こんにちは。皆さん、ご無沙汰しております。
ここ数日みんカラも閲覧出来ず「いいね！」も出来なかったので、その顛末を自分自身への戒めと皆さんの参考に少しでもなれば…と思い、以下に記しておきます。
ことの発端は8月2日（火）朝、起きてから喉の違和感があった事から始まりました。
熱はないものの、連日のニュースでも「過去最大の新規感染者数」と煽られていたので流石に心配になり、嫁さんに「念の為、薬局行って抗原検査キット買ってきて。」とお願いして、体温計を持参して出勤しました。
お昼休み前には熱っぽいのと節々の痛み出始め、体温計で測ると36.9℃…。
これはちょっとヤバいぞ❗と思い、上司に相談、午後休を取って病院に行かせてもらう事にして、仕事の引き継ぎをTeamsに記載。同時に嫁さんに連絡し、「パソコン持って帰るから在宅勤務する時の部屋レイアウトでどうやって隔離しよう？」と相談し、バタバタと帰宅しました。
自宅では夏休みで家に居る子供達がアイデアを出し、ホムセンでブルーシートを買ってきて、私が在宅勤務してた時のリビングと小上り畳の寝るスペースをダイニングと仕切る様、ブルーシートを養生テープで目張りして空気の流れを遮断していました。びっくり❗
抗原検査キットはどこの薬局でも売切れで手に入らず、やむなくAmazonで「研究用」という国の認証取れてないヤツをポチりました。
夕方、地元のかかりつけ医に診療開始すぐにTELした所、幸いな事に発熱外来、18時から予約が取れました。出掛ける直前に検温すると38.3℃まで上昇してました。
クリニックの駐車場からTELすると、数分で先生と看護師さん防護服で来られ、鼻に綿棒突っ込まれて、更に数分後、先生からTEL、
「抗原検査でコロナ陽性出ました。本日8月2日発症で、8月12日まで自宅隔離療養して下さい。重症化する事はよっぽど無いと思うけど、お薬処方しますから。」との事。
ガーン❗とうとうオミクロンBA5の恐るべき感染力にやられてしまいました。
そうこうする内に、看護師さんからTEL、「会計と処方箋お渡ししますから。薬局の前に移動して、薬剤師の先生がお薬持ってきてくれますから、待ってて下さい。」と言われ、その後、薬局の前で待っていると、次から次から発熱外来でコロナ陽性判定受けた人の車が…。処方されたのはカロナールと咳止め、鼻水止めなど普通の風邪の時もらう薬10日分でした。2年半経ってもコロナ治療薬なんて軽症者用には無いのね…。
その後、帰宅した後はリビングの隔離部屋にて毎食、お膳にて上げ下げしてもらい、トイレは１階は私専用、家族は２階で。お風呂は私が一番最後で残り湯は捨てる…という形で家庭内感染を防ぐ様、マスク、手袋、アルコール消毒などを徹底してもらってます。
この辺は４月に高３の娘がコロナ感染した時の家庭内隔離のノウハウが活きています。
さて上司に報告、
・家庭内でも事務所でも他には感染者は居ない事、
・直近の先週末からのヒアリング〜嫁さんとスーパーへ買い物に行ったくらいで、食事はすべて自宅、マスクを取って会話した人→家族しか居ません。
…という事で感染経路は不明。
・発熱38℃台、喉の痛み、咳、鼻水、倦怠感、頭痛、下痢などの症状あり、8月8日まで仕事は休み、そこから自宅待機終了までは在宅勤務予定。
・以降毎日経過観察のTELの事。
今は感染者数膨大で保健所もいちいちTELしてられないそうで、このような【My HER-SIS】へ自分で熱や容態を入力を促すSMSが発症2日目にようやく来ました。
・8月3日、発熱38.0℃、倦怠感と節々の痛み、頭痛酷くて動けず。
・8月4日、発熱37.3℃、鼻水酷くなりしんどい。
・8月5日、37.3℃→夕方36.9℃、ようやく熱下がってくるも喉の痛み、咳が酷い。少し胸（肺？）の痛みが時々ある。
・8月6日、36.5℃、喉の痛みと咳、下痢以外は少し楽になってきた。
・8月7日、36.2℃、喉の痛み収まる。下痢以外はほとんど症状軽快。←今ここ
愛知県自宅療養者サービスの案内SMSから申し込んでいたパルスオキシメーターとレトルト療養食セットがようやく本日届きました。
私は幸い軽症だったのと、家族に助けられ何とかこうしてみんカラブログを書けるほど回復してきましたが、単身世帯の方だったら、こんなに支援が遅い…というのはとても心配になるかも知れませんね。
まだまだ8月12日までは自宅隔離療養が続きますが、一応、明日から在宅で仕事復帰します。
以上、長々とお付き合い頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2022/08/07 12:12:58 | |
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みんカラ始めてから1年半、
先日ブログに書いた、「シャランと出会って9年が経ちました！」ですが…。
