.3程度までしか上がっていないのでそれほどひどくない気がします。

もしオーバーシュートがひどい場合はオリフィスがつまり気味という
可能性があると思います。
なので、オリフィスの交換や清掃が試しにやるにはよいかもしれません。

ブーストがかからない場合はオリフィスが開きすぎていたり、ソレノイド周りの
配管が詰まっていたり、ソレノイドが詰まっているとか壊れている可能性が
あるでしょう。

それでもだめならROMを書き換えればいくらでも何とでもなると思われます。
SAもなもな OpenECU互換 ECUデータロギングキット
ここでは紹介していませんがブースト制御についてもいくらでも何とでも
書き換えられるのできっと何とかなるでしょう(^^)

しかし・・・ダイヤルアップは遅い・・・。

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「純正に近づけ延命しつつサーキットも楽しみ中」
何シテル?   11/04 06:12
GDB-C specCでサーキットを走っています。 車の整備、部品の取り付けは基本的に自分でやっています。車のセッティングにもはまってます。 色々車いじりが...
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