2024年11月06日
ハイスピードプーリーのボス接触面。
古くなってくるとブッシュ内壁の潤滑被膜が無くなってくる。
前はゾイルグリースを塗ってしっかり拭き取るをやっていたんどけど、ベタつきがあると色んな摩耗のカスで余計動きが渋くなる。
なので最近はPTFEの乾性被膜派なんだけど、皆はだいたい二硫化モリブデンなんだよね。。。
んでChatGPTに聞いたんだけど、二硫化モリブデンは粒子が硬いので金属にダメージを与える可能性があると。
荷重がかかるような箇所の潤滑には二硫化モリブデンは適しているが、高速回転ではPTFEの方が摩擦抵抗も少なく高温にも耐えると。。。
ちなみに幾つかのモリブデン系に配合されるグラファイトは、乾燥した環境化では潤滑性が落ちるとの回答も。
なのでドライな潤滑剤に関しては、これからもPTFE路線で行きまーすo(^o^)o
追記
今はスミロン2250を使っているのだが、同じ住鉱の出しているドライコート2400をChatGPTに比較検討をさせた。
どうやらプーリーに使うならドライコート2400の方が適しているらしい(*゚▽゚)ノ
Posted at 2024/11/06 22:40:13 | |
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2024年11月06日
エキパイにバンテージを巻いてから、初の走行が今朝の出勤だった。
家の路地を出てから、ちょっと油断してアクセルを開け過ぎてしまった。。。
50m位で8,300回転まで上げてしまい、アカン!…と思ったのもつかの間。 エンストしちゃった(泣)
プラグ被ったかな〜と思い、ワイヤーブラシでさくっと掃除して再始動。
しかしパワーバンドの7,000回転まで上げようとすると被る(-_-;)
ChatGPTに聞いたら、エキパイ保温によって燃料効果が上がるので、前のままでは燃調が濃くなる。。。と(笑)
しかもパワージェットまで入れちまったので、どっちが原因なのか未だ不明。
帰りはパワージェットを一旦オフにして様子を見てみる。
Posted at 2024/11/06 12:14:15 | |
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