
子供らにそそのかされて、1年くらい前からプレイしている。
今年で15周年らしい。
映画化の話も進行中らしいが、さてどうなるやら。
このゲーム、発売当時のイメージとして、命知らずなトレジャーハンターが炭鉱を攻略するという内容だと思っていた。
乱暴に言えば、オーバーワールドなスペランカー…笑
とにかく極めてマニアックな骨太ゲーマー向けの代物という印象。
そもそも環境はPCだし、子供が触れられるような敷居の低いものでは無かったはず。
個人的にも、さほど興味は持っていなかった。
そんなイメージが変わったのは7年くらい前からだろうか。
一番上の子供にクリスマプレゼントを物色しにトイザらスへ行き、いろいろ冷やかしているとレゴのコーナーに辿り着く。
子供向けのレゴが並んでいる中で
マインクラフトのレゴを発見。
直方体ブロックのみで構成される世界観のゲームと、レゴブロック。
そもそもレゴは様々なモチーフをデフォルメしてブロック化しているわけだが、マインクラフトは既に全てブロック加工済。
なんという親和性の高い組み合わせか!
と、目からウロコな一方で、根本的な疑問にもぶつかる。
マインクラフトのレゴ、キッズ用コーナーに陳列されているけど、キッズ向けか??
廃人ゲーマー御用達コンテンツでしょ?
この違和感は何だろう。
レトロゲームな世界観を感じさせる雰囲気が、子供らの琴線に触れている?
恐らく中身は知る由もなく、単に造形とかがウケているだけだろうか。
…とうい具合で、当時マイクラに対しての自分の印象と憶測は、そんな感じだったと思う。
…その3年後に、娘が
「マイクラやりたい」
などと言いだすまでは!
次回へ続く…
いくつか作った建造物の一つ、城。
サバイバルモードと呼ばれる、死と隣り合わせなゲームモードにて進行中。
いつの間にかスマホ版でもスクショが撮れるようになっていた。
スペランカーなイメージ。
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2024/09/27 18:27:02