PIAA DAY TIME RUNNING LAMP DR305 コントローラー&ランプ2個セット  

近代化改修その①デイライト取り付け


近年では、デイライトが標準で搭載されている車が多くなりましたね。欧州車はもちろん、日本車でも安全性確保のために昼間でもデイライトを点灯している車をよく見かけます。純正デイライト、後付けデイライト色々ありますが…。

デイライトを取り付けるにあたり、取り付ける場所を考え、どのデイライトにするか決めなければいけません。MCワゴンＲは、取り付ける場所がなかなか無い。スティックタイプの薄型デイライトをヘッドライト上に取り付けようかと考えていたところ、密林でPIAAの丸型デイライトを見つけました。このデイライトなら1個だけだけど取り付けられると思い購入(^^)
ヘッドライトの加工やバンパー穴あけは、加工も大変だし元に戻すのも大変なので却下しました。

日本ではデイライトの基準が細かく決められているので、車検に適合させるためには、事前にデイライトの取り付け方法の確認が必要ですね。このPIAAのデイライトを車検対応させるには、光度300cd以下の国内仕様の接続方法でその他灯火類として取り付けます(^^)

付属のユニットの配線の仕方によって欧州仕様で取り付けることも可能。欧州仕様は国内仕様よりも、少し明るくなります。

このデイライトで特徴的なのは、自分の好みに合わせてデイライトを自由に追加できる点です(^^)
追加ランプは別売りですが、左右合計最大10個まで連結して取り付けられます。

MCワゴンＲの場合は、取り付けスペースが限られているので、1個が限界ですね(汗)。

私は、ロッカスイッチとトグルスイッチを使って、デイライトのオンオフ、国内仕様と欧州仕様の切り替えが出来るようにしています(^^)

色温度は6000K、サイズは30Φです。綺麗な白ですね(^^)

フォグランプはハロゲンの電球色なので、あまり色味が合わないんですけどね…(^^)

デイライトが付いて、少しは今風の顔になったかな？(^^)